事前に打ち合わせをするのですが、子どもを 怒ってしまうことへの罪悪感を 伺うことが 多いです。
怒るママ=悪いママ という図式が、刷り込まれてるんですね。

(c) チャオリンノオット|写真素材 PIXTA
私ね~、思うんです。
多分、滝に打たれて 修行でもしなくちゃ、冷静沈着なママに なれないです。
子どもは 大事だもの、期待もあるもの、気持ちが伝わってほしいもの。
イライラして当然です。
子どもは、ママがプリプリしたぐらいで グレたりしませんから、大丈夫ですよ。
保障します

ただ、怒りは アドレナリンめいっぱいになるので、体は 危険が迫っていると 勘違いします。
緊張状態が 続きますね。
心にも お肌にも よくないです

怒りを 全部 抑えたり、我慢したり するのではなく、まず 受け入れましょ。
人間は 感情の動物です、怒って 当然。
その上で、減らすためには どんな方法があるかを 模索していきましょう。
こちらの記事でも 書きましたが…

私は、まず 「知ること」だと 思っています。
プリプリしないママになりたいけど、どうしたらよいのか、その視点が 少ないんですね。
怒りがわいてくる仕組み、
怒る目的は何なのか、
何に反応して 怒りがわいてくるのか、
どうしたら 怒る回数が 減らせるか、
怒る以外に どんな方法で 子どもに 言いたいことを伝えるか
禁止事項を 知るのではなく、まずは 自分自身を 知りましょ。
子どもを 変えるのではなく、自分が変わるんです。
詳しくは、25日募集のメールセミナーを読んでね~

いろんな視点から 怒りを見ていくと、怒りは 自分の一部だと 思えますよ。
怒りをなくす、のではなく、怒りとの付き合い方を お伝えします。