お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２５「桜・桃・梅・ミツウロコ～♪」より続いております。
只今、２０２１年４月５日午前４時ジャストです。
前回ブログを書いてから、
全くブログの続きを書く氣がしなくなってしまいまして。
再開の合図が来たら書こうと決めておりました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２５まで、
六感開華塾の一人卒業セレモニーで氣付きの築きをやってたんだと。
ああ、これで、やっと六感開華塾は完結したんだ、という実感。
（元々、２０２０年の転換期までだと伝えられていたもので）
私にとっては、ちょっとした実験でした。
ブログの伏線を回収しないまま放置したら、
どうなるのかなぁ、合図が来るのかなぁって。
私のやる氣と和多志（見えないチーム）のタイミングが
バッチリ合った時が宇宙のサイクルに乗っている時なので。
この一週間の間に、色んなメッセージを受け取って、
自分のルーツを含めた謎解きを掘り下げていました。
その間に「全体最適」ってメッセージも来てたし。
昨日の夜から、右手の親指・人差し指・中指に、
書け～！の合図が始まりましたので、
パソコンに向かっております。
やっぱり、合図は来るんだなと。
また、一つの確信が持てました。
私のこと、やっぱり観てるんだなと、和多志（見えないチーム）は。
４月１日木曜日に、こんな画像が出てきて目が覚めました。
白いトタンのものすごーい巨大看板に、
井上〇〇〇（〇の中の文字は不明）
その斜め後ろに細い看板が控えてる。
私の中で浮かんできた言葉が、
「ああ、【い】の上は、【あ】か～」
でした。
あいうえおの、いの上は、あ、ですよね。
あ＝とは、天（あ）です。
天之御中主神（アメノミナカヌシ）でもあります。
だから、天の意は、あい＝愛ということになります。
また、井上って人の名前ですよね。
名前を大看板に掲げてるって何を示唆してんのよと。
また、しかも、二枚看板なワケですよね。
その下の三文字くらいも読み取れなかったし。
井上については、
六感開華塾の真の役割が始まりましたー４「意志の石を建てる」
でも記しておりました。
また、井桁の中に橘がある家紋も氣になっておりました。
（日蓮宗の寺紋）
橘⇒立花⇒断ち鼻・花
また、鼻・花に関する「匂わせ案件」です。
更にその翌日のことです。
４月２日金曜日のお昼にパソコンを開けたら、
一番最初に目に飛び込んできたのが、
このニュースのタイトルでした。
「千を出せ！」我修院達也70歳が明かす『千と千尋』アオガエル“キャラ声”誕生の「秘密兵器」
ブワ～って、色んな千と線が繋がり始めました。
ああ、「千を出せ！」だったのか、
そういうことだったのかと。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１６「ＷＡＷ－銀河鉄道９９９＋１」に
千が氣になるって書いてましたよね。
そして、異空間と異空間の狭間に、歴史と歴史の狭間に、
愛智の裏に、虚無という報われないエネルギー
即ち、鬼とされた者、葬り去られた者
があるよと、書いてきました。
それ、大ヒットしたアニメーション、
「千と千尋の神隠し」であり、
「君の名は」にヒントがあったんですよ。
だから、世間で流行るものには、
集合意識＝見えない世界に通じてるメッセージが隠されてるんだなと。
「千と千尋の神隠し」（２００１）は、
千尋という少女が名前を奪われて千になり、
ハクという少年（龍）が、ニギハヤミコハクヌシ（コハク川の主）という名前を取り戻す
物語です。
これ、天皇家が日本を統治する以前の支配者
「ニギハヤヒ」を示唆しているんだろうなぁ。
うわ、左手の薬指をグイグイとプレスされている(T_T)
痛い(T_T)(T_T)(T_T)
なんか、約束を違えられたってことなのか？！
また、「君の名は」（２０１６）も、
時空間のズレで出逢った男女が、
愛と名前を思い出す物語です。
時代の移り変わりの時、ある意味裂け目の時って、
零れ落ちるものがあるのだと思うんですね。
