お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー3「目で見てわかるクラウド」の続きとなります。
私が沖縄で訪れたいと思っていた場所は、以下の3か所。
1.波上宮
2.沖宮
3.玉城城址
1の目的は達成したので、2の沖宮です。
この沖宮には、天之御中主神が祀られている場所があり、
沖縄では、ここ唯一ではないかと思われるのですが、
本当かどうかはわかりません。
護国神社から沖宮へ行く途中に、
天之御中主神が祀られている場所があるのですが、
そこを先に行こうとしたら、
夫が沖宮の方へズンズン進んでいってしまったので、
夫のみちひらきに従いました。
こちらの御祭神は天照大御神で、4年ぶりのご挨拶です。
あれ?相殿が、波上宮と同じ「熊野」ですよ。
やはり、「熊野」が「鍵=KEY=紀伊」となっているみたいです。
拝殿が表だとしたら、
その後ろに控える天燈山御嶽の頂上に鎮座する天照は裏です。
ところが、天燈山御嶽に辿り着くと、雨が降って来ました。
何か洗い流すものがあるわけですね、和多九四たち。
傘を取り出して「天之御中主神」の場所へ移動します。
「くるりの使徒」ですからね、やはり、ここに来て、
北上の開闢のご報告をしないと。
恥ずかしながら2019年に来た時は「宇宙神」とだけ聞いて、
(卯中心と変換されたよ)
せっかく来たので行きます的な、軽いノリにて、
何も調べもせずに参拝しておりましたが、
子の歳を境にの2020年から、
神様の名前と日本の歴史を学ばないと
先へ進めない仕組みの中におりましたので、
「天之御中主神」というお名前に辿り着きました。
「天主大御神」「うてんうやがなしい」とあります。
「雨之御中主神」でございますな。
天と雨、あまとあめ。
アイは地球を掬ぶー57「北上の開闢」
傘を差してお詣りしたワケがわかりました。
この雨が、何の傘下にあるのか思い出せの
リマインドコールですわ。
これ以上のお膳立てがありますかいな。
そりゃ、宇宙神だわ。ねぇ。
今は激しく納得しておりますよ。
天之御中主神の御遣いは「亀」なのでございますよ。
千葉神社の天之御中主神は、「玄武=亀+蛇」に乗っかってるからねぇ。
一石何鳥が動くー81「もののべはそれぞれの内に」
このすぐそばにあるのが「ありがとう御庭」で、
そこを主宰しているのが「亀甲和子」さんです。
沖縄唯一(と思われる)天之御中主神のお膝元に亀の遣いって凄くない?
しかも、生まれも育ちも川崎の私の高校と幼稚園の先輩なのでございます。
ですから生粋の沖縄人ではないよってことです。
私が急いでいたのは、ありがとう御庭に寄って、
宇宙を愛する生き方のTOMOKOさんと亀甲和子さんに一目お逢いすること。
そのTOMOKOさんは、亀甲和子さんと誕生日が同じ。
こういう「暗号の暗合」を含ませてこの世の糸は編まれている。
この後に用事が入っている為、タイムリミットは1時間。
無事に、予定していた15時までに、ありがとう御庭に辿り着いた。
★亀甲和子さんが過去世にいたことがある玉城
★レムリアンコード
★原点回帰
★ルーツを辿る・ルーツの目覚め
★ハートの門から、ハートの門へ
さあ、ここから、華の輪と蜘蛛の巣が拡がる。
おわりははじまりー5「ねずみのワケは後からわかる」へ続く
大変申し訳ございません。
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