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2019/1/13

今になってわかること 『ただ、自分自身を表現したかった』

 

 

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♪あなたに~ とどけたーい

こころのねいろ in your heart♪

 

      

 

テーマソング 

 

 

♪わたしのことー もっと見つめて~♪

8/26 毎日新聞掲載

 

 

♪あなたにー もっともっと伝えたいわ~♪

 

2019年10月31日

電 子 書 籍 化 !

(電子書店により多少前後する場合がございます)

840円(税別)

 

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曲目

 

                                                      1 臆病(動画)

                         2 しあわせ 

                                                      3 カラクリ

                         4 tomoshibi

                         5 ひたむきな

                        6 once again!

                         7 立春

                         8 まちびと

                                                      9 あなたにいえないけど

                                                     10 もう いくから

 

 

 

 

10 もう いくから

 

だったらやめりゃあいい 自分が信じられないなら    
そこでぼんやりしてなよ 俺はもういくから       

誰かに憧れて それだけで満たされたのか       
それならそれでかまわない 俺はもういくから        

じっとしてられない太陽 春をまたいでギラついてる    
俺だってじっとしてられない  
うずいてうずいて しょうがないんだ        

思い出したくないけど 惨めさを抱きしめたまま     
流れる雲にとらわれて 置きざりにされたんだ      

じっとしてられない太陽 夏に向かってギラついてた   
俺は影に埋もれたままに    
かわいてかわいて どうしようもなかった     

鈍痛から逃れりゃしないよ    
くすぶってるうちに灰になる   
ヤケクソで目むいて見ろよ    
以外に悪くないもんなんだ     
ほんとは           

じっとしてられない太陽 異常なくらいギラついてる   
俺だってじっとしてられない   
うずいてうずいてうずいてうずいて        
どうしようもないんだ      

誰かに憧れて それだけで満たされたのか      
それならそれでかまわない 俺はもういくから        

もう いくから

 

 

 

 

 

9 あなたにいえないけど

 

いつもごめんね また泣いちゃったね  
〈明るい未来〉は夢を叶えて        
繋がると信じてはいるものの      
躓いてばかりで情けないよね      
ごめんね…              
 
もしかしたらこんな私に        
呆れて本音は言わないだけかな     
微笑んで髪を撫でてくれるのに     
私は私が嫌になる           

あなたにいえないけど ホントはね   
夢を叶えてあなたと一緒に       
喜びたいの トビはねたいの      
子供のようでバカげてるかもね     
だけど私にとって大切な…       

いつもありがと 叱ってくれて     
あなたは自分のことのように      
私のこと 考えてくれる        
正直ゆうとね あなたの言葉      
たまに受け入れられない時もある    
でも冷静になって あなたが      
あなたの言葉が正しかったって     
必ずわかる時がくるんだよ       

あなたにいえないけど ホントはね   
夢を叶えて あなたの言葉を      
あなたに返してあげたいの       
私のように自信を無くしたら      
私を救ったこと 思い出して      

あなたにいえないけど ホントはね   
夢を叶えてあなたと一緒に       
喜びたいの トビはねたいの      
子供のようでバカげてるかもね     
だけど私にとって大切な        
大切なもうひとつの夢         

 

 

 

 

 

8 まちびと

月は寝そべってあくびをもらした
ただ そこにいるしかないし 君がみえているだけ

泣きじゃくって泣きじゃくって
頬の赤みは熟れていた
月の青みは冷たかろう

両手をひろげて君を待つ
君が飛び込んでくるのを待つ
そこには夜しかない
ここにおいでよ 薄日の差す僕のところへ
僕なら君をとばせる
風にのせて 涙もふかずに

ここから飛び降りても壊れるだけだよ
どうせヤケクソになるんだったら
試しに僕にでもぶつかったらいい
花瓶に差した花が枯れていることに気付いているかい
花瓶も花ももういらない
君が凛と咲けばいい

