10月開講の ハートストリングス子育て講座のお申し込みが 始まりました。
少人数講座ですので、お申し込みは お早めに。
heartstrings_c@mail.goo.ne.jp
8月までに お申し込みの方には、テキスト代1500円が無料という特典がつきます。
お申し込みは、お早めに! 場所:茨城県 ひたちなか市
少人数講座ですので、お申し込みは お早めに。

8月までに お申し込みの方には、テキスト代1500円が無料という特典がつきます。
お申し込みは、お早めに! 場所:茨城県 ひたちなか市
つづきです。



前回は、「伝え方」についてでした。
今回は、「それは、誰の問題か?」という視点で お話します。
叱っているとき、誰の問題として 叱っていますか?
それは、誰が 解決するべき問題でしょう?
子育ての 最終的なゴールは、子どもの自立です。
しっかりと 自分の頭で考え、選択する習慣をつける必要があります。
そのために まず 親ができるのは、問いを投げかけることです。
「どうしたらいかな?」
「あなたは、どう思う?」
「どうしたい?」
子どもに考えさせます。
もし、複数の答えが出てきたら そのメリット・デメリットに対して
考えさせることも できます。
子どもが 自分で解決策を考えるよさは、次のようなものがあります。
まず、自分で考える習慣が付きます。
親がアドバイスするのは、楽です。
子どもの行動を コントロールできるので 安心して見ていられます。
「支持待ち族」警報発令!ビービービー

アドバイスをして すっきりするのは、親です。
子どもは、考える力を失います。
アドバイスしたいなら、まずは 子どもに考えさせてから、
ひとつの 選択肢として 提示してみるのが ベターです。
選択肢が増えれば、子どもの視野も広がります。
また、親のアドバイスに従って行動して、失敗したとき
子どもは どう感じると 思いますか?
「アドバイス、失敗したら 親のせい」
ですよ!
「ママが やれって言ったから、やったのにぃ!!」
と 失敗を ひとのせいにすること 請け合いです。
自分の意思で 物事を選択していたなら、失敗は 成功のもとです。
責任も 自分にあります。
子どもが 自分の行動や考えを 自分の意思で 選択するのは、
自立への 第一歩です。
親の役割は、裁判官ではありません。
子どもを 自立へ導くことです。
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和久田ミカのパーソナルコーチングについては、こちらをご覧ください。
ママのためのプランは,ママのための 自分力UPコーチング
*どのプランにおいても、対面・電話・スカイプにて 個別にお話をうかがいます。
メールはtrialmama@yahoo.co.jpまで。
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パパやママにも 使える内容が載っています。
http://www.mag2.com/m/0000281559.html
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