カッコつけるわたし、本当の本音。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


起業してから自身初となる
"だいすき!"
を詰め込んだイベントを終えた次の日、
1218は、

えりちゃんにとっては
初めてのイベント

ゆりちゃんにとっては
2回目のイベントだけど、
誰かとやるイベントは初のイベント。



わたしが二人に軽く
「シェア会すれば〜?」
と提案したこともあり、
気にならないわけなどなく、

そもそもわたしが二人を可愛がってるのも、なぜ可愛がってしまうのかも、もはや周知の通りだとも思いますし🤣

気にしすぎて、
自分の1217のイベントが18日だと
途中まで勘違いしてて、

え、やば!
わたし17じゃん!18はあの子らじゃん!

と慌てて自身のイベントの準備をしてたほど🤣



そのくらい、
気になってた。

もちろん二人にはそれを言ってない。
これをもし二人が読んだら、初めて知るんだと思う。
わたしはそういうことをいちいち言わずにきた。
すごく気にかけてたりするのに黙ってクールに決め込んでいたりする。
だからたまに伝えると「そんなに人を想ってたんですか!?」びっくりされたりするんだけど、わたしのそういうところって滲み出ないんだ😭って悲しくなるから、出していこうかな ってちょっと思うようになった。



その二人のお祝いに(のつもり🤣)に行ったわたしのことは、一つ前の記事で書いた通り↓


書いた通り、

わたしは

さっと帰らなくてはいけなかったところ、

ほやほやの感情抱える二人と

すぐにお茶できる時間ができたの。


時間が経ってからのシェアは生々しさが半減以下になるからすぐした方がいいと思うし、わたしもそうしてるの☺️

ノート相手だったりブログ相手だったりが多いけど☺️




このときわたしは、


「お茶できる時間あるけどどうしたい〜?」


と三人ともがそのあと帰りやすいであろう

アクセスの金山駅についたとき、

後ろをついてくる二人に振り向いて聞いた。




でもね、

違ったんだよね。




よく考えたら

"わたしが"

二人とお茶したかったんよ🤣




わかります!?




なのにわたしは二人に

"わたし、時間あるけど"

みたいな言い回しして

先輩風を吹かせていた笑




実はこれ、

二人がこの日シェアしていた

OKA WSの前日に


"明日、わたしは行きません。

わたしは伊勢に行きます"


という伊勢の乱をかましたゆりちゃんに

「ちょっと話そう」

と電話したときとすごく似てる🤣




わたしがゆりちゃんと話したかったのに、

"ゆりちゃんが話したいなら話す時間あるからね"

みたいにわたしはメッセージをしていて、


「あれ、これは

"わたしが"

話したいんだ!」


とすぐ気づいて、


「ごめん!わたしが話したいんだわこれ!

かけていい?」


ってメッセージを送り直し、

里芋の煮っ転がしを作りながら、

その後スーパーに買い物に行きながら

ずっと喋った🤣


もちろん全てがそうなわけじゃなく、

"時間はあるけど"

っていう時だってある。

この二つの例はもう明確に明確に

"わたしがあなたと喋りたいの"

があったけど、無意識だった ということ。




この日の二人へのお茶の件も、

「あ、またやってる」

と少し経って気づいたんだけど、



どうもわたしの中に


"講師(とか先生 とか上の立場の人)から

教え子(とからクライアント とか)に

「お茶したい♡」

なんて言っちゃダメ。

先生なら毅然としてるのがかっこいい"


みたいなのがあるんだな

と気づいて。




わたしって、

そもそも昔から

全然そういうタイプじゃないのに笑




そもそも

わたしの場合、

カッコつけたくてもどんくさいし

もうかっこつかないから今年諦めたのに、

(わたしはそういう人間じゃないのに、それをやると自分への嘘つきになるから🤣なりきれん🤣)


誰を見て身につけたのか、

誰かに言われた何かによって

そんな観念をもったのか、

どこからかわからないが、



"講師(とか先生 とか上の立場の人)から

教え子(とからクライアント とか)に

「お茶したい♡」

なんて言っちゃダメ。

先生なら毅然としてるのがかっこいい"



を持ったようでした。



↓どう見てもそういうタイプじゃない🤣











わたしは


心のフルエに従って

本当に楽しそうなイベントをつくり

そして無事終えた

二人とおしゃべりしたい、

分かち合いたい、

一緒にいてもいい!?


が本音で、

それを二人に言えばよかったのにね☺️




もしわたしがこんなことを

憧れの人や先生的存在に言われたら


「えーうれしすぎます😍😍😍」


ってでれんでれんになってまうのに笑




それを言やぁいいのに。

名古屋弁🤣




たぶん、こんな本音を言ったら

なんか弱いところ見せてるみたいな感じに

わたしの中ではなるのかな〜。




そういえば、


弱音を

ゆりえりみたいな存在や

クライアントに

言ってはいけない


そんなの出したら情けなくて

みんな離れてく


もあるわ


と書いていて今気づいた。




どうみてもわたしは

弱音を持っているタイプなのに🤣🤣🤣




話したい、打ち明けたい

と思う相手には

話したらいいのにね。


(誰にでも ではわたしはない)




