おわりははじまり-221「四半世紀の問いと解い」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-220「フレームに入れないワケ」の続きとなります。



去年の11月くらいからでしょうか。

寝入りばなに、「はいっ」とか「ほいっ」とか「おーい」とか、

男性の声が聴こえてきて、「ん?!」とすることが時々ありました。

まきちゃんにその話をしたところ、



「なんか、関さんのご先祖様が、

みゆちゃんに氣が付いてもらいたくて

氣が付くかな?って声を掛けてきてるみたいよ。」
と。



今更、なぜ、そんなに私に氣が付いてもらいたいのか。

この時は、「そうなんだ~」と受け留めたのですが、

もう一つ、私が氣が付いていないことがあったんです。

3月20日春分・お彼岸の時に、お墓参りしようと、

お線香が入っている引き出しを開けました。

そうすると、透明なクリアファイルに入った戸籍謄本が目に入りました。

その戸籍謄本の漢字三文字の名に、目が釘付けになりました。

名前の音に、憶えがあったからでした。(侍っぽい名前です)

この戸籍謄本は、2019年に義父が亡くなった時に

新潟から取り寄せたもので、それ以来、

いつもその引き出しの一番上にあります。

2019年は、御先祖方が総動員といった感じで、

私自身が、霊的現象の対処の仕方の訓練を受けていた状態で、

その時に、普天間さんから、過去帳を作った方がいいと言われていました。

そういう理由もあって、いつでも取り出せる状態になっていました。

何度も目にしているはずなのに、なぜ、氣が付かなかったのだろうかと。

なぜ、氣が付くのがこのタイミングなのかと。

夫にこの「Y」から始まる音の人物が誰なのか確認すると、

「俺もよくわからないから、3月30日の結婚式の時に、

叔父さんに聴こう、だから、その戸籍謄本を用意しておいて」

と言われました。

自分の中で、「Y」から始まる音の人物のポップアップが、あまりに衝撃的だったので、

もういいや、このままにしておこうと、引き出しから持ち出すのをやめました。

それが事実なら、荒唐無稽過ぎて、確認するのが怖かったから、なのかなぁ。

ところがです。

3月30日、披露宴が始まってしばらくすると、夫が私に囁きました。

「叔父さんに確認することあるんだろ?」

そう言って、戸籍謄本を叔父さんに見せて

「叔父さん、このYって人は誰なの?」

「これは、お父さんだよ、お前たちのおじいちゃんってことだな。」

夫は私の顔を観て、「おじいちゃんだって。わかった?」と呟きました。

黙って頷いた私でしたが、内心はドキドキ。

驚いたことが二つありました。

私が敢えて持ち出さなかった戸籍謄本を持ってきていたこと。

改めて、夫が仁王様(精査する人)であることの確認ですね。

「Y」が夫の祖父の名前だったこと。

後に、2018年6月19日に録音したむーらんのチャネルを聴き直したら、

「関さんちのおじいちゃんみたいな人がずっと観ている」と言ってたのでそうなんでしょうね。

嗚呼、私を取り巻く、かんなぎ四神相応システムの物凄さよ。




おわりははじまり-213「桜咲く~ジャパンスピリットの目覚め~」



私は「型出し」なので、こういう仕組みになっていますと示す役です。

2020年10月17日天秤座新月(あかつき)から数えて、1260日目に判明したこと。




WAW・アフターサービスー6「十六菊花紋」2020-05-25



それは、確かに「先祖の結び直し」でした。




おわりははじまり-175「北条政子と不動明王現る」



私がなぜ「Y」ではじまる人物に憶えがあったのか。

それは、まだ夫と出逢う前の20代に、

この「Y」の名前を耳にしていたからなのです。

翌日の3月31日に、普天間さんにメッセージを入れました。









20代の後半、二度ほど審神者みたいな経験をしてまして、

その時に「あなたは誰か?」と聴いたんですね。

そしたら「Yだよ。君とは仲良くなれそうだ。」って返ってきたことがありました。

この経験は、私にとってあまりに荒唐無稽な信じ難い出来事で、

十数年経過して、初めて、普天間さんに話したんですね。

頭おかしいと思われると嫌だったし、

誰にも話せないと思うほど、私にとっては怖い出来事だったのです。

この「Y」と名乗った存在は、単にその人の守護霊が語ったというのではなく、

後に繋げる為に複合的な何かを担っていた、と考えられます。

単なる誰かの「守護霊」と片付けられる話ではなかったということ。

この時から既に、地球系の存在としてのバックアップチームであり、

「家」を超えた複合体としてあったということ。

むーらんが伝えてくれたこの状態のことです。

「おうち自体のエネルギーが地球全体的に変わりつつあるそうで、

おうちっていって分けられていたものが、

少しずつ融合していく時代がそろそろくる」


夫と出逢う前に聴いた「Y」が夫の祖父と関係あるとしたら、

夫と出逢うこと、義妹ちゃんと出逢うこと、御縁ある全ては、

それそのものが「先祖の結び直し」であり、

もうプランニング済みだったということになります。

25年くらい前の話ですから、四半世紀を掛けて、

2024年の私まで誘導してきたのですから。

一(位置)繰り上がるので、「フレームに入れない」んですね。



去年の11月くらいからでしょうか。

寝入りばなに、「はいっ」とか「ほいっ」とか「おーい」とか、

男性の声が聴こえてきて、「ん?!」とすることが時々ありました。

まきちゃんにその話をしたところ、



「なんか、関さんのご先祖様が、

みゆちゃんに氣が付いてもらいたくて

氣が付くかな?って声を掛けてきてるみたいよ。」
と。



氣が付いてもらいたかったことって、多分これですわ。



おわりははじまり-222「沈黙の榛名忘れそ」へ続く。



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