木花咲耶姫と磐長姫の伝言-63「光のリーダー」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」より続いております。







先日、丸の内に行って、友人に会いまして。



「本当に、勤めていた頃と、肌艶が違う。

若くなってる。

抑えて生きてたもんね~。」



と言われました。



「そうだね~。

これだけは言える。

辞めて後悔したことは一度もない。」



愛と自由とパートナシップ講座に参加されている方から、

こんな風におっしゃっていただきました。



みゆ紀さんは、講座のときにお話ししている際は

とても現実的な発言をされるけれど、

ブログの文章など拝見すると、

やはり精神世界や目に見えないものに

とても精通されているのですね。

そのバランスが不思議な感じもするし、

でも両方大切なのですよね。




ああ、そうだよなぁ。

そういう風に観えているだろうなぁと思います。

そして、両方大切だと感じてくださって、

嬉しいなぁと思っています。



こういうスピリチュアルな仕事をしている方は、

幼い頃から霊感があってとか、家系がそうでしたとか、

何らかの伏線があるものだと思います。

私は、全くそういうのがありませんでした。

父は、人は亡くなったらゼロになる。

全くその後は無い。

と思っている人間でしたし、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-7「先祖のミタマ」に書きましたが、

霊界に行き切れず、幽界で彷徨ってました。



私のホームページをご覧いただけると一目瞭然なんですが、

彩(いろ)で心と体の衣替えをする彩どり師・カラースタイリストですから、

全く今の状態になるとは思ってもみませんでした。



但し、ずっと一貫して変わっていないのは、

人生を彩る、彩どり師である、ということです。

やることは変わっても、私の姿勢は全く変わっていません。

手段なんて、なんだっていいんですよ。

志があれば、それが軸となるから。

彩どり師養成講座をやり始めた時から、

「光のリーダー」を世に送り出す、

とずっと思っていました。

光放つ人とは、自分の内側から放射する光を信頼している人のことですから。



スピリチュアルの道に10進むと決めて、六感開華塾を開く前に、

私の状況を母親に説明しに行きました。

悪いことしてるわけでもないのに、

隠しながらコソコソ生きるのが嫌だったから。

うちの子、小さな時から霊感があったからねぇとか、

身内にそういう血筋がいるとか、全く無い。

どうかしてるよ、うちの娘、と驚かれるか、

心配されるか、辞めなさいと言われるか、

覚悟して逢いに行ったのですが、私の取り越し苦労でした。




お前の人生なんだから、好きに生きなさい。



いやいや、むしろ、お母さん、ちょっと、娘を止めなくていいの?

ああ、私が幸せそうな顔しているから、心配ないと思ったんだなぁって。



母親と子供(特に娘)は観えない糸の結び付きが強く、

娘の自分軸が確立されてくると、

母親と相互関係で進んでいきやすいんですね。

だから、自分の人生を生きると決めると、

ご先祖も上昇すると書いています。

親もご先祖ですから。



母に理解してもらうおうとは、思っていません。

これをやりますよって、報告しに行っただけなので。

私は、私の道を進むのみである、

たとえ、間違っていたとしても、

私の責任に於いて、この道を進みますね、だから。



というか、実際、何をやっているのか母は理解できていないと思います。

これ、何が凄いかっていうと、わからないけど受け留めたってことなんですよ。



これが、ポジティブの姿なんだと思うんですね。

抗うのがネガティブなんだけど、

否定しないで受け留めたことなんです。

ああ、そうなんだ~。って。



私は、これは、母性(結び)の一つだと思っています。

包括する力なんですよね。

父性(解き)は、断ち切る力、分断する力なので、ジャッジが入ります。

勿論、これも必要な質なのですが、

これからの時代は、破壊に伴った再生が行われていくので、

起きたことに対する受容する器、受け留める能力、包括する力、

これが「繋ぎ」になっていきます。

この女性の、なんだかわからないけど、

好い感じなので、オッケー出しますよ

が、世の中の「繋ぎ」になっていきます。

何を表しているかというと、自分の直感の信頼が起きている、なので。



母は、人生の伴走者であった父と死に別れてから、

新たなるステージを歩み、自立とは何かを学んだのでしょう。

だから、私に対して、好きな道へ進みなさいと言うことができた。

父が生きていた頃の母では考えられませんもの。



さて。

守護霊からボコボコにされた話とか、

色々書いておりますが、

ひょっとして、これは関みゆ紀だからとか、

関みゆ紀のストーリーだと傍観されているのでは?と

ふと、思ったんです。



そう。私の経験談を書いていますが、

これは、皆さんの話でもあるのです。



なぜ、ボコボコにされて急がされたかわかりますか?

急がないと間に合わない時代が来る(来ちゃった)からだと推察しています。

誰にどう思われるか氣にして動けない時代にしがみついていると、

時代の流れに翻弄される、その「流れ」が迫っているからだと、

考察しています。



歴史を考えてみてね。

善悪の基準、正義とか、常識とか、

時代が変わると変わっちゃうのですよ。

だから、そこに主軸を置いておくと、

振り回されますがな。



私はどう在りたいの?

私はどう思ってるの?

そこを大切にしたら好いのです。



私は特別でも何でもない。

特別って思われたいんでしょ?って思われても

結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻の・・・







このまま続けるとフーテンの寅さんの口上になってしまうので止めます。



ただ、言えるのは、「型出し」「型示し」をしてるだけです。

ちょっとだけ、皆さんより、傲慢で図々しいからね。

ま~~~ったく、霊的なこと、関係なかった私に何故起きてるか。

これから、神様の民主化がドンドン進むからです。

特定のスゴイ人が現れてご託宣を云々みたいなのが無くなってくる。

皆が、それぞれに、自分の守護霊や守護神と繋がって、

自分の主体性を確立していく時代に本格的に突入したからです。

そうしないと、人間が進化・深化・神化していかないから。



私みたいに、後天的に、体に合図が来る人がジワジワ増えてくるよ。

ここをこういう風にされると、こういう意味がありますって、

私がバンバン書いてるから、これがテキストになる。

見えない世界の存在たちは、

お!これで、意志が守護する存在に伝わりやすくなるぞって、

アクセスしてくるはずだからね。



ほら、今、ふわっと左手が熱くなってない?(笑)



人間が苦しむ理由の一つに、視点の少なさ、視野の狭さがあります。

魂の視点、世界や宇宙の視野が加わると、人生の醍醐味が深いものになります。

見える世界と見えない世界は、本当は一続きなのに、

分断されて見ないようにされてきたし、見ないようにしているから、

息詰まるし行き詰まるのです。



だからこそ、現実を知るということがとても大切なのです。

23年間の会社員生活でそれを学んだのです。

人生に無駄はございません。



見える世界も、見えない世界も、繋がっております。

両方大切なのです。

これから私は、できる限りの方法と手段で、

私が知っていることや分かっていることを、

循環させてまいります。



改めて申し上げますね。

今のうちに、決断できることはしてください。

決めたことは変えられます。

ダメなら、また、決めて断てば、好い。

軌道修正すれば好い。

大切なことは、行動することなのです。


今できる一歩を。

今できる一手を。



今幸せか?って聞かれたら

何と答えますか?







幸せならそれでいいんですよ。



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-64「高瀧神社」に続く。



🌟当ブログのアメンバー申請は「六感開華塾の塾生のみ」にて、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。



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