販売登録者試験を振り返る <序盤編>
登録販売者試験の序盤編、5月を振り返っていきたいと思います
4月末日までに参考書類を揃えて、5月よりいざ資格の勉強をスタートしようとしましたがなかなか思うようには進まず、難儀しましたことは記憶に新しく残っています。
9月ぐらいまでに2021年度の登録販売者試験が実施されると予想を立てていましたので急ピッチで取り組んでいかなければならないと考えていました。残りあと4か月後といったところで勉強を開始しました
どこから手を付ければ一番効率がいいのかということを考えながら悩みましたが、
まずはいきなり勉強を始めずに勉強法を勉強することから始めました
なんせ、薬学を勉強することは今までになくて全く初めてでありましたので非常に難しく考えていたのかもしれません
10年以上前にはなりますが、柔道整復師国家試験を受けた経験はありましたので、
身体のことにつきましては馴染みがありましたのでなんとなくではありますが得点源になるのではないかと考えていました。
専門学校でしっかりと3年間勉強しましたが、今回の登録販売者試験は独学で短期決戦です。
勉強方法があの時の方法とは異なるのではないかと…
そこで、GW中、家の近くの書店で、忘れない勉強法PRESIDENT2021.4.30号の存在を知り、
迷うことなくそうそうと購入しました。
忘れない勉強法PRESIDENT2021.4.30号
いろいろと勉強のことについて興味深いことが書かれていましたが、
一番、目に入った箇所は時間・難易度・収入別 学歴がなくても
おじさんでも取得可能 地味だけど取得すれば「人生安泰の資格」でした
その中に、たまたまではあったとは思うのですが、なんと登録販売者のことが紹介されていました。
そういうこともいい影響を与えていたかもしれません
そこでの紹介文を引用します。
登録販売者は薬剤師が不在でも一般用医薬品販売ができる専門家として、
薬局やドラッグストアでも注目されている。
平均年収300~400万とだけ
地味だけど稼げる可能性のある資格の箇所に記載されていました
短い文章ではありましたが、非常に分かりやすい紹介文でもありました。
あと、
必置資格でもある登録販売者は薬事法改正により、薬剤師が不在でもこの資格があれば、
一般用医薬品が販売できるようになった。
ということも独占資格は稼ぐのに有利という箇所に記載されていました
雑誌などを参考に別の角度からこの販売登録者試験のことをみることにより、
試験の勉強方法を模索していたのかもしれません。
というわけで、その結果、私自身は薬学には全くと言っていいほど精通していませんでしたので、
先ずは手始めに参考書であるズル本を5月中に一度一読することから始めようと思い、
勉強をスタートさせることにしました
つづく