ビリーフコード ケース20:自分を攻撃するアレルギーの原因 | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

ここ数日、同じようなケースが続いていると前回書きましたが、その続きです。

 

今回は日本人のクライアントさんと外国人のダンナさま。

 

前世で彼女は男性で、フランス人の軍人、ダンナさまがイギリス人の軍人。

 

このコンビネーションで現世ではご夫婦なのです。

 

彼女は敵国に囚われた身。ダンナさまは捕まえた方の敵国の軍人。

 

100年戦争。ライトワーカーを導いてくれる聖ジャンヌダルクもこの頃戦っていたのですねメラメラ

 

軍人としてのプライドや仕打ちに対する怒り、また、自分が家族を守れなかった罪悪感など、過去世の詳細はわかりませんが、信念体系と直感と今現在の関係性や、ボディコードで見つかる不調和から、様々なことが明らかになります。

 

この方は、自分をアタックする、アレルギーの問題で苦しんでいらっしゃいます。

 

ビリーフコードの前にしたボディコードで見つかった、いくつかの観念アレルギー。

 

途中からビリーフコードの流れになり、肌のアレルギーでつらい思いをされているクライアントさんの前世から持ち越した信念体系が見つかりました。

 

身体に現れるアレルギーは、観念のアレルギーと深くかかわっていることを以前書きましたが、まったくその通りであることがわかりますキラキラ

 

1.ネガティブプログラム:「神は私を許しません」

 

2.ネガティブプログラム:「私はレイジーです」

 

3.ネガティブプログラム:「私は絶望的です」

 

4.ネガティブプログラム:「賢い人は間違いを犯しません」

 

5.制限的な観念:「私は常に人から批判されます」

 

6.制限的な観念:「この仕事は私には合っていません」

 

7.制限的な観念:「私は痛みが怖いです」

 

8.誤った核となる信念:「権威、権力は間違っています」

 

9.誤った核となるアイデンティティ:「私は仕事(軍人)を辞めることはできません」

 

関連する不調和の原因には敵国に捕まった時のものかもしれません。

 

「私に対してもっとやさしく扱って」、「病気になるつもりです」、「私は従うしかありません」、「心を開くつもりはありません」、「恥」、「怒り」、「恐れ」、「守ってはもらえません」

 

など、この時、敵国に捕まった結果、自分の家族を守れなかったトラウマで、ボディコードでは、「家族を離れること」に対する観念エネルギーやその他の観念エネルギーを持ち越していらっしゃいましたショボーン

 

チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫チューリップ紫

 

潜在意識が選んだ力となるポジティブなステートメントは

 

私は自分を赦しますキラキラ

 

私は自分を信じますキラキラ

 

私の健全な境界線は私に安全をもたらしますキラキラ

 

チューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジ

 

毎回、クライアントさんにアセンデッドマスターのようなガイドが現れるわけではないのですが、今回は、最初t最後にマリア様とエンジェルが現れ、メッセージをお伝えいたしました天使

 

つらい状況の時ほど、高次の存在は私たちの知らないところでヘルプしてくれているのですふんわりウイング

 

先祖、ガイド、アセンデッドマスターや大天使たちなどはあなたが積極的にコミュニケーションを求めることを心待ちにしていると思ってください乙女のトキメキ

 

クリエイティブにそしてゲーム感覚で高次の存在とやり取りができるようになると、毎日がより楽しくなります音譜ラブラブ

 

ガイドたちからのメッセージの後、最後の締めに引いたカードは:

 

❝人間の経験する苦しみのほとんどは、信念や習慣や精神的執着によって引き起こされます、、、あなたを制限している信念や習慣を正直に見つめ、新しく柔軟な考え方や生き方にオープンになりましょう、、、❞とセッションをようやくしてくれるものでした天使

 

つらい状況の時ほど、高次の存在は私たちの知らないところでヘルプしてくれているのですふんわりウイング

 

 

チューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジ

 

もう一つ、似たケースだったのは、江戸時代初期で武士だったクライアントさん(女性)

 

敵方に寝返る判断をしたことで、妻と息子が人質のように囚われる身となった上に、寝返った側にも裏切られるという経験から「」を持ち越したクライアントさん。

 

今の仕事の上司がその時の妻。夫であったクライアントさんですが、通信手段のない時代に、妻と子供は「捨てられた、見切りをつけられた」と思われたかもしれません。

 

寝返った先で捉えられてしまったような武士だった時に本当の事情も説明できないまま離れ離れになった家族。

 

誤解は解けないまま終わらせなければいけなかった人生。

 

チューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジ

 

前回ご紹介した Robert Schwartz氏には他につの本があり、どれも興味深いです。

 

 

星星星星星星星星