お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」より続いております。
出雲といえば、縁結びですよね。
出雲の神在月のことを書こうと思って、
「かみありづき 出雲」って検索したら、
一番最初に出てきたのが、この記事でした。
劇場アニメ『神在月のこども』柴咲コウ・井浦新が声の出演
母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなった少女カンナ。
そんな彼女のもとに一羽の兎(シロ)と一人の少年(夜叉)が現れ、出雲への旅にいざなう。
この記事、8月13日7:42配信。
いやぁ、ホヤホヤではないですか。
しかも、白ウサギ登場。
こちらのPVには、牛嶋神社の三ツ鳥居も出てきます。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー49「牛嶋神社の三ツ鳥居」
私って、やっぱり持ッテル女だな( ゚Д゚)
どう考えても、魂のタイムラインにノリノリレベルです。
毎年、出雲では、旧暦10月10日に「神迎祭」が行われます。
今年は、11月14日19時からです。
全国の八百万の神々が出雲の国に集まって来ます。
神様が留守になるので10月のことを神無月(かんなづき)といいますが、
出雲だけは、神在月(かみありづき)と呼びます。
神々が集う出雲の各神社では
「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、
「神在祭(かみありさい)」
そして、全国に神々をお見送りする
「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。
旧暦10月11日から17日までの7日間に
神々は、人と人を結ぶ御縁も含めた、神事(幽業、かみごと)、
すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを
神議り(かむはかり)にかけて決められるといわれています。
旧暦に行われているということは、
太陰暦ですね。
月の動きで行われているということです。
そう、「祭り」です。
神様が、御縁を結ぶとは何か。
「平和の祭典」が出雲で行われるわけです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー40「十九は∞無限大」に書いた、
本殿の両脇、東西の十九社が、
全国から集まってきた神様がお泊りになられるところです。
東京オリンピック2020でいうところの、
バブル方式(泡=アワなんだよねぇ・・・)が取られた、
東京都中央区晴海の選手村のことです。
世界各国の選手がここに集められました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー70「祭りと纏り」に書いた
の構造だけではなくて、
蜘蛛の巣のように答えは拡がっていました。
出雲と晴海は、シンクロしていたのです。
晴れた海に出る雲。
晴れは天照、海原は、スサノオの担当ですね~。
そこに7月24日満月~8月8日新月の月読が絡んでいました。
三貴神(みかみ)揃ってたよね~。
で、山陰三山の謎に移ります。
八雲山を挟んだ、鶴山と亀山。
これと祭りって何の関連性があるの?
鶴は千年、亀は万年。
そっか、千年ね。
また、千が出てきたね。
千を出せってことかな?
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー26「千を出せ!」
ということは、名前が隠されてるってことだよね。
どれどれ~?
何か書いてあるぞ~。
千家さんのお名前発見!!
では、亀山には、どなたが?!
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー75「千と北の暗号」に続く。
オフィス関みゆ紀へのお問い合わせ
budgerigar0719@yahoo.co.jp