木花咲耶姫と磐長姫の伝言-64「高瀧神社」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



9月17日申込開始しました☟☟☟クリック




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-63「光のリーダー」より続いております。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」で予告していた通り、

11月14日に、夫と高瀧神社へ行ってまいりまして。







ちなみに、日付も場所も決めたのは、猿田彦の夫でございます。



その後の普天間さんとの会話です。









神社行った時って、もうただ感じるだけでいっぱいいっぱいでして。

なんだかまだよくわからない状態だったんですね。

一日外出しておりましたから、早めに寝たのですが、

夜中急に左手の薬指と小指のビリビリが来まして。

「約束だよね?忘れないでね。」の合図なんですよ。

過去の糸が繋がっている。

何の約束してたんですかね?

私が諦めて流さないようにリマインダーシステム作動なんですよ。

そこまでする「鍵」が高瀧神社にあるっていうこと?

あ、今、左手ホッカイロだから、オッケーらしい。



高瀧神社で御神籤を引きました。

「夫婦二人でこちらを訪れた意味を教えてください。」と問い掛けましてね。



その御神籤を見返してみたんですよ。

そしたら、ああ、そういうことね、わかりましたと。







目の前のことに答えがあるから、自分でよく観てみろ、なんですよね。


それで、前日から起きたことを遡ったら、一本の糸に繋がったのです。

あ、今、左肩ホッカイロ。



では、過去を遡っていきます。

前日の11月13日金曜日、立冬の「節分」のメッセージをくださった

巫女体質の方から、メールをいただきました。








訪れは、音連れ

ここにヒントがありそうです。



高滝湖=高瀧神社へ車で行くには、

市原舞というインターチェンジで降ります。







この表示を観た時に、亀山湖と高滝湖って

になってたのか!

ということに氣が付いたんです。






上総舞と上総



鶴と亀の話は、WAW・アフターサービスー1「鶴と亀」を読んでくださいね。



偏見と私見なのですが

房総半島って、男子(おのこ)のレジャーランドだなって

思ってるんですね。

山と水が豊富。

ゴルフと釣りがさかんってことですね。

男性性の柱が建ってる場所でもあり、

童心に戻る場所でもあるから、

男性性のお休み処でもある。

ニニギノミコトはおおわらわ(大童)な場所なんですよね。

そのニニギノミコトが御祭神なのが、

高瀧神社だったのです。



高滝湖へは、私は2年半ぶりの来訪となりましたが、

2018年6月8日に鶴・高滝湖(高瀧神社)

その翌日の6月9日に亀・亀山湖(亀山神社)へ訪れています。

この時、夫婦二人で鶴と亀を繋いでいたということになります。



一方その後も夫は頻繁にこちらへ訪れております。

私が夫にご訪問する先では必ずご挨拶してくださいと伝えているので、

高滝湖へ行く時も、亀山湖へ行く時も、

本殿へ出向かないまでも、その土地で必ず心の中でご挨拶しております。

思ったら飛んでいくからね。意識は。

房総半島にゴルフや釣りをしに来ている男性で、

神社に向けて心の中でご挨拶してる男性というのは、

マイノリティだと思います。

だから、夫は、鶴と亀にずっと心の中で繋がり続けていた

貴重な男性の一人ということになります。



初めて訪れた高瀧神社で観た光景は、茅の輪でした。

ワケは後からわかる。

そう、これが
伏線となっていました。







そして褪せた朱赤の本殿です。

これが、2年半前に観た光景でした。







ところが、今回は、この本殿にはすんなりと近づくことができませんでした。

七五三の記念撮影をされていた家族がいらしたからでした。

3歳の女の子のお祝いですね。

一張羅のブレザーを着た、小学校低学年らしき、

二人のお兄ちゃんも並んでいました。



晴れ着の3歳の女の子は、とてもお行儀が好かった。

クシナダヒメですね。

はい、こっち見て~というカメラの合図にお澄まししていました。

薄桃色の留袖を着たお母さんは、私たちに平身低頭でしたが、

その笑顔はキラキラと輝いておりました。

この二人のお兄ちゃんたちがソワソワして、

ポーズが決まらないので、

その撮影は長引いておりました。

スサノオ待ちです。



その後に見掛けたのは、晴れ着を着た3歳と7歳の女の子でした。

クシナダヒメですね。

その二人を両脇に並べて、

両手に花を地で行くおじいちゃんが、おりました。

スサノオですね。

ああだ、こうだ、家族に指示をしながら、

嬉しそうに写真に収まっております。



なぜか、女の子のお祝いしか観ませんでした。

晴れ着の女人は一層輝いていました。

でも、はしゃいでいたのは男性の方でした。



世の常と、世の理(ことわり)が、

目の前で繰り広げられていました。



まさに、ニニギノミコトはおおわらわ(大童)だったのです。



七五三は、女の子は3歳と7歳

男の子は、歳。



さて、2年半ぶりの高瀧神社の本殿は、







鮮やかな朱赤に修復されてたんですよ。







再生した鶴の場で、晴れ着の女人が輝いておりました。



私がタイムラインに乗っている時の合図が「鳳凰」です。

だから、順調みたい。







少し遡ります。

亀の場所である久留里神社へ9月26日に訪問しました。

残念ながら、台風15号で破壊された後でした。







木花咲耶姫と磐長姫の伝言-17「くるり」では、

くるり転換して、再生せよと、書きました。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」では、

まきちゃんは、このように伝えてきました。







ペアペアリペア

リペアとは、修復するです。



房総半島で、メビウスの輪の循環が起こっているということです。



それは、こういうことです。







さて、ここまで書いて普天間さんにメッセージをし、

氏神様のところへ行こうとしていました。

外へ出たら、一台の車が止まっていました。

ナンバーは、17-71

左横を見たら、もう一台目に飛び込んできました。

ナンバーは、7-07









パートナーが今現在いらっしゃらない方は、

他人事としてこのブログを読んでいるかもしれません。

でも、パートナーシップとは、男女の仲だけでなく、

身近な人で色んなパートナーシップがありますよね。



でも何より重要なことは、この房総半島の中で起こっている、

ペアペアリペアが、

自分の内側の世界で起こっていることだということなのです。

1人の人間としての話だということです。

は、貴方の中の男性性は、貴方の中の女性性

五の鶴と六の亀が、ペアペアリペアしてメビウスの輪を描き

破壊と再生してくださいねってことなんですよ。

今までの女性性の在り方でなく、

今までの男性性の在り方でなく、

もう一声、もう一山、超えましょう、なんです。

それが、進化・深化・神化に繋がっているのです。



だから、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」にて、

私の左胸には、玉依姫(タマヨリヒメ)が、

私の右胸には、邇邇芸命(ニニギノミコト)が、


それぞれ入れられているのです。



だからこそ、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」で、

わざわざ葛西臨海公園の西なぎさまで呼び出されて、

北を背にして、真南へ向かって、

左胸右胸の統合を誓ったんですよ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-65「向き合うゲート」に続く。



🌟当ブログのアメンバー申請は「六感開華塾の塾生のみ」にて、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。



画像を☟クリックすると申込サイトに跳びます。

☟この画像をクリックすると販売サイトに跳びます。

9月17日申込開始しました☟☟☟クリック