それが時でいうと、丑三つ時で、
方角でいうと、鬼門です。
今、忘れ去られた者たち、葬り去られた者たち、
時代の転換期に当たって、ブワーってポップアップしてきてるんだなと。
それが潜象世界から現象世界に反映されていて、
そのわかりやすい流行でのお知らせの証が、
「鬼滅の刃」だったのではないかと思っています。
完全に私感なんですが、
２０１９年７月１９日（誕生日なんだよねぇ） に公開された
「天気の子」は、自己犠牲をやめて自分の人生を生きる選択をした
巫女＝現代の女性性の物語です。
世界の為に誰か一人が犠牲になったとしても、
残された者が、他人事のままじゃ、
根本的な問題は解決しないからね。
また、海里（乖離）って来た～に記したのですが、
同じく２０１９年６月に公開された「海獣の子供」は、
女性性と結びついた新しい男性性の再生の物語と観ています。
想えば、１９９７年に公開された「もののけ姫」は、
「もののけ秘め」で、こういうこと全て示唆している物語だったんだなと。
２０２０年１１月１８日（結婚記念日なんだよねぇ。統合っぽくない？）
六感開華塾で共に学んでくださった、
なっちゃんからメッセージをいただいておりました。
掲載許可だけとって、いつ出すのかは自分でもわからなかったんだけど、
ここで公開だったのか（笑）
で、何が言いたいかというと、
自分の中の鬼と和解しとけよと。
もしくは、自分の中に鬼がいるよっていうことを、
否定しないで、認めておきなさいよ、なんです。
自分に正直に、誤魔化さないで生きないと、
自分自身こそが、報われないエネルギーとして沈殿することになりかねないからです。
今、時代と時代の合間にいるわけだから。
これから、１０年の間に、時代の波が風に晒される。
外側で起こることに翻弄されたその時に、
内側に噴出してきたものに、押し流されないように。
２０２０年３月２０日春分の日にまきちゃんが受け取った
ニニギノミコトはおおわらわとは、
今まであった既存の権威や権力の在り方が、
融合・統合・和合により変化していくことを表しています。
ニニギノミコトとは天孫降臨の象徴です。
凄い血統なんだぜ！俺は凄いんだぜ！
昔っから決まってるんだから、俺に従えよ、
の価値観が崩れていくフェーズに来たので、
ニニギノミコトはおおわらわというフレーズ使ったんだなと。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－９６「ニニギノミコトはおおわらわ」
図解ひとり登山さんの３ページのマンガ
富士山の神様〜木花咲耶姫（6/6）そして神へ
を読んでみてください。
笑って、納得するから。
４月３日の普天間さんとのやり取りです。
過去を見ずに流すのではなく、
過去を観て許して水に流すことが、
一人の人間としてどれだけできるのか？
再生し創造する立ち位置に来ています。
それは、循環と螺旋の物語でもあります。
十理（トリ）という世の中の理・決まりが、
一吹きで祓われて千となる。
名前は大切ってことですよ。
名前が周波数だから、自分を特定させるものであり、
他者を特定するものでもある。
だから、大看板で「井上」という名前を掲げてきました。
歴史で、名前変えられちゃった人いるからね。
文字も音も形も大切だということです。
文字だって変えられちゃうから。
だから、関の旧字体を使ったこの名前と
「千」が氣になっていたというワケです。
変わりゆく中で、移り行く中で、
眠っている真実があるからね。
千を出せ！とは、
自分の中に埋もれさせているものをポップアップさせろ！
自分を素直に生きるだけで、一繰り上がっちゃうんだよね。
変えていいものと、変えてはいけないものは何か。
それを、ペアペアリペアして、二枚看板で生きることも、
大切なんだよね。
人は白と黒が混在している生き物だから。
二枚看板は、どちらも主役なんですよ。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー２７「元始女性は太陽だった」に続く。
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