お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
2018年9月3日にこのブログにも書いたのですが、
神社って、配置しきれない「風水」を、
「音を配置して補完している計らい」
があるのではないか?
ということでした。
神社には、「穢れ」を祓う、浄める、禊をする為の
「水」があります。
例えば、北口本宮浅間神社は、本殿へ入る前に、
こんな川が流れています。
全ての神社にそんな配置が出来るかというと、
地形にも限界があります。
だから、お浄めする為の、手水場があるんですよね。
私の生まれた時からの氏神様は、
「若宮八幡宮」といい、
(この名にもワケがあります)
その境内の中には、
「金山(かなまら)神社」を祀ってあります。
ご神体=シンボルは、金の魔羅=強い性器=男性 です。
「たたら」という鐵(てつ)の神様にも関連しているので、
「火」という男性性に関係してきます。
火ばっかり多くても困るのです。
だって、鐵は、鉄鉱石を火で炙り、
叩いて、水で冷やして、刀なり、道具なりを、
整形するというのを繰り返して造るものだし、
火と水が合わさって神ですから。
火(男)と水(女)がまぐわうことが
生み出すことなんだもの。
鐵の神様ですから、
物造りの鉄鋼関係会社がご奉納をします。
どう見ても「水」という文字ですよね。
この場所は、京急川崎大師駅前にあるので、
地形的に川を流すのは無理です。
宮川さんという名前を配置して、
宮=神 ⇒ 躰
川=禊 ⇒ 水
陰陽のバランスを取っています。
街中の神社へ訪れた時に、
お隣や近隣のお宅の苗字を
確認したりしているのですが、
やはり、音で配置されている計らい
というのはあるようです。
川という文字は、3本です。
三の音は、「ミ」ですね。
ミズの「ミ」であり、
「水の身」です。
三の音は「サン」です。
SUNとは太陽のことでもあります。
女性は、「水の身」を持っています。
裏側には「太陽」=火を持っています。
火と水が備わったものが「母性」=「宇宙」であり、
神です。
祓戸大神(はらえどのおおかみ)ってあるんですよ。
神道において、「祓」を司っている神を言います。
(わからない人はググってみてね~)
その禊の神の中に「瀬織津姫」という
女神がいるということは、
太陽の神でもあり、
水の神でもあるのだろうと
思っています。
SUN(太陽)のTHEORY(理)を持っている女神。
今、世界と個々が、鎖国状態にあります。
内側の世界を整える期間です。
この期間が明けた時に、
女性が、この期間をどう過ごしたかで、
世界の在り方は変わっていきます。
続く。
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