彩で心と体の衣替えをする彩どり師、
自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。
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エネルギーを感じるより続いております。
今回は、３回に分けて、
私の過去世から学んだことを書きます。
スピリチュアルカウンセラーＦ先生こと普天間直弘さんは、
今から１０年ほど前に、恵比寿のエステサロンに招致されて、
今の魔法学校の前身である「魔女会」というものを開いていました。
出逢う人は御縁がある人たちで、
その「魔女会」でご一緒した方々も、
やはりそうでした。
様々な過去世の繋がりがある５人のメンバーのことを、
時空を超えたファミリーと呼んでおりました。
ある魔女会の夜、普天間さんが、こんなことを言いました。
「この中で、前世で、魔女だったＡさんを密告して、
殺してしまった人がいるよ。」
もう、衝撃的な感覚が私を襲いました。
バレちゃった、みたいな。
ああ、それ、私だ。
理由も何にもないのですが、
私がやってる・・・っていうのがわかるんですね。
「あ、それ、私だと思います。。。」
と、手を挙げると、
普天間さんが、
「そうだね。じゃあ、今、謝ろうか。」
「はい。Ａさん、チクってごめんね。」
「いやぁ、もう、いいよ～、そんなこと。昔のことだし、アハハハ。」
というやり取りをしたことがありました。
とても美しくフレンドリーなＡさんは、
私に対しても優しく接してくれていたのですが、
二人の間には、越えがたい壁がありました。
立ちはだかるその壁が、
この過去世によるものだったのだと覚ったのでした。
魔女であったＡさんの能力に対して嫉妬していて、
それを弾圧していた為政者に密告して
処刑させてしまったらしいんですね。
他にも親子であったり、（私が母親で、Ａさんが息子）
色んな繋がりがあったようです。
不思議なもので、
その日を境に壁が消え、
段々とＡさんと距離を縮めていくことになりました。
私が会社員をやりながら、
「色の伝道師」として活動している時に、
手を差し伸べてくれたのは、Ａさんでした。
自らが主催者となって、
私を講師として招致してくれました。
その当時のＡさんは、
「怖れ」を抱えていました。
それが何から来るのかはわかりませんが、
迫害された過去世が原因であったのなら、
その一因は私にあるという罪悪感があったんですね。
怒る時は怒る。
謝る時は謝る。
正直に氣持ちを伝えるという、
分かち合うという関係性を築いているので、
今は罪悪感というものはないのですが、
だからこそ、Ａさんには、
「私は、一生、友人として見守り続けるから。」
と、約束しています。
これは、私が「やった方」の時の過去世です。
過去世に対しての、私の今の「在り方」です。
人生はイーブンー２に続きます。
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