こんにちは。
自己肯定感を高め
自分らしく生きるを応援するカウンセラー
おがたひでみです。
私、clubhouseで
カウンセラー仲間と
ルームを開いているのですが・・・。
その中で、
おすすめ本の話が出ました。
カウンセラー仲間が勧めてくれた本が
ウイリアム・グラッサー博士の
「選択理論」という本でした。
その本の中に
自分自身にするとよい
「問いかけ」があるそうなんですが
それを今日は紹介しますね
では、早速始めていきますね。
その問いとは・・・。
①「今、自分自身の人生、生活を
楽しんでいますか??」
②「身近な人と良い関係を
築けていますか??」
③「人生で自分が価値があると
信じていることを行っていますか?」
④「周りの人の価値感を
大切にしていますか?」
一つ一つの問いについて
じっくり自分と向き合ったり
深堀りをしていくだけでも
自分という輪郭が
見えてきそうですよね
それに、
テーマが壮大なので
一生かけてその問いに
答え続けていくんだろうなぁと
おぼろげながらに思いました。
今回のclubhouseでは
特に、④番目にある
「周りの人の価値感を
大切にしていますか?」
という問いについて、
話が進んでいったのですが・・・。
みなさんは
「周りの人の価値観」について
考えたことってありますか??
私は、お恥ずかしながら
30代の前半くらいまでは
「自分の価値観と
相手の価値観は似ている」と
勝手に思っていました。
自分がいいと思うことは
相手もいいと思っている!!
随分身勝手な思考ですよね・・
そうです。
ついつい私たちは
自分と相手の価値観は
一緒だと勘違いしたり
逆に違う意見を言われると
それは違うんじゃないかと
口出ししたくなったり
自分が何とかしなきゃと思い
「これをしたらどう?」と
アドバイスしてしまったり
自分はこれがいいということを
知らず知らずのうちに
押し付けていることも
多いのではないかなぁと感じました。
それは、
身近な他者であればあるほど
やってしまいがちなのではということも
思います。
それは身近なほど
ついつい、相手への
「こうして欲しい」とう期待感が
大きくなってしまうからですよね・・・
相手は
「どうしてそういう
価値観を持っているのかな?」とか
そういう意見をもっている背景は
何なのかな?
そんなことに
思いを馳せることができると
相手の価値観を
尊重することができるようになると思いいました
コーチングやカウンセリングを
学んでいるときに
よく出てくる言葉があります。
それは、
「他者の靴を履く」
という言葉。
共感するために
相手の立場に立つとか
相手の気持ちをわかろうとする
という意味です。
実際に他人の靴を履くことを
想像してみるとわかると思いますが
何だか違和感を感じたり
なじめなかったりしますよね。
違う人間だから
当たり前なんですが・・・。
でも、カウンセリングをするということは
相手の靴を履くことと一緒で
相手のことをわかろうとする
という深いことなんです。
多様性を認め
自分と相手は違うんだよ
そんなこともこの言葉が
教えてくれますね。
と言っても
言うは易し
行うは難しですが・・・。
そんな自分でありたいと
いつも思っています。
みなさんは、
周りの人の価値観を
大切にできていますか??
一度、問いかけてみることを
おススメします。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
カウンセラー おがたひでみ
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