宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー100「アダチとヒルコ」より続いております。



前回のブログを書いた後、強制的な調整が入り、







竹を咥えた禰豆子の如く、睡眠状態になってしまいました。








夫と共に、とある観音様のところへ行くため、

実家から車を取って来なければならなかったのですが、

起き上がれなくなってしまいました。

人には魂が回復する為の「魂食」というものがあり、

食だけに関わらず、音、匂い、などで、

真ん中に戻す働きがあります。

私の場合は、白い食べ物で、

ソフトクリームを食べると回復が早いです。



寝ている間に、次のブログの展開を仕込まれていたのですが、

今、書いていることの伏線の回収をしていないので、

「え?!
ここで、あの話を投入するんですか?」って、

本当にいいのかなぁと思っておりました。



あの話って何?

三と五と太郎の話なんですけど。



たぶん、全部、線で繋がってるからなんだろうな。



これは、私が「待つ理」とは「待つ利」であるということ

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー82「待つ理・待つ利」

うわぁ、101話になっちゃったよとか、

数字に対する囚われとか、

自分で創っている限界を超えていくこととか、

ただでさえ、マニアックなのにどうなるのかねとか、

思い通りに事を運びたいとか、

とかく、焦りがちで、物事に飽きっぽく、

すぐ結果を出そうとする私に対しての、

とことん、実感、体感する為のプロセスでもあるらしいので。



昨日、訪問した観音様の近くにある

「ながら 長生庵」というお蕎麦屋へ行ってみたのですが、

大混雑しておりました。

夫が順番待ちの紙に名前を記入し、

「11番目だ」と言って帰ってきました。

その後、ソフトクリームを食べながら待っていたのですが、

夫が「6番目だけど、帰ろう。」と言い出しました。

ここでなければならない理由はないので同意しました。

そこで氣が付いたんですね。

ああ、そういうことかと。



「ながら 長生庵」とは、「ながら 調整案」のことで、

「11番目と6番目」は、6月11日生まれの父のことを指します。

父の教えは、「覚えて正す・質す」

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」

進みながら、正し質し、調整していきなさいよ、ってことです。

歩みながら、感じ、考える、という、

同時進行です。



夫は、私の猿田彦です。

目の前の人、目の前のもの、目の前の現象が、

応えで、答えです。



その時々でやることが変っていくから、

「計画してはなりません」と

三五太郎さんから言い渡されてるからねぇ。

イザナギとイザナミの真実



というワケで進めます。



能登半島で震度5を計測した9月16日





木花咲耶姫と磐長姫の伝言-50「二頭の龍」



あやちゃんからメッセージをいただきました。







私のメイン守護霊さんは、巫女さんらしく、

三五(みこ)太郎さんとお呼びしております。

心霊漫画「うしろの百太郎」に敬意を払い、

また、その活躍にあやかりたく、

三五太郎=「みこたろう」とお呼びしている次第です。







あやちゃんのビジョンの再現をしてみました。



三五太郎さんからの本格的なコンタクトが始まったのは、

2017年1月1日からで、

2018年は、体のあちこちに合図される体感が

何の意図を示すのかの訓練をずっとしておりました。

今思えば、謎解きの脳トレでもあったんだよね。



ある日、ベンチでボーっとしていたら、

最初に、右手の中指へ

次に、右手の小指へと

順に、生爪を剝がさんばかりの痛みが来たんですね。



1.親指 2.人差し指 3.中指 4.薬指 5.小指



合図は、なので、「ミコ=巫女」と伝えてきています。

右手は未来なので、巫女として手腕を発揮しなさいよと、

キツク申し渡された、という感じです。



指に合図があると、大体、こんな感じで捉えていました。







三と五の間にあるものは、四です。

四とは、4.薬指の契約です。

小指の約束とは違って、結構、厳格な意味の約束です。



天岩戸におわすのは天照という太陽。

太陽と契約する「太郎」ということです。



私の中の猛々しい「竹」を表わす「太郎」の部分が、

太陽と契約したのか?

そう思っておりました。



この世で「太郎」を発揮する契約をして生まれてきたということ。



でも、これだけじゃないんですね。

「太郎」って典型的な、日本男子の呼称ですよね?

ミクロはマクロに繋がっているので、全体のことも指しています。



それが、どうやら、こういうことだったらしいんですよ。



二つは一つ、一つは二つ。

三と五が私で、太郎が私の夫らしいということ。

私と夫でダブルでワンセットということです。







三と五の天岩戸に、太郎が入るということは、

月(女人)が抱く太陽(卵子)に、

太郎(男子)を受け入れるということ。







陰陽統合でペアペアリペアで、

共に手を取り合い進んでくださいねってこと。

なのですが、受け入れるのは女人の方なのです。

そこで、勘違いしてはいけないのは、

旧来の母性の在り方で捉えないということです。



女人が「太郎」の部分を発揮する契約をしてきたということですから、

強さを発揮する時が来ましたよ、ということになります。



心配するのが母性じゃない。

世話を焼くのが母性じゃない、

月に抱いて甘やかして台無しにするな、

そういうことです。



自律で生きる、自立した人間を育てる、

ということになります。



2018年5月22日に、

むーらんから伝えられていた言葉を思い出したんですね。

陰のレイラインと陽のレイラインを繋げる



【QUOTE】

2018年5月22日 第二回目のチャネル

魂に訴えかける仕事にスライドするよう、

こうあるべきから、もっと自由に、

ジェンダーレス、ボーダレスを目指すようにと。

男性にはびこる在り方を終わりにするようにと。

魂の本来の輝きを発揮させる為に、これから先は魂の話以外するなと。

腐った男子を作らない、本物の男を育てていくシステムを作れと。

それと同時に、女性はこうあるべきにも捉われなくていいと。

その為に表に出ていくようにと。

魂を開放させ、もっと自由でいいと伝えろと。

本来の私たちに返る時期を提案しろと。

【UNQUOTE】



だから、「おかえりモネ」=「おかえり百音」という

タイトルのドラマが放映されてるんですよ。

ナは重要で、ナは核だから、

色んな計らいが起きている。



五十音ではなくて、百音の世界が、本来の世界だから。

それが、私たちが還る、私たちが生きる、世界なんですよ。

百音とは、魂の視点です。

その視点が無いから、人生が矛盾に満ちた

理不尽なものになってしまう。



素直な自分で生きる決意をしてください、

その為には、選択するということが必要になります。

選択するということを放棄して生きていませんか?

月は両手で日を抱くは、

何でもかんでも受け入れるということではありませんよ。

思い通りにならなくて駄々こねてる男子に

支配されてしまったら本末転倒です。

またヒステリックに戦いを挑むということでもありません。

それは、自分の感情に支配されてしまっているから。



その問い掛けが来ています。



で、この話にはまだ続きがあるのです。

本当にお手上げな話が( ゚Д゚)



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」に続く




大変申し訳ございません。
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