それで離れられても

別にいいのにね☺️









無邪気な子どものようではダメ。

もう大人なんだから。

クライアントがたくさんいるんだから

ちゃんとしてなくちゃいけない。

尊敬される、

ちゃんとした人でなくちゃいけない。




これ、楽しいならいいんだけど、

わたしはどっか苦しかったんだろうね。




起業3年目くらいまでは

こういうのあんまりなかったのに

たくさん傷ついたり

嫌な思いをして

自分の中でルールができてしまったんだろうな

と振り返っても思うわ。




誰かやどこかに雇われていないわたしは、

自分がやらなくては売り上げが立たない、

ずっと仕事をし続けられない。




だから、


"ずっと仕事ができるように"


と、こんなものたちを


わたしの魂、

楽しさ、

心のフルエ、

本当のわたし

を必死に押さえ、

自分に言ってたんだと思う。




1217のイベントでも話したけど、

飛行機好きを出していくのは

めちゃ怖かったもの。


この辺の心の動きももっと話したかったのに、全く時間が足りないという🤣マジで第二弾をやりたいのですが、第二弾は、わたしの心の葛藤と覚悟や変化、ある人へのムカつきの話などが出てくるかと🤣



でもこれってさ、

起業女子だけじゃなく、

わたしだけじゃなく、

世のママさんや他の人も持ってると思う。




親だからこうあらねばならない

〜だから、〜しなくちゃ


って。




これまでもその手のことをブログに書いてきたけど、だめね、忘れるね🤣




自分のためにもまた書くんだけど、


楽しいならいいんだよ。




でもそれがどこか自分を苦しめるなら

現実が思ってるのと違うなら

何かあるんだよ。


(苦しめてることにする気づいてないこともあると思う。わたしみたいに)




手放さないと、

お子さんや周りの人にきつくあたったり

見返りを求めたり

じわじわとそれを積み重ね

のちに大きな問題に育ててしまったり

とかえって悪影響を与えると思う。


(わたしが春に本当に死にたくなったように…)




それでいうとね、

わたしはさとちゃんといると

自分のルールによく気づくんだよ。







なぜかわかる?




それは

さとちゃんの

自分への許容範囲、

自分へのokの度合い、

受容量がハンパないから

だよ。




あなた、本当に毒親育ちでした?

ってくらい、

さとちゃんは変わった。




ここ数年、 わたしがよくさとちゃんを出すようになって知ってくれ人で、さとちゃんに会って話したことがある人はみんな、

「元からあんな天真爛漫な人かと思ってた」

というが違うね。



さとちゃんの努力の賜物だよ。


(といっても、本人は笑って楽しんで工夫をしたまでで、苦しいという名の努力はしてないから、一般的な努力という言葉が当てはめにくいのだが)




でもみんな、

最初の頃のさとちゃんを知らないから

この前、ゆりえりのさらなる希望になれば

と思い、さとちゃんのブログを探し出し、

二人に送ったんだよね🐰📝




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7年前の記事

かわいいなぁさとちゃん。

もうこの辺りは明るく元気なさとちゃんだったのを覚えてる。



そんな彼女だけど、楽しむことが苦手だったんだよね。それを書いてるねここには↓

毒親育ちってそうなりがちよね笑



6年前のさとちゃんの記事はこれなんだけど、

もう彼女の明るさの片鱗がかなり現れてるよね☺️



最新は去年の秋の記事だった



最初っから記事を全部見てくとわかるが

さとちゃんはこうしてただ自分に集中し

誰かのインスタとかに流されたりすることもなく

常に自分を見続けてきたんだ。


(そもそもインスタアカウントを持ってるけど活用してないですしあの子は笑)




この人

本当にわたしのクライアントだったのか!?

ってくらいの境地にいつしかからいるんだけど、


さとちゃんと毎月遊んでたのに、

毎月自分を戻す環境に一度はいたのに、

わたしは死にかけるまで

自分を追い詰めていたんだけど、


さとちゃんというマブダチがいなかったら


と思うと本当に恐ろしい、怖いくらい。




さとちゃんってね、

一度会っただけじゃまじでそのすごさが

わからないと思うんだけど、


さとちゃんの頭の中を見ると、

(話す言葉をきき、???と考えることによって)

脳トレになるし

自分の考え方の狭さを知れる。




自分が自分をどう縛っているのか

が自分で気づけたり

なにその考え!

って枠がおかしくなって許可が降りたりする。




わたしが何度もその恩恵にあやかっている

ってのもあって、

何年も前からほら

ライブに出てもらったりしてたでしょ。




それは

みんなにふれてほしかったからだよ。




今年、なほさとこセッションという名の、


"まるで前からの友達のように

セントレアで待ってる"


というお迎えの仕方をし、

(ごめんね、席を立ってペコってするわたしだけど、こういうテイだから、「やっほー!」って自由にして迎えてるよ)


傾聴なんてそうせず

"おしゃべり"

をしているんだけど、

なんかみんな、喜んで帰ってくれるんだよね🤣




ゆりえりもその一人で

すっかりさとこせんせいのファンですわ🤣




さとちゃんの存在もあって

二人は楽しくイベントをできたんじゃないかな

って思い、

わたしは三人にとっても感謝してる。



おっと…、

いつも通り、

書いてたらなにを伝えたくてこの記事を書いたのかわからなくなってきたぞ🤣




ということで、



・明日で

なほさとことのおしゃれ合宿

のエントリー締切となります!


・なほさとことセントレアでおしゃべりしない!?は、最速で2月となります!



と書いて、この記事を終えておきます🤣




それではみなさん、

さようなら〜🤣