お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
「時間のみなもと」に辿り着いた14「あ」より続いております。
2020年9月2日満月、旧暦7月15日お盆。
まきちゃんのアマネ・クルールで、
ヒーリング&クリアリングをしていただいておりました。
新しいことを始めるたびに、エネルギー調整をしに、
こちらを訪れております。
はい、そうなんですよ。
こちらへ訪れたということは、
新しいことにチャレンジするんですよ。
また、いずれ、それは、告知しようと思っています。
謎のキーワードをいただきました。
「キロロ」と「キプロス」???
いつか、何とかなるだろう。
そして、まきちゃんは更にこう言った。
「施術始めてすぐに浮かんできたのが・・・、
あしゅら男爵って知ってます?」
本日書こうと思っていた内容を指していたので、
すぐにわかりました。
だから、重要なことだから、
必ず、書け!という念押しですね。
あしゅら男爵とは、マジンガーZに出てくる
右半身が女性、左半身が男性の、キャラクターです。
台詞を言う際は正面向きの場合は男女混合の声となりますが、
左右どちらかの顔しか映っていない場合、
そちらの性別に対応した声のみが聞こえます。
あしゅら~ず。の男女版です。
二つは一つ
一つは二つ
私たちの中に、
「女性性」と「男性性」が存在している、
ということになります。
性別に関わらず、誰しもが、ということです。
人間に内包しているということです。
これは、ラブランドのパワーカード。
男性性80%で、女性性20%の時があってもいいのです。
女性性80%で、男性性20%の自分であってもいいのです。
どんな時も、それが自分であると認めていれば。
どんな時も、それが自分であると分かっていれば。
どちらの比率がどうあれ、
バランスという均衡は保たれ、
調和が取れているということになります。
大切なのは、どんな自分も自分であると肯定することです。
認めちゃうってことなんです。
だって、そういう自分が存在しているのに
無かったことにはできないでしょう。
女らしい、とか、男らしい、とかではない。
女らしくない、とか、男らしくない、とかではない。
いつまでも、その基準を追求し続けると、
この世は分断したままで、
あうんの呼吸は乱れていくし、
鼻は裂けちゃうし、花は割けちゃうんですよ。
五十音図の真ん中が、パカーンって離れちゃう。
海里 乖離
五十音図の「は・な」が、真ん中からパカーンて離れちゃうと、
見える世界と、見えない世界の五十音図もパカーンって離れたまんまなので、
百の世界=モモの世界が遠ざかる。
音が観えない。
ってことは、人の進化が遠ざかる、に繋がっていく。
私たちの内側が、外側の世界へ通じてるから、
まず、自分の中を統合させることなんですよ。
統合って、自分を認めることですよ。
例えば、六感開華塾をしている時は、
男性性のパーセンテージを多めでやっていました。
でも、それが、私です。
夫といる時は、女性性のパーセンテージを多めでやっています。
でも、それが、私なんです。
罪悪感が出たとしても、罪悪感があることを認めています。
罪悪感の中に、どっぷり浸ったりはしない。
ただそれだけです。
では、女性性って何よ、男性性って何よ、ですよね。
色々あるけど、
シンプルに、優しさと、強さ、
だと思っています。
私は女性ですよ。
でも、
私が私であることを認めてしまえば、
勝手にその役割を果たしていくんですよ。
それが、生命の強さであり、本能の強さだと思っています。
自らが、自らを認めれば、
自ずとその役割を果たしていきます。
人間って、そういうプログラミングになってるはず。
だって、生かされてるんだもの。
自らが息をしようと思わなくても、
自ずと息をしてるんですよ。
これが、生かされてると言わずして、何と言おうか。
これが、神秘と言わずして、何と言おうか。
だからね、貴女が今やることは、これなんですよ。
って、自分を認めることなんですよ。
あ、いや、違うな。
うんって、首を縦に振ることだから。
こっちです。
それが、起点です。
さて、
「時間のみなもと」に辿り着いた-4「人差し指の付け根」の疑問に触れていきます。
「時間のみなもと」に辿り着いた-16「キロロとキプロス」へ続く。
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