お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー148「西陣の日の織姫の祭り」の続きです。
先程、帰宅した夫から「ハイ、お土産」と手渡されたのがこれ。
香取のことが出ていたので、新幹線から持って帰って来たとのこと。
「東国三社の話」の「再会の合図」を待ってたんだけど、
私のコールに、夫がレスポンスしてくれた。
ありがとう。猿田彦・ナチュラルボーン・センサーよ。
昔、この「霞ケ浦」の辺りって、「香取海」だったそうです。
「香取海」で「縄文」というのが「キーワード」みたい。
縄文人が暮らしていた6000年前に最も「香取海」は拡がり、
その後消滅してしまったらしい。
さて、ここから先、その香取の御隠居一番星
「伊能忠敬」翁が、点と天を繋ぎます。
10月28日の東国三社詣へトリップ、
一石何鳥が動くー138「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」を振り返ります。
「香取神宮」の本拠地である「佐原」の御隠居、伊能忠敬翁は、
天文学にも明るかったわけですよね。
測量は、天文学と暦学を学ばなければできませんので。
寒川神社の「方徳資料館」にも測量の道具が展示されておりましたし、
当然、渾天儀もご自宅にあったことと思われます。
そんな伊能忠敬翁が御隠居活動を行った
「香取神宮」の本拠地で、二羽の白鳥を観ました。
この伊能忠敬翁の像は、東京の「富岡八幡宮」にあるものです。
江戸に来ると伊能忠敬翁が、必ず立ち寄った神社だそうでして。
去年の5月31日に富岡八幡宮に訪れているのですが、
行くつもりはなかったのに、待ち合わせ時間を一時間も間違え、
お立ち寄りした経緯がありました。
その時に、富岡八幡宮の手水鉢に二羽の鳳凰(おおとり)を見つけ、
鹿島神社と大鳥神社(日本武尊)が合祀されている境内社に参拝してたんですね。
まさかその一年半後に、御隠居界の1等星「伊能忠敬翁」を媒介して、
香取と鹿島だけでなく、寒川、富岡八幡宮も巻き込んで、
絶妙にシンクロリレーするとは思いも寄りません。
だから、人生って面白くて味わうものなんだなぁ。
去年の5月1日と2日に「東国三社」巡りをしたのですが、
(本来なら奈良に行くはずだったのを中止)
その旅の前の2021年4月13日にまきちゃんにこんな風に告げられておりました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー55「八十八の世界」
潜象世界は内側の世界と繋がっているので、
「Mr.関&Mrs.関」が平らかなる関係性で東国三社を回ることが、
調和とバランスの世界に繋がるわけです。
香取にある要石は凸、鹿島にある要石は凹なわけで、
夫婦だと仮定すると、今のバランスはどうなんだろうか?
蝦夷は、異国でも未開でもなく、敵としていたものはいない。
香取神宮へ行って、この看板を読んだ時に思ったんですね。
この箇所ですね。
図にするとこんな感じ。
息栖神社に祀られている「天鳥船神・アマノトリフネノカミ」を巻き込んで
過去のバランスは、日本書紀の主は香取、古事記の主は鹿島の関係性。
でも、「織姫」へスライドしていっている令和の今、
その辺の調整をする「息栖神社」はどうなんだろうかと。
「寅と西の酉」の暗号が入ってるから。
一石何鳥が動くー106「アクシアの森は知っている」
そんな思いを抱きながら、「息栖神社」へ入る手前で、
目に飛び込んできたのはこれ。
大体、神社に着いて、一番最初に撮ったものが、
「キーワード」になっていることが多いので納得。
令和6年(2024年)へ向けて動きがあるようで、
息栖の息吹が楽しみです。
私ね、ここで確認したいことがあったのです。
この忍潮井の男女の甕と
9月22日にまきちゃんの受け取ってるこのビジョンのことと、
一石何鳥が動くー109「メタファー増殖ーX∞Multiplies」
10月21日にあやちゃんが受け取った
「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」と、
一石何鳥が動くー137「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」
「 鶴がとべ(統べ)亀は万年に帰依する」と
一石何鳥が動くー137「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」
この水瓶座の写真との関連性について。
一石何鳥が動くー150「神の息吹の米※祭り」に続く。
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