宇宙の真ん中で愛智を学ぶー100「アダチとヒルコ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー99「菊理媛ふたたび」より続いております。



この頃、毎日のように、

左足のかかとにホッカイロ当てられてるんですよ。

なんでまぁ、こんなところにピンポイントで当てて来るのか( ゚Д゚)

かかとって、一歩踏み出した時に、

一番最初に地に足が着く箇所なんですよね。



7日午後10時41分頃、千葉県北西部を震源とする地震があり、

東京都足立区、埼玉県川口市宮代町で震度5強を観測しました。

北と南に続き、首都圏を中心にです。

地震後のまきちゃんとのやり取りです。





舎人(とねり) の意味








ヒルコのこと書けとは何か。

それは、一先ず置いておきます。



ナは、核で、ナは、重要なので、

ナを分解していきます。







とねり【舎=人】 の解説

「との(殿)い(入)り」音変化かという》

(音(根)の変化ということは、地の変化に繋がってるね)

1 古代、天皇・皇族の身辺で御用を勤めた者。

2 律令制で、皇族や貴族に仕え、護衛・雑用に従事した下級官人。

3 牛車 (ぎっしゃ) の牛飼いや乗馬の口取り。

4 旧宮内省式部職の判任名誉官。式典に関する雑務に当たった。

ということは、何かに仕える

(務める・勤める・努める・勉める)ということに対しての

根底を見直すということ。


脱輪して、止められてしまったのだから。



五とは、人間であり、







震度5とは、吾です。







足元が揺れるなら、吾の足固めです。

まず、個人から日本の地に根(音)を張れ。

地震とは、自身なのです。



震度5強の川口と宮代と足立の名前。



川口とは。

カ~ワの口は、アです。アが戸口です。

アとは天なので、天意が働いていますよ、になります。







宮代とは、「宮」とは、神(王)の住まう城。

代とは、城であり、依り代を指す。

一人一人が神住まう、神宿る、神と繋がる

「生宮(いきみや)」であるので、

人間は神の代理です。







足立とは、足で立つ、悪癖を断つの悪断ち。

自立する、地に足を着けるということ。



以前、こんなことがありました。

足立区に御縁があるクライアントさんが、

左のアキレス腱を切ってしまいました。

今の自分が、なぜ、「足立」という名の土地に関りがあるのか、

意味を考えてみてください、

とお伝えしたことがあったんですね。

そのことを思い出していたのです。



左は過去ですので先祖系、もしくは、

そこの土地の神に関わっている可能性があります。



その時の状態が、要らぬ意地とプライドで進み、

自分に対して過剰な負荷を掛けて進んでいたので、

歩みを止められたということになります。

頑張るは、頑な(かたくな)を張るです。



今フェーズは、「頑なさ」を溶解する方向性に進んでいて、

そうでないと、固定観念や、繰り返しのパターンを変えることが難しい。

それを握りしめている限り、重さが伴うので、

螺旋で回転していく進化・神化が望めません。



やることはやって、やらないでいいことはやらないを、

自分の意志でもって、見極めることが大切なのですよ。

それを、考えるのを停止して、放棄して、

従うことが正義とする怠惰を行い、

流され続けてきませんでしたか?が、

問われているのです。



張るのは根(音)の潜象世界との繋がりであり、

要らぬ力は抜くことです。



あやちゃんとは、こんなあや取りをしていました。







両腕とは、石川県の能登半島、

千葉県の房総半島を指しているようです。







9月16日に能登半島で震度5

10月7日に房総半島で震度5







後は、心臓。

そうだね。

10月4日に第100代総理大臣が就任した。

んだけれども、

14日に衆議院って解散しちゃうんだよね。

19日公示で、31日が衆議院選挙。

心臓だけに、ドッキドキで、血液の入れ替えが激しいわ( ゚Д゚)



今回は、日本の心臓部に血液を送る鉄道網の一つである、

舎人ライナーの脱輪ですので、

マクロの話でもあり、また、

個人個人のミクロに繋がっています。



また、普天間さんとは、こんな会話をしていました。







足立区って、猿田彦の夫の実家があるところなんですね。

だから、よく舎人ライナーを利用していました。

そして、お墓があるところなんです。

お墓って、地に作り、地に埋めるよね。

代々土地(墓)を継承していくものなんだよね。

あ、先祖か。

地が揺れるって先祖のことでもあるのか。

あ、だから、線香の香り送ってきたのかって閃いた瞬間、

すかさずそこに、「左足かかとホッカイロの儀」が入りました。

しかも、温度42度くらいの熱めの湯で。

そうなのよ、そこそこ、いい塩梅って、ことらしい。

その、即レス・速レス、たるや、もう、一心同体です。



逆を返せば、

あんたがしてることやってること考えてること

全部丸っとお見通しですから、

の意(儀)でもあるんだけどね。



先祖の結び直しが行われますよってことです。

良いも悪いも因縁解消の為に、見えないチームが働きを掛けています。



さて、ヒルコとアダチなんですよ。

ヒルコって、足の無いヌメっとしたナメクジみたいな感じの生物。

ヒルコ、蛭子です。



イザナギとイザナミが最初に生んだ子供が「ヒルコ」でした。

しかしながら、3年経っても足が立たなかったため、

葦船に乗せて、海に流されてしまいました。

その足が立たぬ子が生まれた原因が、

イザナミ(女性)が先に、イザナギ(男性)に声を掛けたからだ、

という風に神話では描かれています。



でも、それって、書き換えられてるのでは?って

あやちゃんは「女性が先」ってメッセージを

受け取っていたワケでございます。



そこで!

次に進む前に、これを読んでおいてね💋







宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」に続く




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