両手をひろげて君を待つ
君が飛び込んでくるのを待つ
そこには夜しかない
ここにおいでよ 薄日の差す僕のところへ
僕なら君をとばせる
風にのせて 涙もふかずに

あの日 泣いている女の子をぼんやりみつめてた
他人事だった 僕には関係ない僕には関係ない
そう思い込んでたら もうひとりの僕が泣き叫んでいた

両手をひろげていつまでも
君を待ちたくない
君が飛び込んでくるのを待ちたくない
そこには夜しかない
儚い蛍の光かもしれないけど
僕なら君を包んで
風にのせて 気の向くままに

 

 

 

 

7 立春

窓辺突き刺す日差し 玉響(たまゆら)に
青い空は雲で隠れはじめた

向かいの家からがなり声
世界も国も近所もケンカばかり

いたい いたい 心臓が痛い

このまま絶望背負って いつまで どこまで いくんだろう
独り強がりムキになって いつまで どこまでも 独りだった

「いい加減諦めたらどうでしょう?」
ほこりまみれの夢を掘り起こした 

こわい こわい がむしゃらになること 
いたい いたい 心臓が痛い

このまま絶望背負って いつまで どこまで もつんだろう
独り強がりムキになって いつまで どこまでも 独りだった

あれから三年 独りの三年は
誰と遊んでも誰と喋っても 独り 独りだった
君が僕を許してくれたあの日
曇った空は晴れて輝いて眩しかった

終わりさ 絶望背負って いつまで どこまでも いきたくないから
これから 希望満たして いつまで どこまでも いきたいから
人も桜も犬猫烏も 春立ち先立ち進むなら
僕らもいこう 
いつまで どこまでも いこう

 

 


 

6 once again!

 

もう ダメだと行く先変えても
つまづくばかりで また行く先変えた

想いを綴ること やめてしまった
僕の言葉は眠りについた

鏡の僕の目にあわせないようにして
視線ずらしながらうろちょろしながら
明日も閉じた一日をはじめるだけ

once again! once again! once again!
カラダの奥の奥から叫んでる 痛みできしんでいる

すり減らした靴はまだ捨てない
穴のあいた惨めさを感じながらも

不器用を嘆いて途方に暮れた
怖くてたまらないんだ それでもいきたいんだ

once again! once again! once again!
解き放したい 輝きはここだ one self

陽が沈む 鐘がなる にらみつけて うなだれて      
それでも閉じた一日の隙間で 鼻歌うたってみれば
マッチのあかりよりもかすかな光 魂のかけらに出くわした
明日はきっと開くだろう
 

once again! once again! もう一度
はじめられること そこから逃げない
once again! once again! once again!
解き放したい 輝きはここだ one self

いま 解き放す 輝きはここだ one self
 

 

 

 

 

5 ひたむきな

 

ブランコ揺れてる小さな背中
ドンッて押しては泣きそうになった
今じゃ 僕より男らしくて
頼もしいけど 情けないなあ

「人の役に立ちたい
そんな仕事がやりたい」って 
話した君はつよい女の子

直向きな君の力になりたいよ
弱気になることだってきっとあるんだからさ
そんな時は僕の出番さ
気合を入れてあげるよ 
ぎゅっとほっぺた ひっぱってあげる 

おとなしいくせにイタズラ好きで
泣かした次の日 僕はおこりんぼう 
今でもあんまり変わんないけど
<ごめんね>ついでに笑顔と缶コーヒー
 
「人に喜ばれるような
そんな大人になりたい」って
話した君はやさしい女の子

直向きな君の力になりたいよ
泣きたくなることだってきっとあるんだからさ
そんな時は僕の出番さ
苦手なカラオケ歌って叫んで 
おなかよじれるくらい笑わしてあげる

「お父さんがいっぱいおんぶしてくれてね
すっごく広い背中でゴツゴツしてた」

「お母さんがいっぱいだっこしてくれたんだ
とってもあったかくて すぐ寝ちゃった」
 
君はつよくやさしい女の子 
 
直向きなきみの力になりたいんだ
悲しくて悲しくて どうにもならないときに
そんな時は僕の出番を
待っててね とりあえず
君が元気になるようにがんばるね

 

