お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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ずっと書く時期を待っていたのですが、
今がその時だなと思っているので、
音で配置しているの続きを書きます。
「宇宙の為の39.05」のメッセージ受け取った時に、
なぜ、女性を神社に呼ぶのだろうという
疑問が浮かびました。
私なりの答えを出してみると、
神という存在を自らに降ろすのが巫女ですが、
自分以外の生命を、
「自分の体内に、自分以外の生命を宿す質」を持つ
女性そのものが巫女だということだから。
みこ=巫女
みこ=水子
水の質である存在である女性。
女性=水=潤すもの
なのです。
水で潤してもらいたいから、神社に来て欲しい。
場のエネルギーを上げたいから来て欲しい。
ということもあるのだろうと推測しています。
「宇宙の為の39.05」の中に出てくる
相模国の六所神社を調べているうちに、
ある事実に氣が付きました。
祭りの5月5日が目前に迫っていたことです。
はい。そうです。
当然、今年は祭りは開催されませんでした。
緊急事態宣言が政府から出されたのは、4月7日。
実質の施行は4月8日からでした。
5月6日までが期限でしたから、
5月5日には開催されようもなく、
5月31日までの自粛延長となるでしょう。
これから当分の間、
日本全国で祭りが行われることが少なくなる。
どうもこのことについて、
緊急に知らせたいことがあるようだったのです。
それには、ハレとケとは何かを知ることにあります。
ケは日常です。
日常が続くと、ケ枯れ=穢れていきます。
ケ枯れとは、氣が枯れていくことです。
萎れている花に生氣を取り戻す為にやることは、
水を遣ることですよね。
そうすると脹れる・晴れるのです。
花としての輝きを取り戻すのが水です。
祭りとは、地域のハレを、
晴れを、潤いを、生氣を、取り戻すものでした。
日本中は、祭りというものを通して、
ケからハレを取り戻していたのです。
それが、できなくなる状態が続くということを、
知らせたかったのだ、
そのように感じたのです。
ハレを取り戻せなかったら、ケの連続が続き、
日本中がケガレて行ってしまいます。
そのことを心得ておくこと、
それが、伝えてきたことの一つでした。
水がハレを取り戻す為のものであるなら、
雨風は、風水は、ケガレを祓うためのものです。
近年、ゲリラ豪雨など、
急所的な激しさを伴う風水害が起きているのは、
それだけ、空間が疲弊しているからです。
しかしながら、
人の動きに伴い、空間を疲弊させていた
使用過多、使用荷重なエネルギーが軽減されたので、
空氣は澄んでいる状態が多くなりました。
でも、空間を疲弊させているのは、
それだけではないのです。
ケの連続で生まれる人間の内側のケガレこそが、
人間そのものが持つ、マイナスのエネルギーが、
地球の重いエネルギーとなっています。
地球の海と陸の割合は、
海71% 対 陸29% だそうです。
一方、人間の組成分の割合は、
水が71%で、その他成分29%で出来ているのだそうです。
地球の水の割合と、肉体の水の割合が、リンクしています。
以前からブログに書いていましたが、
巫女の身体が日本列島=地球とシンクロしている
というのは、やはり関連性があったのだと思っています。
肉体が地球とシンクロしているのですが、
精神が地球とシンクロしていないわけがありません。
一人一人が鎖国状態となった今やることは、
自らの内側の透明性を高めることです。
自らのハレとケを意識することです。
私、去年2019年9月26日に、こんなことがありました。
ああ!そういうことだったのか!
2019年7月受け取った桂馬で進め!も含めて、
2020年の本番に向けてのメッセージだった。
というのがわかったので、書き記します。
続く。
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