お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー３「麒麟が来る」より続いております。
灯りをつけましょ
ぼんぼりに
本日、令和３年３月３日雛祭り。
女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。
桃の節句と呼ばれております。
モモ=桃＝百の節句です。
自分の目の前に起きることが、
自分の内側とフラクタル＝相似形になっています。
だから、世の中の動きを観てその本質が何か理解して、
自分の内側の声と照らし合わせてみれば、
自分がどう行動していけばいいかというのも
観えてくるのだと思っています。
私のお氣に入りのヘアクリップが
ここ２週間くらい見当たらなくなっていて、
家の中にあることは間違いないので、
そのうち出て来るだろうと思っておりました。
鵜様＝神様が「神隠れ」してるよっていう話を書いた時も、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８０「母の結びと父の解き」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８１「宇宙のサイクル」
このヘアクリップも、神隠れしておりました。
２０２１年３月２日の雛祭り前日。
頭グルグルが始まってベッドに横になり、
夫と私の二つのベッドが合わさった隙間に、
何氣なく手を入れたら、何か触れました。
そう、ヘアクリップです。
百（モモ）の世界に向かって何が起きているのか、
その時、ブワーっと繋がりました。
このヘアクリップは、
ＬＯＶＥ＝愛なんです。
それが、今、異なるものと異なるものの間に挟まっていて、
それを、表に出す事象が起きているということ。
（ということは、異空間と異空間の間にも挟まってます。）
世の中に起こっているのを表すのがこの図。
西は成熟した大人の方位、
そこにまず女性が到達すること、
それに男性が追随する。
だから、型出しとしては、女性がトップに台頭していきます。
これ、女だからとか、男だから、とかの話でもなく
女らしくとか、男らしく、とかの話でもありません。
型（性別）を先に出しておかないと、中身が追い付いていかないから。
私が以前やっていたマジカルショッピングツアーと同じですよ。
見た目（ファッション）作ってから、中身整えていくのと似てる。
でも、型にはまる、型にはめる、は、地の時代の在り方だから、
もう、古いし、旧式になっていきます。
風の時代のプロセスとして最初に起こること、という、
捉え方をするといいかも知れません。
型よりも中身という本質がドンドン問われていきます。
だから、純度とか透明性がとても大切になっていきます。
日本の世の中って、４月に人事異動が行われますよね。
だから、少し前に内示が出て、もう辞令が出されているかな。
ヘアクリップが無くなってた２週間、
潜象世界でも色々根回ししてたんだろうなぁ。
今、女性で昇進した人って風の時代の型出しを担っているから、
先駆け先陣を任されたと思っておいてください。
氣負う必要は全くありません。
心掛けておくことは、ただ一つだけです。
自分を誤魔化さない、自分に嘘をつかないです。
虚勢を張る必要も、自己卑下する必要もありません。
それが、純度と透明性を保つことになるから。
ヘアクリップとは、髪を挟んで留めるもの。
神を挟んで留める。
女性性と男性性 陰陽の
髪合わせ＝嚙み合わせ＝神合わせ
が行われています。
このＬＯＶＥは黄色でした。
だから、この愛こそが麒麟であり和多志であるということです。
真の自分で生きる為の統合が世の中で行われています。
表に出す事象とは、素直に生きるということです。
百の世界の仕組みって、山が水鏡に映っている状態みたいなものです。
今、この状態☟☟☟になる過程です。
山って三角で表現しますよね。
世の中が変わる時って、その三角という山が崩されるんですよ。
その型出しが、明治維新の時に御殿山が崩されちゃったこと。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－９７「御殿山が降りてくる」
森喜朗さんが東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任しました。
昔から山には神が宿っていると日本人は考えてきました。
鎮守の森とは、山のことであり、神のことです。
森喜朗さんが辞任することによって、山が崩れちゃったのね。
三角形というヒエラルキーが壊されちゃったのです。
そういう型出しの役割を森喜朗さんがされているワケですが、
そういう過程の中で、私たちが一番氣を付けなければならないことは、
敵とするエネルギーを出して、物事に対処していないか、
そういうことだと思っています。
感情を慮りながら、
事実に目を向けて対処していく、
ということです。
敵とするエネルギーが地震を起こすほどのパワーを持ってるのだから。
マイナスの想念がくっ付くと巨大になるからね～。
その後、川渕三郎さんのお名前が挙がりました。
川の渕（ふち）なので、水に流されてしまいました。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－９１「水に流す」
三郎の三は山でもありますので、
その山も崩れました。
山下泰裕さんのお名前も挙がりましたが、
山下とは、山の下なので、引き受けるワケがございません。
山の在り方に変化を起こす為の型出しですから。
で、橋本聖子さんになったワケです。
これは、また、後で記していきます。
陰陽が同一線上にあることで（横）
一極を目指していくということ（縦）
そのプロセスで、これから色々な変革が起きていきます。
今日は、桃の節句です。
女子の健やかなる成長が、百の世界への鍵です。
和多志の山を一つにしてください。
２０２０年のご神事、鵜様の神隠れは、
自らの左と右の手を合わせて留め置く為でございます。
自分の中の手打ちからです。
手をパンと叩いて、開いてみてください。
捕まえられなかった鵜様がそこにおります。
誰かに委ねて図る時代は終わりました。
我が家の桃の花が、満開になっております。
お花をあげましょ
桃の花
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー５「ポップ-アップする"愛"」に続きます。
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