生命を信頼すれば何があろうとも生命はゆらがない | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。







冒頭の言葉は、ラブランドさんが出しているパワーカードのもので、



どうしても、どうしても、

このフレーズが氣になるので、

2月10日に脈絡も無しに、

このブログに記しておきました。







何を伝えようとしているのかは、わからないのです。

ピンと来るものが出てくるまで

待つしかないのです。



ワケは後からわかるから。



自分の直感、氣になるものを捉えておくこと

つくづく重要だなぁと感じています。



特に、世界が、個々が、

鎖国状態に入った今やることは、

自分の内側の内需拡大だからです。



昨日のことです。

Yahoo!ニュースを観ていて、

この記事に目が留まりました。



「共食いはしていない!」…南極から生還した“タロジロの奇跡”への誤解



氣になったので読み進めていくと、

一冊の本に出合いました。







南極に置き去りにされることとなった

カラフト犬は、有名な話です。

生存していた兄弟犬「タロとジロ」の話は

多くの人が知っていることでしょう。



なぜ、彼らが生き延びることが出来たのかの謎に、

「第三の犬」の存在があったのでは?

という解明していく本です。



この本は、その謎に迫っています。



このニュースの記事のタイトルを、

なぜ、「共食いではない」という部分にしたのか?

ということが、

この本を読むと、もっともっと心に染みてきます。



この本の著者の「嘉悦さん」と、

元・南極観測隊の「北村さん」の出会い

という点が合わなかったら、

「第三の犬」の存在が世に出ることは

なかったでしょう。



点と点を繋ぐということは、

ある意味、命の火を灯すこと

ではないか、と感じています。



「その犬の名を誰も知らない」

という本は、

科学者の視点を持った

北村さんの南極での経験を通して、

その名の通り「第三の犬の名」を

検証していく本です。



点と点を繋いだ1本の糸から、

何を感じ取るのか、

それも、各自の命の火を灯すことだ

と思っています。



過去と今の点を繋ぐことで

学びがあります。

未来に繋がっていきます。

本当に人生は、

誰と出会ったか、

何と出合ったかで、

変わるものです。



この本を読んで実感したのは、

有りと有らゆる生命に支えられて生きている、

ということです。



そこの感謝に氣付くこと、

忘れないこと。

想い出すこと。

名前を確認することで、

存在という命の火が灯ります。



この南極でのカラフト犬たちの話の中に、

今一度、人間が、

心に刻んでおいた方が良いことが

確実にあり、

私がなぜ、

この言葉を氣になっていたのかの

ワケがありました。







生命を信頼することは、自分を信頼することに繋がる。



自分の氣になるものの中に、

必ず、答えはあります。

それを諦めないでください。



それがこれからの時代を切り開く

「鍵」であると感じています。



氣が付いた人は、まだ氣が付いていない人に、

氣が付かせる役割をする。



それを、私は、自分の師匠に言われ続けてきました。



カラフト犬たちは、それを本能で成し遂げています。



ご興味がある方は一読を。






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