 

 

 

 

4 tomoshibi

 

静かな夜も うるさい夜も
時間どおりに明けてゆくけど
僕だけは明けない夜に
埋もれたままの

頬をつたう涙を思い出しながら
灰色の空をぼんやり眺めてた

僕の心から君が消えてゆく
君の心から僕が消えてゆく
僕の歩く速さに
君はついていかなくなった

海の蒼と浴衣の翠に
染まった君との夏は眩しく
確かに愛はあったはずさ
幻じゃない
 
浮かれた季節がおとなしくなる頃 
沈む夕日を二人は眺めてた

君の心から僕が消えてゆく
僕の心から君が消えてゆく
君の歩く速さに
僕は…

涙を流したのは
僕を失う痛みより
僕が消える儚さ
僕が消えた儚さ
浮かれた季節はとうに過ぎ去った

僕の心に君はいない
君の心に僕はいない
浮かれた季節をまた思い出して
確かに愛はあったさ 
確かに愛はあったはずさ
明かない夜に灯火灯して  

 

 

 

 

 

3 カラクリ

 

午前7時 ああ 鳴っている
心臓は変わることなく     
鳴り続けている だけど     
止まったような私の部屋     
 
壁にもたれて膝を抱え      
塞ぎがちの瞳の奥に      
愛した人を残すけど       
舌打ちひとつ 消えるだけ  
 
わたしは「かわいいおよめさん」 
そんな姿を夢見たわ       
わたしは「かわいいおよめさん」 
余韻は盗み笑いか       

幸せのカラクリなんか      
あるもんか あるもんか     
幸せのカラクリなんか      
あるもんか あるもんか    
全ては曖昧で 矛盾で     
 
わたしは「かわいいおよめさん」
そんな姿を夢見たわ      
わたしは「かわいいおよめさん」 
わたしだって… わたしだって…


午後10時 ああ 冷え切った  
夜風が身体を貫き       
芯を凍らせて そして      
温もりも熱も何もなかった    

幸せのカラクリなんか      
あるもんか あるもんか   
幸せのカラクリなんか   
あるもんか あるもんか     
全ては曖昧で 矛盾で     

幸せのカラクリなんか      
あるもんか あるもんか     
幸せのカラクリなんか      
あるもんか あるもんか     
全ては曖昧に 矛盾に      
ぼやけてゆくカラクリに     
絡まるわたしはもがいて     
項垂れながらも生きてゆく    

 

 

 

 

 

2 しあわせ

 

草の芽 萌え出づ
和らかな 春風光る
君はゆく 頬笑む
君と共に歩もう

万緑 蝉時雨
古里で 燃え焦がれ
恋はもう 出来ないと
往事思えば 夢のよう

空澄み 照紅葉
心晴れ 秋麗
手とて結び 見つめあう
鈴虫詩う 愛の音

北風 身を切らし
夜は白息 家路急ぐ
甘美な聖夜のキス
六花(むつのはな)降りだした

ありがとう ありがとう
君からの贈り物
一年(ひととせ)の幸を
 

がんばろう がんばろう
真新しい僕達さ
気を引き締めて
がんばろう

 

 

 

 

 

1 臆病

 

 

 

靴を脱ぎ捨て裸足になった     
海へ還りたいと呟いた      
言葉は波音に消されてしまった
やがて僕は静寂に沈んだ

重くのしかかる曇の上は
きっと星空が広がっている
そこで僕が砕け散ったら
塵なっていつまでも眺めたい

もう なにも望まない
もう なにも望まない

これ以上踏み込めなかった
膝が震えて動けなかった
臆病な僕を責めては
やるせない思いを呑み込んで

もう なにも望まない
もう なにも望まない
ただ 還りたい

罪だとしらない罪がある
悲しみは悲しみの連鎖
僕を想ってくれる人を
泣かせてはいけない
泣かせちゃいけない
だけど

もう なにも望まない
もう なにも望まない
なにも なにも要らない
ただ 還りたい

 

神様は臆病を与えてくれた
だから だから 生きる

 

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