
三浦大知さんのライブツアー初日、セットリストや個人的な感想等を含めてネタバレを書きたいと思います。
まずはセトリから。
開演時間18時半ころから、ややアップテンポなBGMが場内に流れ、紫系の色の照明が当たったスクリーンがドラムの音に合わせて色や影の形を変え、オーディエンスをざわつかせました。
この時のオーディエンスたちの叫び声、盛り上がりが凄かったです。これから一体何が起きるのか?ハラハラドキドキでした。
【1〜6】
スクリーン、幕が上がり、なんとそこには階段状のセットが…その真ん中あたりに三浦大知さん率いるダンサーさん、そしてまわりにDMバンドが登場。
ダンサーさんも大知くんも上下赤い衣装でした!
「能動」はつい先日デジタルで先行配信された曲で、とてもアグレッシブなビートの効いたナンバー。
ほやほやの新曲、そして誰も見たことのない宇宙一最速のダンス、生曲を披露されて圧巻でした。振り付けが激しい感じです。
細かい動き、パフォーマンスについてレポートしたいところですが、その時の興奮と感動で記憶が失われたようです…。
「能動」が終わると、アレンジバージョンで「Backward」が始まりました。
こちらもアップテンポでとても格好いい曲です。2サビが終わったあとの大知くんの歌声が突き抜けるよう。この時点で既にOVERしかけているともいえる状況でした。
「I'm on fire」と「Unlock」もとても盛り上がるナンバーたちです。
個人的に「Unlock」が凄く聴きたくて仕方が無かったから、生で聴けて感動のあまり涙が…。
格好いい攻めた曲をやる大知くんがたまりません。歌もダンスも上手い、一体どういうことなのか?驚かせられるばかりです。
「Inside your head」途中の低音ボイスで歌うところ、ダンスも含めて格好良かったです。
「Can you see our flag wavin' in the sky?」は階段状のステージのライトが黄色っぽく光り、とても眩しいステージに。
こちらでは、確か大知くんがスタンドマイクを持っていたような気がします。
スタンドマイクは棒の部分がライトになっておりました。
ダンサーさんたちも、棒状のライトを一本ずつ持ってパフォーマンスでアレンジしていくような感じでした。
こちらの曲もまさか聴けるとは思いませんでした。
盛り上がり曲が続き、暗転するとそのまま「綴化」へ。
【7〜10】
初めは「淡水魚」のイントロだったような?それが「綴化」になったのが驚きでした。
こちらは比較的スローなナンバーですが、途中からダンスを交えて変化していく姿が印象的でした。
「いつしか」は、映画主題歌にもなった曲。
ダンサーさんが棒状のライトで大知くんを囲ったり、バックのスクリーンの映像と階段状のステージの光がリンクした、宇宙のような演出が綺麗でした。
綺麗な演出と大知くんのきれいな歌声、ダンス、こちらも感動して涙が出てしまう曲です。
「燦燦」になると大知くん1人コーナーとなり、ステージで1人で披露。
ダンスは全くなく、大知くんの歌声をじっくり堪能することが出来ました。
そして未公開曲、どこにも発信していないという「シープ」(表記はカタカナなのか英語なのかは不明)は、来年発売の「OVER」
より選曲された、スローなナンバーです。
大知くんの高音ボイスが特長的でした。
こちらは、公演によって披露される曲が異なるかもしれないと御本人が仰っていました!
「I'm Here」はアコースティックのアレンジで、サビのコーラスをオーディエンスが担うような形に。
ダンス付きバージョンとは異なった、優しい温かみを感じられました。
ここで大知くんが一旦ステージから捌けて、バンドが「Yours」のイントロを演奏し、スタート。
このブロックでは、大知くんは比較的タイトな衣装を着ていたと思います!
続きは②に書きます!