過去を愛おしく想う場所。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
”毒親育ち・アダルトチルドレン” 
悩んだ経験から、
好きな場所で楽しく働いております
加藤なほですsmile
 

今となっては当たり前のように
ふらっと足を運べようになった場所が、

9年前、
人生を変えたくて変えたくて
もがいていたあのときのわたしにとっては

当たり前ではなく、

ドキドキして
そわそわして
わたしには相応しくないところ
って勝手に思い込んだり、

「どう?」
と自分と対話して
心地よさを確認せずに
セルフイメージの低さから耐えられず、
もう行かない!
と決めつけたり、

「なんでこんな子がここにいるの?」
って人から思われてるんじゃないか
って勝手に心配して、

わたしが来る場所じゃないってレッテルを
自分で自分に貼ったりして。



本当にこの世界は
自分が見たいように見ていて、
行きたいところへ自分の足を運んでいる。



ときに
「それってほんと?」
「本当にそれでいい?」
と自分と対話しなければ、
気づかないこともいっぱい。



慣れや習慣
ってすごいけど、
ある意味自分を
ずっと同じところにとどめてしまう
怖いもの。



そんな、
9年前を愛おしく想う場所が
いくつかあります。



そんなことを思い出す度に、

「じゃあさらに9年後、
もっと違うところにいるかもね!
楽しみだね!」

と自分に言ってあげたり、


「この9年間、
何をしたからここに来れたんだっけ?
じゃあそれをしたら、
また人生が変わっちゃうね!」

と自分に言ってあげたりしています。



…ネガティブなときは
もちろんもちろん
そんなことをさらって言えないわたしですが
今日はそんなことを言えるようです☺︎



「立春までに
もう手放すことないかな〜?」

なんて考える、

ハウスオブグッチを見たあとの
読書しながら一人タイムを過ごしている
わたしです☺︎



加藤なほ