『ヒーリング エズ』 ジュンコです。
実は先日の記事
（携帯会社変更にまつわる話）
には、他にもネタがありまして
こちらは
「私、うまくやれたじゃん！！」
って話なので
何かの参考にしていただければと
お話しします。
【経過】
携帯会社Cとの契約は
取りやめにして帰宅。
その日は18日かつ金曜日。
この時点で10時30分を過ぎている。
今使用しているB社が20日締めなので
なんとしてもこの２日の間に
B社からキャリア変更に必要な
MNP予約番号を取得し
A社に来店予約をしてキャリア変更を
終了させないとならない。
詳細は端折るが
B社のMNP予約番号の部署と
支払い関係の部署のコンピューターの
データ共有がうまくされておらず
たらい回し無限ループ状態に
なってしまった
この時点で11時半を過ぎており
午後にお客様がご来店予定なので
もう「無限ループごっこ」に
お付き合いてしている時間はない！
その時、そうだ！
※魔法の言葉
「どうしましょ？」を
ここで使おう！と閃いた！
※記事の最後に抜粋して
ご紹介しています。
電話応対してくれてる
オペレーターに
このままだと
無限ループに入って
時間経過するばかりだから
そのフロアにいる
一番権限のある方に
代わってもらえますか？
ーーオペレーターの人も
コンピューターのデータ共有上の
問題だと理解はしていたので
少し待たされて
部署の責任者に代わってくれたーー
（今までの流れを再度説明して）
すでに朝から御社とCさん
絡みで２時間ほど時間を
取られて困っています。
私の希望は
「いち早くMNP番号を取得したい」
ということだけです。
そちらの社内コンピュータの連携が
取れていないのは
私にはどうしようもないので
今の状況でMNP番号をいち早く
取得できる方法を考えていただけますか？
イメージはこんな感じの
いかにも頭がキレそうな女性が
責任者ならではの判断をしてくれ
（さらにもう一回電話をかける
ことにはなったものの）
無事MNP番号取得！
いやー、長かった！
それでもぐちぐち文句を言わず
得たい結果だけに注力して
得ることができた！
その後、A社に翌日の来店予約もでき
お客様も「問題解決」した
安心とスッキリの波動で
お迎えすることができました。
あーよかった！
・得たい結果を先に決めて行動する
（過去記事で書いてます。）
ことと
・魔法の言葉「どうしましょ？」
（表現はちょっと違ったけど）
活用できて自己満足だけど大満足！！
＋＋＋＋
魔法の言葉「どうしましょ？」
の元ネタはこちら
⇩ ⇩ ⇩
＋＋本田晃一さんのブログ
この記事から抜粋＋＋＋
問題が出た時に対立せず
「いかに問題を共有化して解決していくか」
ということを習得されています。
なんだかとても難しそうな話ですが
中野裕弓さんのステキなご自宅に
ご招待頂いた時
それをとてもシンプルな例で
説明して下さいました。
「もしレストランに予約を入れたのに
お店の受付の人に
”予約は頂いていません”
と言われたらどうする？」
「ええ？そーですね。
”おかしいなぁ ちゃんと確認してください！”
なんて言いいますね。」
「それでも、”いいえ ありません”
と言われたらどうする？」
「うーん、流石にちょっと
キレ気味に言うかもですね・・・（笑）」
「それだとね、
相手はもっと”予約は受けてません”
って言うと思うのね」
「でしょうね。で
”いや、ちゃんと予約したはずですよ！”って
もっと強く言っちゃうかも・・・」
「それだと対立しちゃうわよね。
じゃぁ対立せずに言う方法分かる？」
「・・・分かんないぞぅ・・・」
「じゃぁ教えるわね。
” ど う し ま し ょ う ？ ”
って言ってみるの。」
「え？なんすかそれ！？」
「どうしましょうと言うと
相手は一緒に解決しようと考えてくれるの。」
「えっでも
受付けの人が”どうしましょうと言われても・・・”
なんて言ったら
どーすんですか！？」
「そしたらもう一度、
”どうしましょう？”と言ってみるの。
すると近くのレストランは無いかとか
何とか席を作れないか、色々考えてくれるの。
ここで重要なのは、
「問題を共有化する」
ということなの。
普通の人は、怒ったり相手の責任を追及するじゃない。
でも、目的は相手を責め立てることじゃないわよね。
責め立てても誰も幸せになれないわ。
そうじゃなくて問題を解決することが目的よね。
だから責任を追及なんてしないで
問題を共有化して助けを求めるのよ。
どうしましょうって魔法の言葉で
同じ問題として相手は捉えるの。
そして一緒に解決策を考えてくれるのよ。
解決出来るとお互いとても幸せを感じられるのよ。」
ふえー。
すげーーー。
これだと問題が起こる度に幸せになっちゃうじゃないかーーー。
で、この魔法の言葉 ”どうしましょう？”
その後さまざまな場面で活用しています。
＋＋引用終了＋＋
この記事読んだ方が
なにか「困った〜」って時に
私の記事でもこの引用記事でも
思い出して活用していただけたら
嬉しいです
