お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー１１３「首里城とノートルダムの秘孔を突く」の続きとなります。
私のブログは、情報量が多すぎて、大変ですよね（笑）
私の記憶と記録の世界は、狭い道を進んでるから止まらないのです。
さて、観えてきたのは、「汝自身を知れ・汝自身で在れ」
これは、「２２を超えてゆけ」の中に出てくる言葉です。
それと共に、国境を越えて、時空を超えて
「概念の習合と概念の±⓪」のルートが拡がっていき、
それが「Kyrie eleison （キリエ・エレイソン）」の糸（意図）に繋がってまいります。
先へ進めますよ。
おわりははじまりー１１２「５つまたぎとΦの道」
２０１９年４月１５日ノートルダム大聖堂の大火災が起きたその半月後、
２０１９年５月１日、日本では時代の呼び名が変りました。
私が探していた「１のはじまり＝秘孔」は、ここに在ったんですね。
平成から令和へ。
令和元年五月一日、平成天皇の生前退位により、令和天皇の即位です。
皇后陛下のお名前は「雅子」さん
今、首里の西、パリのノートルダムの東の「サン＝ルイ島」に赴いている、
書家・田中雅子/紫花さんと同じお名前「Wind Princess（風の姫）」ですね。
その前日の２０１９年４月３０日、平成最後の日に、
私は夫と共に「北野天満宮」へ訪れておりました。
以下、こちらのブログを引用しながら進めていきます。
私の実家の家紋は「丸に梅鉢」で、
こちらの家紋には親近感です。
エノキダケみたいな灯篭があった。
〇に十字でした。
これを覚えておいてください。
雨が上がって、鳩も三羽休んでおります。
「ピース✌ピース✌ピースの三位一体」ですね。
平成から令和へ、名前が変われば、新しいエネルギーが流れます。
私が「関」という苗字に変ってから、
新しいエネルギーが始まったのと同じです。
２０１９年４月１日の元号発表、「令和」の由来を知った時に、
凄い話だな、こりゃ。って、思ったんですね。
だって、「大宰府」という土地で詠まれたんですよ。
大陸の玄関口で要所だったとはいえ、
都で華々しく活躍していた人物にとっては、
忸怩たる思いも抱いていたことでありましょう。
大伴旅人さんって歌人は、時の為政者「藤原氏」との
政争に負けて左遷されちゃった方でございます。
左遷されちゃった人の歌がフィーチャーされて
「令和」という時代の主役になっちゃったってことですよ。
万葉集は、大伴旅人さんの息子、
大伴家持さんが編纂に関わったものでございます。
後年、菅原道真公という天才が世に現れますが、
母方の血筋が、大伴旅人、大伴家持、両氏という由縁でございます。
祟り神となり、天神様となり、
大宰府のシンボルとなった菅原道真公です。
「書の三聖」と呼ばれるのは「小野道風」「空海」そして、こちらの「菅公」です。
菅原道真公は、「書の三聖」に数えられる程の「書家」なんですよ。
その辺の事情も書家・田中雅子/紫花さんと時空を超えて繋がっていきますよ。
道真が京の都を去る時に詠んだ歌がこれです。
その梅が、京の都から一晩にして
道真の住む屋敷の庭へ飛んできたというのが
「飛梅伝説」です。
いつか春が来るよ。
主がいなくても、花を咲かすのを忘れるなと。
待つ理だよ、と。
人間とは「素数＝Ｐｒｉｍｅ Ｎｕｍｂｅｒ５」
1という「主」と、自分自身でしか割り切れない、
天と通じている「ワタシ」のことです。
おわりははじまりー９７「素数な二人は素敵な二人」
はい、ここで「主体・主語＝Ｓｕｂｊｅｃｔ」という
「Ｉ（ローマ数字＆アルファベット）＝アイ（愛・目）＝ワタシ」を貫くと、
この「首里城とノートルダム」の「暗号」がオーバーラップしてきます。
おわりははじまりー１１２「５つまたぎとΦの道」
北野天満宮の梅の家紋と対になっているのは、
松の家紋で、「待つ理」です。
令和元年５月１日 ０：００
夫婦二人で、かつて日本の都だったところで、
令和という新しい時代を迎えました。
そう、この時の私は、書家・田中雅子/紫花さんへ
空海さんからメッセージが来ていることも知らなかったし、
Ｎｏｗ ｉｎ ２０２３のこともわからない。
京都のホテルの一室から、facebookへこの画像をアップしました。
ふと、浮かんだこの言葉と共に。
ここでも、〇に十字です。
これを覚えておいてください。
左遷されちゃた人の和歌が、時代の主役になりました。
マイノリティに光を当てる時代が来ました。
いつだって、春の報せは、東風が運んできます。
Ｆａｒ Ｅａｓｔ 東の国が日本です。
ここで、あやちゃんが２０２３年４月２８日に伝えてくれた言葉を再登板です。
おわりははじまりー１０７「風の民のNow紫花」
２０１９年の私は、まきちゃんからこのように言われておりました。
「みゆちゃん、「関東」は、東の関です。
東で立つ関ですよ。関東で立つんです。」
私と田中雅子/紫花さんは、糸（意図）を通して「無双＝表裏の纏り縫い」の働きがあります。
【親譲りの吾妻の音姫】書家・田中雅子(紫花)の波動を上げる『いろは歌』
書家・田中雅子/紫花さんは、「親譲り」の「東＝吾妻の音姫」なのでございます。
「東風」をパリへ運んだ「風の民のＮｏｗ紫花」なのです。
おわりははじまりー１１２「５つまたぎとΦの道」
明日は、いよいよ、１１月４日だ。
おわりははじまりー１１２「５つまたぎとΦの道」
次の「白河」へ向かって進んでいる。
おわりははじまりー１１５「じろうの横目がもう流れない」へ続く。
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