「(前略)おもちゃを丁寧に扱うっていうのは大事なので、毎日の遊びの中で伝えているつもりです。
でも、先日のカニさんを作ってる時気付いたんですよね。
先日は、以前のように丁寧に作ることにこだわってなかったんです。
いかに早く作り終えるか。
私の中の何かを ひとつ手放せたかな^^
チビは早速、カニさんカーを引っ張って元気に走り回ってました♪
その姿が見れれば 私は満足です。
そのカニさんカー、作った当日はお兄ちゃんと奪い合いでした☆
今はチビがたまに遊んでます☆(タイヤ半分ですが)
やっぱり、お兄ちゃんが壊してしまいました・・・
なんでタイヤが壊れるかなぁ。。修理できないじゃん。。
タイヤ以外なら カニをいろんな動物にできたのに。。
・・・でも、怒らなかった!わたし、エライ(笑)
不思議と「怒り」はなく
楽しく遊んでたんだもん、「しょうがいないね」「楽しく遊んでくれてありがとう」な気持ち
お兄ちゃんが申し訳なさそうに「壊れちゃった」と言ってくれただけでよかったんです。
とても小さな「こだわり」ですが、きっと私にはたくさん あると思います。
それを少しずつ手放していけたら とっても楽になりそうです。
だって。。
以前の私なら一生懸命作ったおもちゃを当日壊されて 爆発!!してたな、きっと。。
爆発しなくても 文句タラタラ。。。あぁ~、ごめんなさい。
その気付くヒントをくださったのが
和久田ミカさんの子育てメールセミナー です☆
今でも怒ること多いですが、確実に以前より減りました。
その分、私も子どもも主人も ピリピリしなくていいんです。
少しずつ 楽~になってます^^」
ハナフラさん、ありがとうございます。(詳しくはハナフラさんの記事をご覧になってね)
一生懸命作ったものを 子どもが 粗末に扱うように感じること、私もあります。
時間かけて作ったご飯を「おいしくなさそ~」って言われたり(T_T)
そんなとき、自分が「こだわっているポイント」を 知るだけで、少しちがってきます。
よいとか悪い、ではなくて、「私はここにこだわってるんだな」って 自分を眺める感じです。
そうすると、子どもに何を期待しているのかも見えてきますね。
また、ハナフラさんは、おもちゃを作る目的が「子どもが楽しく遊ぶこと」だって再確認されたんのかな?と 記事を拝見して思いました。
楽しく遊べたらいいよね、って。
お兄ちゃんが あやまってくれたら、それで いいじゃんって。
こだわりポイントが手放せると、シンプルになりますね~☆
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