天国の最愛の人とコミュニケーションが取れていないと思ったら、、、 | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

よく、最愛の人や家族を失われた方の中に、「自分のところには出てきてくれない」とか「どうやったら(天国にいる)その人を感じたり、コミュニケーションが取れるのだろう、、、」とおっしゃる人がいます。

 

そういう人たちは、天国からのコミュニケーションが現実より違う形で来ると思い込んでいるかもしれません。

 

例えばこんなことがありました。10月12日(土)は台風で対面でのセッションの方々はキャンセルになりました。私は遠隔ならできると思い、他の日に遠隔が入っていた人に連絡をとり、急遽、土曜日にセッションししたり、お知らせメールなどを書いていました。

 

メールも頻繁にチェックできたので、12日に来れなかった人たちの中で、翌日の13日に変更したいという方々もいらっしゃったのですが、13日は4人のセッションが入っていて、その人たち次第でもあるので、やり取りを取っていました。

 

実は台風翌日の13日は、クライアントAさんがご自身を含めて4人分の予約を取られていました。

 

Aさん以外、どこからどなたが来られるのかわかりませんでしたが、Aさんが4人分の枠を取られたときに、メールで一つだけ質問をしまいた。それは「その4名の中で、ミディアムシップも希望されている方はいらっしゃいますか?」と。

 

なぜかというと、私も何度かセッションの前に亡くなった人がコンタクトしてきたケースをブログに書いたことがありますが(例えばこちらのブログ)、亡くなられている人に会いたい人がいる場合、セッションよりずっと早い時間にそのスピリットが来ることがあるので、自分でも気にしておこうと思ったからです。

 

するとAさんは「二人の方が出てきてくれるのであれば会いたい人たちがいる」という答えでした。

 

ただ、私はそのことをすっかり忘れていました。ご予約されたのは数か月前だし、何せ台風で13日の天候や電車の状況なども土曜日の時点では明確にはわかっていなかったからです。

 

しかもキャンセルがでれば、キャンセル待ちの人に連絡しなくてはいけないし、13日の朝は忙しかったのですあせる

 

Aさんは13日の朝に予定通り、11時に行くことができますと連絡がありました。なんのキャンセルもないということはAさん+3人が来られるんだ、、、、と思いながらも、4人続けては結構キツイスケジュールなので、どなたかキャンセルされても私的にはOKな状況でした。

 

そんな忙しい朝ですが、もちろんセッションの準備として瞑想をしなければなりません。台風の影響をニュースで見ながら、しかも、千葉に住むAさんは無事に時間通りに来られるのだろうか、、、と思いながらも瞑想に取り組みますふんわりウイング

 

すると私の頭の左上が少しガンガン痛み出しました。病気の頭痛の症状はほとんど経験したことのない私は、「これは残留エネルギーかもしれないから浄化しなくちゃ、、、」と思って浄化するのですが、痛みはすぐに取れません。

 

まあ、さほど気になる痛みでもなかったので、瞑想に集中し、またセッションの準備をはじめました。

 

11時にAさんが来られて、セッションが終わった時に、Aさんは4人で千葉から来られたことを告げらます。ということは、朝から4人のすべてのセッションが終わるまで、この方々は一緒に時間をつぶされるのか、、、と思うと、私の休憩は5分となり、次々にセッションをしていきました。

 

3人目の方の番になると、私がすっかり忘れていた「亡くなった人に会いたい人は二人いる」ことが思い出されました。というのも、寒気と同時におじい様のエネルギーが感じとられたからです。「待てよ、もう一人いる、、」と心で感じた私は、おじい様の息子、この方の父親かもしれないと思い、お父様が他界されているかを確認すると、「ハイ」とのお返事。

 

二人のスピリットに繋がっている時に最初に感じたのは肺の辺りの苦しさでした。それはおじい様の亡くなった原因に関係していました。お父様は脳溢血で亡くなられていたのです。

 

「あーーー、朝頭が痛かったのは、お父様の方の症状だ、、、」ということがその時わかったのです。スピリットというのは、必ずしも心の目に姿を現すとは限りません。

 

スピリットによりコミュニケーションの手法は変わってきます。先日私は一人でランチをするためにレストランに入り、オーダーを待っていると、何の理由もなく私のハートが愛と喜びに満ちた感情に変化しました。次にくるクライアントさんに関わるスピリットなのか、私の母親なのか、、、など思っていました乙女のトキメキ

 

駅チカのお店での食事が終わり、外に出た時のことです。緑も何にもないビルだらけ街中で突然、黒とターコイズブルーのアゲハ蝶が私に向かってきました。

 

「おーーーー、この蝶々は母親だ!」とさっきの感情は母親が送ってきたものだと判別できたのです。これと同じ色の蝶々は、母が2年前に亡くなった後で双子の姉たちと車で移動していた時に「あの蝶々、お母さんのシンボルだね、、、」と話題になっていた種類の蝶々でした。

 

四十九日のころの母の導き方(例えば四十九日のために主人と帰国した時に起きた話のブログ 天国から美味しいお店への導き)と、二年後の今の愛と喜びを直接伝えてくれるやり方は違っています。今の方が母の波動は高く感じます。

 

2年前に母が他界した時とは状態が全然違います。母がなくなった直後は、私や姉や姪に母がくっついていると肩が重くて重くてエネルギーもとてもヘビーなものでした。(母が他界した直後のエネルギー状態を書いたブログ

 

あれから比べると、成仏、浄化が進み、あれほどの愛と喜びを私に送れるようになったのだから、母親も大したものだと思いました。

 

母の蝶々は必ずこの色なんです

余談: アメリカで来年早々免許更新なのですが、15年前にレーシックを受けた直後より、運転中、多少見ずらくなっていました。せっかく東京にいるので、目の検査でひっかかった場合の時に備えて眼鏡屋に入ってみました。

 

フレームを選び、目の検査をしてもらうと、「両目で1.2」きっとレーシックして「1.5」だったのが「1.2」に下がったのでしょうが、私的にはもっと見えてないと思っていたので驚きでした。

 

「すみません、眼鏡購入しなくてもいいですか?、、、、」と私。もちろん、お店の人はOKでした。

 

普通、レーシックをすると老眼が早まるといわれていますが、私、52歳ですが、まだ大丈夫なんです。私はこれを瞑想のお陰だと信じておりますグラサン