と思ったんだけど、
一枚シュレッダーした後、
ふわぁっと思い出したことがあった。
それは、
小さい頃のこと、
シールが好きだったこと、
たくさん欲しかったこと。
ピアノ教室にいくと
レッスン後に一枚好きなシールが貼れた。
(すごく小さなシールで、先生がたぶん買ってきてくれたもの。先生はシールには震えてなかったな と今ならわかる笑
なんか、仕事として買ってたんだろうな笑)
わたしはシールが好きだった。
ぷくぷくシールとか、きらきらのとか、
擦って剥がす、板ガムに入ってたようなやつとか、いろいろあったよね、今もあるか。
たくさん貼りたかったけど、
1レッスンに1回だけ。
今日レッスン受けたよ
みたいなサインのシールだったから、
一枚しか貼れなかった。
ぷくぷくやキラキラはもちろんなかった。
やすそうなやつ といっちゃダメだけど、先生はシールには震えてなかったんだと思うわ笑
好みのものがあまりない中、
これがいいな
っていうのを(しぶしぶ)一枚
選んでいた記憶がブワッと蘇る。
ところが30うん年経ち、
今のわたしは、
好みどころか
自分で自分のロゴをミモザでアレンジして
自分で作っている。
しかもシールを越え、
ステッカーだ。
とてつもなく、
5歳から進化しすぎている笑
大人になるって、自由だよね笑
シールって
当時のわたしの感覚
でいうと安くなかった。
たくさん買えず、
てか買ってもらえず
(なんでも買ってもらえる家でもなかったし、欲しいものは我慢が基本だった。クリスマスはほしいものをサンタさんがくれた)
だからシールは、
買っても、
買ってもらっても、
誰かにもらっても、
もったいなくて
貼れなくて
キティちゃんのお気に入りのカンカンに入れて
とっておいたことを思い出した。
▼この記事書きながら、サンキストのこの一件を思い出した🤣
わたしは小さい頃からカンカンが好きで、
ディズニー行くと
カンカン目的でお菓子を買ってもらう
子どもだった。
誰でもそうかと思ってたら違うんだ
とさとちゃんと前に話してて気づいた笑
みんな、紙箱よりもカンカンが好き
とか
カンカンに特別感を持ってて
大切にとっている
と思ってたの🤣
そんなわたしは、
四十を前にしてもこの有様笑↓
ボーイングのカンカンを大事に大事に、
毎日のトラベラーズノートタイムで使う
ノリやスタンプを入れて使ってるの🤣
しっかりした紙箱も好きだけど、
やっぱカンカンがすきみたい。
1217でクッキーを用意したから、
このカンカンがさらに二つ余ってて
ちょっと困ってる🤣
誰か欲しい人おらんかえ?
セントレア限定ボーイングかんかん笑
おそろいだよ笑
・
話はシールに戻るんだけど、
幼少期のシールへの想いが
ふわぁっと蘇った瞬間、
わたしの中で完了した
HahaCoLaboステッカーを
シュレコ
(シュレッダーをたまにこう呼んでいる🤣)
するのをやめた。
「もう大人だよ。
たくさんシール買っていいし、
たくさん貼っていいんだよ☺️」
って、ちびなほと一緒に
めっためたに
めっためたに
貼りたくった♡
同じくシュレッダー予定だった、どこぞかのダイレクトメールの裏側に🤣🤣🤣
それはとても楽しく、
癒しの時間となった♡
そう、
"剥がして貼る"
をたくさんしたかったんだよね。
"たくさんある"
って思いたかったんだよね。
ないないワールドに住んでたからさ🤣
たっぷりありすぎて、
「まだあるんかい!」
と思いながら、
残ったステッカーたちは
わたしの癒しのワーク、
そして
HahaCoLabo時代へのありがとう
へと
繋がったのでした。