大きなショックと悲しみで一夜が明けました。
昨日のあの大事件は夢だった?
いや、夢じゃない・・・
目が覚めてすぐに、そんな考えが頭をよぎりました。
海外のリーダーたちの哀悼のコメントをニュースで読んでいるそばから涙がこぼれてきて、
なぜこんなことが起きたのかと。
きっと皆さんも、いろんなことを思っていると思います。
今は、これからの日本の未来のこと、発信しなければと思って、書いています。
昨日の令和哲学カフェでも、その前のSAMURAI道場という場でも、
冒頭で、令和哲学者ノ・ジェス氏から、日本人に向けて、
この突然の訃報に対する哀悼の意が述べられました。
安倍晋三元首相の死が何を意味しているのか。
昨日のお昼に、ニュースで演説中に銃撃されて心肺停止になったことを知った時、
とにかく「信じられない」というショックがとても大きく、
そのあと、訃報を知ってさらにショックで整理がつかない状態だったのですが、
そんな中で、ノ・ジェス氏から次のような話を聴きました。
安倍元首相は、1945年8月15日の終戦以降のステージ2の日本の象徴的な人で、
彼の死は、日本がステージ2を完全に卒業して、
ステージ3へクォンタムジャンプする必要があることを意味している。
そして、
彼は日本のことをとても愛していたから、
これからも見えないエネルギーになって日本のことを応援してくれるはずだと。
この言葉を聞いて、
安倍元首相の日本に対する愛情、そして、美しい日本をつくりたかった想いが胸の中に入ってきて、涙が出ました。
確かにそれは紛れもない事実だと。
日本の美しい和の精神。
彼もそれを具現化したかったでしょう。
今日本は、
「令和 Beautiful Harmony」の時代。
「和」は、日本オリジナルの心。
和を以って、世界全体を平和にしていく使命が日本にあると、
ノ・ジェス氏は26年前からずっと日本人に、ジャパンミッション・ジャパンドリーム・ジャパンミラクルを伝え続けています。
↓こちらの記事に、韓国人の彼がなぜ日本の使命を語っているのか、書いているので、ぜひお読みくださいね。
そしていつも、私たち日本人に、勇気を与えてくれるメッセージを発信し続けてくださっています。
人類全体を平和に導くピースリーダーシップを発揮できる英雄集団は、唯一無二、日本しかない。
by 21世紀の悟り人 令和哲学者ノ・ジェス
ノ・ジェスの話をまとめると、
安倍元首相の死は、
ステージ2の日本が、1945年8月15日の終戦以降、耐え忍びながらアメリカをフォローするだけの主体性のない日本だったならば、
主体性を発揮して、和を以って世界に向けてピースリーダーシップを発揮するステージ3の日本へ、大きくジャンプする必要性を知らせているということです。
(ステージ1の日本は、明治維新で近代化に成功して自信感溢れる日本の時代ことを指します)
そして、
核戦争の危機、
環境破壊による2050年問題、
シンギュラリティの危機、
少子高齢化、
貧富の格差など、
今私たちが直面している危機を突破するためには、
物質文明から精神文明への大転換を起こすことが必要で、
それができるのは、
世界で最も高い精神性を備えている日本文明以外にないと。
日本から、和の精神と人間の尊厳に基づいた、
新しい教育、
新しい経済、
新しい政治、
新しい文化・芸術
を胎動させ、
西洋のルネッサンスの次のネクストルネッサンス(Next Renaissance)を興していくこと。
それは
日本から、新しい共同体秩序意識のモデルをつくり、
鬱ゼロ・自殺ゼロ・殺人ゼロ・戦争ゼロの社会をつくること、
スタグフレーションの危機さえも突破できる新しい「教育経済」のモデル・日本式資本主義のモデルをつくり、
二次曲線(下降)から三次曲線(上昇)へ高度経済成長の波をつくることです。
それは、
一言でいえば、
世界全体を改革する令和維新。
一番重要なのは教育革命。
なぜ、「世界の危機を救うことができる突破口は日本文明しかない」とノ・ジェスは言うのか?
↓こちらもぜひお読みくさい。
上の記事にも書きましたが、
来年2023年には、岸田総理の出身の広島市でG7サミット(主要7カ国首脳会議)が開催されます。
私たち一人ひとりの中にある平和への想いを合わせて、
ぜひこのサミットを成功させたいと改めて感じています。
そして、今日は奇しくも、
NRグルーブが2002年からスタートした平和のイベント、『Together For Peace Power』の21回目、
「共に創る未来 You can make it! Peaceful world」がこのあと13:30〜16:00に開催されます。
そして終戦記念日の8月15日は、
『令和維新始動 シン人類誕生祭』でピースリーダーシップを発揮する新しいステージ3の日本づくりへ。
人が集まる(together)のは、
暴力の結集のためではなく、
平和の力(Peace Power)の結集のためだけ。
そんな世の中にしていきたいと、今強く感じます。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
最後に、
「安倍元総理、
これまで日本のために本当にありがとうございました。
どうそ安らかにお眠りください。」
長文お読みいただきありがとうございます。
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