おわりははじまり-143「あかつきをさがして」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-142「業務連絡・越中おわら節」の続きとなります。



これから、ブログ「おわりははじまり」のフィナーレに向けて綴ってまいります。

「コモンゲート=共有の関」を潜る人へのメッセージでもあるし、



(今一度読んで噛み締めていただきたい、リマインダーですよ)



何よりも、私個人の記憶と記録の為であり、

ここ3年半で起きたことの一つの区切りの為でもあります。

今年は、2024年であり、令和6年で、辰年です。

去年は、2023年であり、令和5年の、卯年でした。

今、エネルギーは、「卯」から「辰」へと移行しております。

仮に、「卯辰」のエネルギーが流れていますよ、という表現にしておきましょう。

ある意味、移行期なので「カオス」だし「サナギの状態」みたいなものですよね。

「おわりははじまり-27「3の戸が重い」より、抜粋した箇所を記載します。



【QUOTE】

私が思い出したのは、「五六七の仕組み・中矢伸一著」に記載されていた、

「日月神示」の「富士の巻・第4帖」の一節でした。



一二三(ひふみ)の仕組みが済みたら

三四五(みよいづ)の仕組ぞと申してありたが

世の元の仕組は三四五の仕組から

五六七(みろく)の仕組となるのぞ

五六七の仕組とはミロクの仕組のことぞ




123 345 567 

789の、七八九の仕組も当然あるのでしょうね。

今、人類に手が掛かっているのは、567の五六七の仕組。



一二三の仕組とは、永遠に動かぬ道のことぞ、

三四五の仕組みとは、みよいづの仕組ぞ、

御代出づとは、神の御代になることぞ、

この世を神の国にねり上げることぞ




三と五の間に太郎が入るは、この三四五の仕組と関連しているのかなぁと思います。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」



てんし様の光が世界の隅々まで行きわたる仕組みが

三四五の仕組ぞ、岩戸開きぞ




とありますので、岩戸が開くかのように三と五の間に太郎が入ったのでしょう。

【UNQUOTE】

引用はここまでです。



5 と 57 は、御代出づ と ミロクの世

2023年 202年 2025年 御代出づ 

令和5年 令和年 令和7年 ミロクの世

3と5に挟まれ、5と7に挟まれた、今年202年=令和年は、

「和=〇」ということを一層意識する年でもあるといえるでしょう。







岩戸が開いたら、出てくるものは何か。

「アマテラス=太陽」ですよね。






木花咲耶姫と磐長姫の伝言-29「一弁」



その「アマテラス」は、イザナギの「左目」から誕生しました。

「右目」から生まれたのが「ツクヨミ」で、

「鼻」から生まれたのが「スサノオ」です。



そして、「卯辰」という移行するエネルギーが流れています。

そこで私が思い出したのは、2020年10月17日新月の日のことでした。

この日に「石川県の旅」に出掛けたのです。

旅立ちの日を決めたのは、私の猿田彦であり仁王である夫です。

そして、「鍵=KEY」を背負っている男でもあります。




おわりははじまりー7「でっかい鍵を背負う男とは」



この2020年10月17日新月というのが非常に重要で、

2024年2月10日新月(水瓶座)へ、

そして、来たる3月17日へと繋がっております。



さて、2020年10月17日、私と夫は「白山比咩神社」に到着する直前に、

北の巫女・まきちゃんからメッセージをいただきました。




より抜粋し記載します。



【QUOTE】

ところが、白山比咩神社へ向かっている道中に、

まきちゃんから緊急連絡が入ります。









白山比咩神社の駐車場に到着して、

鳥居まで向かっている時に、







左目を針で刺されたので、

何?!左目アマテラス?

何事か?!と構えたら、

首からぶら下げているメガネチェーンの

左側が外れて落っことしそうになってました。

チーム三五太郎は、結構、親切。

【UNQUOTE】

引用はここまでです。



「左目=アマテラス」を指したのは、

「岩戸開き」ということに繋がってたんですね。

さらに「右目=ツクヨミ=月=白山比咩=菊理媛=九九理姫」でもある。

両目=日と月が連動してるのが統合でっせと。

それが「日月治める」ことですよと。

令和6年の「6」は、△(火・日・陽)と▽(水・月・陰)が

治まって六芒星になることなのでしょうから。




おわりははじまりー6「六芒星、浮上!起動します!」



この時の私は、解像度が低かったなぁと、思います。

それを補うのが「記録」というのもので、

後から掘り下げれば解像度は上がるんですね。

「過去」の自分は、確実に「今」の自分へ伝言を残してるんですわなぁ。



なぜ、「白山比咩神社」に着く直前に「あかつき」を報せて来たのか。

なぜ、まきちゃん​から伝えさせたのか。

これも巧妙な「仕掛け」の一つであることも、これから解き明かしていきます。

この「あかつき」が一体、何の隠喩であったのか、

「あかつきをさがして」私たちがどこへ向かっていたのか、

2024年2月10日の新月に繋がっているだなんて、

私の「アイ=目」では、届きようもありませんが、

左目を突かれたのも、節穴にならないようにとのことにて、

してやられたりでございます。

「過去(左)を見落とすな」という、2024年への伝言です。



おわりははじまり-144「藤塚神社の暗号」へ続く。







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