さて、今日セッションとセッションの間に攻撃のエネルギーがついていたことによって、自己のセッションを余儀なくされたあと、前世の一人で今の自分に関わっている女性、江戸時代に生きたお琴さんから持ち越した固定観念やプログラムが浮き彫りになってきました。
ボディコードの中にビリーフコードがあるのですが、案の定、ボディコードをやっている間に、信念体系、ビリーフコードが不調和の原因の中から見つかりました。
ここからは、潜在意識の中から1本の木を開放するようにお琴さんのエゴが築いた信念体系が見つかります。
1.ネガティブプログラム:「人々はいつも私を監視(見張って)しています」
人目に付く芸能の仕事をしていたからでしょう。
2.ネガティブプログラム:「最高の健康を得ることは不可能です」
以前、ボディコードでお琴さんが尿道に問題があったことを考えると、何らかの病気があったのかもしれません。
3.ネガティブプログラム:「私は十分ではありません」
仕事、妻、母親、子供の時からなのか自分が十分ではないと思っていたのでしょう
4.ネガティブプログラム:「目的を果たすのが怖い」
5.制限的な観念:「目に見えないものは信じない」
現在の私は目に見えないものを探求していますが、今生の私も、高校一年生の時に、一時、目に見えないものを信じなくなって、荒れていた時があります きっと、お琴さんも、高次の存在が自分をいつも見ていることなど信じていない時、何をやってもいいと身勝手な行動を取ったのかもしれません
6.制限的な観念:「信じられるものは何もない」
何があってそうなったのかはわかりません、、、、
7.制限的な観念:「私は許される資格がありません」
恐らくですが、不倫の結果、良くないことが起きたのかもしれません
8.誤った核となる信念:「私は恋愛にうんざりしています」
不倫などの恋愛で大打撃を受けてこのような信念をつくったのかもしれません
9.誤った核となるアイデンティティー:「私は恋愛をすることを妨げられています」
芸能の仕事をしていたからなのか、よくわかりませんがこのような自己像をつくったのでしょう
上記の信念体系を作るに関わった、お琴さんが作った不調和の原因
1.過去の経験から誓って作った声明エネルギー:「私は浮気をするつもりです」
前世の夫、家族、仕事など何らかの理由でそうしようと思ったのでしょう
2.外側に無意識に発信しているネガティブな観念のエネルギー:「私は大丈夫ではありません」
それをキャッチした人は、私によくも悪くも近寄ってくるかもしれません
3.ネガティブな観念のエネルギー:「彼らは私を軽視します」
芸能の仕事をしていて浮気をした私は人々から軽視されたのかもしれませんね
4.過去の経験から誓って作った声明エネルギー:「人との繋がりを避けることにします」
人との繋がりを避けるのが自分を守るために、最善だと無意識で思い込んだのかもしれません
5.ネガティブな観念のエネルギー:「私は許される資格がありません」
信念体系にも出てきた言葉です よっぽど、不倫によって最悪なことが起きたのかもしれません、、、
6.前世から持ち越した囚われた感情:「心痛」
7.前世から持ち越した囚われた感情:「愛されない」
8. 前世から持ち越した囚われた感情:「圧倒」
9.過去の経験から誓って作った声明エネルギー:「私は正しくあるつもりです」
最初の「浮気をするつもりです」からはじまり、最終的には、後悔して、このように思ったのかもしれませんね
そして、潜在意識が選んだ3つの力となるパワフルなステートメントは
❝私は見守られていて愛されています❞
❝私の人生の目的は重要です❞
❝私の信念が私を癒します❞
潜在意識が選んだステートメントは素晴らしすぎて感動です
5年前に前世のお琴さんを知った時には、これらのことを統合する準備ができていなかったのかもしれまね。
今だから、私はお琴さんのトラウマを楽に受け入れ、統合できるのかもしれないとふと思いました
最善なタイミングで何事も起きることを信じることは、今生で「忍耐」マスターしたいことの一つにある人にもいえることかもしれません。
私たちは、いくつかのマスターしたいことを生まれる前から想定してきているので、自分は何をマスターしたいと思ってきたのかを思い出すことも大切かもしれませんね
パート3に続く