力を抜くと、かわいく映れる? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


▼こちらの記事の続きです




スマホの中に

自分の笑顔の写真はある?




子ども写真ばかりになってない?




なんであなたの最高の写真が

あなたのスマホにないの?




わたしは不思議。




自分のこと、

嫌いなの?




自分の容姿、

好きじゃないの?



何度も見たくなる

自分の写真、


見ているとニヤニヤしちゃう

自分の写真、


「わたし、いいじゃん!」

って思える自分の写真、


楽しかった思い出がすぐに蘇る

自分の写真。




スマホのカメラロールにあると

わたしは震えるタイプ♡




でも、今でも撮られることは

得意ではなく苦手で、

撮られるよりも撮る方が

わたしは断然震える…!







わたしの勝手な勘違いかもしれないけど、


子どもの頃から写真を撮るのが好きだからか

パッと適当に撮ったのか

心を込めて撮ったのか


なんとなく写真を見れば、

エネルギー、震えがわかる。


たぶん、

撮るのが好きな人には

この話、

通じると思う!




見えるものだけじゃなく

見えないものも

人は感じ取っていたりするよね。



先週6時間ずっと一緒に過ごした

Eちゃん。



何度も見たくなる自分の写真や

見ているとニヤニヤしちゃう自分の写真や

「わたし、いいじゃん!」

って思える自分の写真や

楽しかった思い出がすぐに蘇る自分の写真が

ない

って言ってた。




「友達と食べたごはんの写真はあるのに」

って。




大好きな彼と楽しいデートをしても

楽しそうな自分の写真がない

って。




だから、

写真への苦手意識を克服したい

って言っていたの。




ほしいよね、

ニッコニコのわたしの写真。




何度も見て、

「わたし、なかなかよくない!?」

って、

あなたをあなたのままで

受け容れられるような写真、


自分を

「かわいい♡」

って言ってあげられるような写真☺︎




そんな写真があると、

自分のことがますます好きになることや

自信をもつことにもつながるし、


「もっとわたしを〜してあげたい!」

という、

さらなる望み発見!

にもつながる☺︎


逆に、自分の受け容れられない部分を直視することもできるのが写真。

これを避けてる人はたぶん、自分のこと本当に愛せない。



この日ね、

ごはんを食べながらEちゃんに

"何を気にしているから写真が苦手なのか"

をおしゃべりついでに聴きつつ、

ゆるゆる楽しく始めたんだけど、


苦手

と言っていたEちゃん、


撮られ始めて1時間ちょっとで苦手を越え、

自分の好きな顔をつかみ、

(カメラへの顔角度とか髪型の微細なニュアンスとか、あるよね!ちょーわかる女子です加藤は!!)

自分がきれいに映る体制を体感で

つかんでたんだけどね笑



バックの持ち方や、ベルトなどの小物、

(これは"おしゃれ" に入るのかもしれないけど)

目線の配り方、立ち方で

雰囲気が変わるのが写真だ

と、


写真を学びに行こうとして

講座費用全額払って

学びに行く人が(支払った人が)

先に受けられる体験レッスンに行って、

「なんか違うや!やめます〜!」

って、返金してもらうこともなく

(期限過ぎてたから笑)

やめた人間が偉そうに言っております笑


(余談

「わたしはただ、自由に、好きなものを撮りたかったんだ! という大きな気づきをありがとうすぎる!!」

と20万ほど払ったけど、得たものの大きさに感動して後悔ゼロ!

2015年か2016年のこと🤣

ライザップもそう!

「ライザップの教えってどんなん!?先生ってどんな感じ!?しりてぇぇぇ!!トレーニングとゴルフは興味ないから、英会話だ!」って、ライザップの本も読み込みまくって、もう体感したくなってしまったわたし🤣

カメラの3倍くらいのものすごく高いお金を払って経験して、「ライザップ(のカウンセラーの○さんに大感動したわたし)すげぇ!!!!!」と英語の内容は入らず、本当にほしかったものを手に入れた大満足し、半分あたりで辞めた笑

お金は返ってきたよ☺︎)



おもしろかったのが、

おそらく表情や顔や体の角度や姿勢を

撮られながら研究してたEちゃんの


「なんか、

力入れなくていいって分かりました!」


っていう言葉。




「そっか!


やっぱりさ、

"キメなきゃ!"

みたいに変に気合い入れるから

力が入って不自然になるのかもね。


本当は、撮られるのも発信するのも

肩の力をいまのEちゃんみたいにぬけば

いいだけかも。


だって、


ほら!撮られるんだからちゃんとして!!


姿勢がなってない!!


もっと笑って!


何であなたできないの!?


ちゃんとやって!


なんて言われたらさ、笑えないよね。



これ、さっきのブログと同じじゃない?



ちゃんと書かなきゃ

分かりやすく書かなきゃ!


一つの記事で全部書き終えなきゃ


続く って書いたら次で続けなきゃ


誤字脱字は絶対ダメ


長くなり過ぎてもダメだから短く!


※加藤は一つもできてないやつ🤣🤣🤣

この辺は自分を許すことにしたもーん🤣

じゃないと続けられないよ、人の発信にもジャッジするようになるし🤣



って、自分で自分を責め立ててやってたらさ、

楽しくなるなるもんね。


そんな

自分を責め立てて、

外ばかり気にして書いた記事を

読んでくれる人と、


EちゃんがEちゃんらしく、自分の

内側の気持ちを大切に書いた記事を

読んでくれる人と、


Eちゃんは

どっちがいい??

って選べるよね」


(Eちゃんは、自撮りを載せたりブログとかで発信したいけど、"ちゃんと" にとらわれてしまいそうで って話もこの日してくれてた)


って話をしたりしたよ☺︎



続く