さあ~登録販売者試験直前を振り返ります。
あともう少しで登録販売者試験です
仕事の都合によりお盆休みを18日から連続で5日間頂きましたが、あいにくの雨模様でした。
また、この季節としましては珍しく暑くなく過ごしやすかったです。
長雨により涼しくなっていました。
勉強するコンディションとしましては良かったのですが、
家には子どもたちがいるためかあまり勉強に集中することができずにはかどりませんでした。
これは想定内で、言い訳にしか過ぎませんので…
考え方を改めてこの期間を上手に利用しましてできる限り子どもたちと一緒に遊んでリフレッシュをしようと計画を変更しました。
これが良かったのか、最後の直前週にラストスパートをかけて仕事をこなしながらも集中して過去問題集に取り組むことができました
当日の試験は関大で受験することが決まっていましたが、
試験当日の直前まで諦めずに試験勉強に没頭することができましたことは今でも記憶によみがえってきます。
また、試験を受けることを第一目標にしておりましたので、健康管理に気を付けて何事もなく試験当日を迎えることができましたことを大変うれしく感じていました。
この感覚は今までになかったものですし、
試験直前まではあまりいろいろとしないタイプでもありましたもので。
まあ~それだけこの登録販売者試験にかける思いがあったのではないでしょうか
なんと言いましても、ヒーリング漢方の立ち上げと同じ時期に試験勉強を開始しましたものです
当日の試験は午後12時から開始されて中休み45分を挟んで計4時間の試験でしたが、
前半・後半共時間余すことなく費やしました。
帰りの電車で自己採点をし、95点でなんとか合格ラインに到達しており、ほっとしました。
最後まで諦めずに頑張ってきまして本当に良かったです
4ヶ月という短い期間の中で集中してできましたこともいい影響を与えたのではないでしょうか
自己採点をしていきながら思いましたのが、
漢方製剤・生薬の問題箇所を予想以上に落としていましたことです。
これは深く反省すべき点でした。
経験に頼りすぎたあまり勉強が手薄になりました。
第3章の他のお薬関連の問題におきましては試験対策の成果が出ておりました。
直前に過去問題集を読み解くことを徹底して行いました
その後の4章、5章におきましても同様に直前の試験対策が功を奏しました。
過去問題集の存在意義がはっきりとした瞬間でもありました
第2章の身体の働きの箇所は過去の柔道整復師国家試験の合格の経緯がありましたので
それほど重点的にしてはいませんでした。
過去問題集を解いた程度でしたので、
当日の点数にはあまり反映されずに得点源にはなりませんでした
最後にまとめますと、
登録販売者試験の中でも重きウエイトのある第3章をどのようにして攻略していくのかということが合格への近道になるのではないかと受験をしてみてそう感じました。
また、過去問題集を幾度も読み解くことの大切さをこの度の受験を通じて勉強しました。
そして最後まで諦めずに試験時間を存分に使い、十分に見直すことが一番大事なことではないかと思いました。
次回はスケジュール管理についてお話をしたいと思います
つづく