10月開講の ハートストリングス子育て講座のお申し込みが 始まりました。
少人数講座ですので、お申し込みは お早めに。
heartstrings_c@mail.goo.ne.jp
8月までに お申し込みの方には、テキスト代1500円が無料という特典がつきます。
お申し込みは、お早めに! 場所:茨城県 ひたちなか市
少人数講座ですので、お申し込みは お早めに。

8月までに お申し込みの方には、テキスト代1500円が無料という特典がつきます。
お申し込みは、お早めに! 場所:茨城県 ひたちなか市
つづきです。
昨日までの記事で「共感する」「期待を感じる」を ご紹介しました。
ここまでの方法は、子どもに寄り添って いますね。
でも、伝えることは きちんと 伝えることが、親の役目です。
コミュニケーションは、何を伝えたか ではなく 何が伝わったか、
です。
どうしたら、伝えたいことが 伝わるでしょう?
子どもは、「快」「不快」を感じ、五感で生きています。
怒りをぶつけてしまうと、言われたことより
こわさ(不快)が 伝わってしまいます。
「~しなさい!」と 言うこともできますが、
子どもが 大きくなれば なるほど、反発が 予想されます。
コントロールを感じ、子どもの自我が 不快に感じるのです。
「Iメッセージ」という方法が あります。
主語を「私」にするので、「私メッセージ」とも 言われます。
昨日の 私のイライラを例にとると、
「早く お昼寝しなさい!」

「ママね、早く お昼寝したいなあ。
とっても 疲れちゃったの。」
「ちゃんと、食べなさい!食べ物がもったいないでしょ!」

「一生懸命 ○○ちゃんのご飯を作ったから、
食べてもらえなくて とっても 悲しい。」
こんな感じで 伝えます。
悪いことをしたときは、もちろん こわい顔をしてもいいんですよ。
笑いながら 叱ったら、それこそ 変ですよね。
竹中直人の 「笑いながら怒る人」みたいになっちゃいます。
(あれ?これは アラフォー以上じゃないと わからないネタ?
年がばれる…笑)
でも、たいていのことは 穏やかに伝えるだけで 伝わります。
(魔の二歳児のママは、手ごたえがなくても 続けてみてね。
きっと、伝わるときが来ます。)
私は、Iメッセージを 使うことで 2つよい点がありました。
まず、相手を 尊重する気持ちが 伝わること、
「あなたは~だと 思うのね。
ママは、~だと 思うの。」
あなたもOK,私もOK!
幼稚園の先生から 聞いた話を聞いたところ、
娘は 園でも Iメッセージを 使っているようです。
けんかをしている子達の 仲裁に入り、
「もし、~を されたら、私だったら 悲しいなあ。」
と 話をするそうです。
また、娘の口癖は
「みんな、違うんだよね。」
です。
「私は ピンクが好き。ママは、オレンジが好き。パパは緑が好き。
みんな それぞれ 好きなものが 違うんだよね。」
というように、話をします。
それから、自分の気持ちが 癒されること。
「~しなさい!!」と 言ってしまうと、
自分の気持ちが おきざりになります。
(もちろん、「~しなさい!」と 言っても いいんですよ。
そんなときも あると思います。)
Iメッセージを使って 伝えると、第一次感情(昨日の記事を参照)を 発散できるのです。
「ママは、悲しい」「ママは、つらい」「ママは、さみしい」
そんな正直な気持ちを 伝えることで、自分自身が 癒されます。
気持ちは ためこんでしまうのが、一番 良くないんです。
怒りをぶつけて 自分が癒されることって、ありますか?
先日、NHKを見ていたら 西原理恵子さんが
「お母ちゃんは 怒らないのが 一番!」
と 言っていました。
ママが 元気だったら、子どもも元気!
いいママより 正しいママより、にこにこママが 一番です。
つづく
-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+
和久田ミカのパーソナルコーチングについては、こちらをご覧ください。
ママのためのプランは,ママのための 自分力UPコーチング
*どのプランにおいても、対面・電話・スカイプにて 個別にお話をうかがいます。
メールはtrialmama@yahoo.co.jpまで。
-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+
"


パパやママにも 使える内容が載っています。
http://www.mag2.com/m/0000281559.html
-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+=+-+