母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたOLが
「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」
と書き始め、人生を大きく変えたブログへようこそ！
"毒親育ち" からの人生改革
加藤なほです
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「親がもっと普通だったら
親が◯◯の親みたいだったら
毒親じゃなかったら
もっと幸せな人生を送れてた！！」
と過去のわたしと同じような気持ちを感じている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
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👇13年前の記事。
夫の両親にうらやましさを感じていた様子のわたし。
そんな状況から抜け出し、
「わたし、毒親育ちから卒業したわ！」
と自分を変えられたのは、
"わたしはわたしを幸せにする！"
と心に深く決めたことが
大きかった気がします。
かつてのわたしはこうでした👇
・ずっと生きづらくて
親とのこと、恋愛やDV、仕事、
うまくいかない人間関係のことに悩み、
いつも心配と不安でいっぱい。
・目の前のことを楽しんだり
リラックスすることが難しく、
旅行やお出かけ先でも気がかりばかりで
100%でその場を楽しむことがわからない。
・誰かと心を通わせる喜びや心地のいいコミュニケーションの仕方なんて知りもせず、
"世の中は厳しいところ"
"周りの人は敵、信用できる人なんていない"
と思い込んでいました。
2013年の春までに
心療内科にも
カウンセラーさんにもお世話になり、
👇10年前の記事です
心理学だって少し学んでいたけれど
2013年の春に途中入校した３つ目の学校のとある講座で、わたしは本腰を入れ(というか内容が自分と向き合うという点でとてもよかった！)、そして活動を開始しました
"わたしはわたしを幸せにする"
という決意をするまでは、
わたしは現状を嘆いてばかりで、
本は読むけど本腰を入れない、取り組まないから、読んで終わるだけ、
白馬の王子様を待つかのように
わたしを変えてくれる人が現れるのを待っていたような気がします恥
本気で自分をどうこうしよう
だなんて、
わたしはしたことがなかったのです。
(他責すぎて恥ずかしい笑)
"わたしはわたしを幸せにする"
と決めてからは
誰か(親や好きな人やら他者の目線やら)にばかり向けてきた目を
やっとやっと自分自身に向け始めることができ、
"自分を雑にしない"
"自分を大切にする"
という感覚がわかってきた気がします。
すべては
わたしはわたしを幸せにする！
という決意(というか、心底の絶望)のおかげ。
11年前の今頃、
絶望の淵に立たされたわたし…
いや、
絶望の淵からどん底に
やっとやっと転げ落ちてくれたわたしに
この11年、
何度も何度も感謝しています。
今のわたしも、
未来のわたしにとって感謝すべき存在、
感謝すべきターニングポイントでいたいな。
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