ダメ出しが安心する、残念な人。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
はじめましての方へ

 

「母を殺すか自分が死ぬか」 

まで追い込まれたアラサーOLが

「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」

と書き始めたブログへようこそニコ

「幸せになるために」

 

”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、

自分と向き合うことに本気で取り組んだ結果、

・自分を好きになれた

・「生まれてきてよかった」と思えた

・殺したいほど憎かった母親との関係も改善

という、夢のような現実を手にすることができました。

 

自身の経験、および学んできたことを生かし、

「自分を好きになりたい」

「自分の人生を生きたい」

という想いを持つ20〜60代の女性に 

”本当の自分を取り戻す方法” 

を主にマンツーマンでお伝えしています三色。

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  キラキラテレビTV出演・新聞掲載 実績テレビキラキラ 

朝日新聞 名古屋本社版「私の母、毒親でした」

NHK「あさイチ」女性リアル 母が重たい…

読売新聞 ”オトナの親子"

 「親から否定」体験語り合う

朝日新聞 親子の「絆」に息苦しさ 

 過剰な期待 応えられず罪悪感

中日新聞 "アキバの傷痕 無差別殺傷から10年 

 虐待「教育」の呪縛解けず”

 NHK名古屋放送局 「おはよう東海」

 生きづらさを抱える娘たち ネットで広がる #毒親 

 NHK BSプレミアム「おきて破り!」

・ NHK名古屋放送局「ナビゲーション」

     #毒親 〜ゆがむ親子関係〜

中京テレビ キャッチ 「ワタシの母は "毒親"」

NHKクローズアップ現代+ 

     広がる「毒親」親のせいで生きづらい? 

NHK BSプレミアム「逃げるが勝ちの人生道」 

 
 

 

<こちらの記事>

の続きです。




”自分には価値がない”
と無意識に思い込んでいる人は
受け取るのが苦手。
 
 
 
 
受け取るのが苦手
ってどういうことか。
 
 
 
 

例えば、

 

 

高級レストランや

ハイクラスホテル、

ハイブランドのお店などにて

丁寧に自分を扱ってもらえたり、

 

 


誰かに質のいいもの、高いもの、

ステキなものをもらったり、

 


 

質のいいお洋服を店員さんに

「お似合いですよ」

と勧められたり、

 

  


思った以上の異性に巡り合えたり

その異性に好意を持ってもらえたり、

 

 


みんなの憧れの人から好かれたり、

上司に気に入られたり、

 

 


誰かにいい評価をされたり

褒められたりすること

 

 

などなどを、

素直に、

「うれしいです!

 ありがとうございます」

という気持ちを持ちづらい


ということかな。

 

image

 

よ〜く考えれば

 

 

誰かに高級レストランや

ハイクラスホテル、

ハイブランドのお店などにて

丁寧に自分を扱ってもらえたり、

 


 

誰かに質のいいもの、高いもの、

ステキなものをもらったり、

 

 


質のいいお洋服を店員さんに

「お似合いですよ」

と勧められたり、


 

 

思った以上の異性に巡り合えたり

その異性に好意を持ってもらえたり、

 

 


みんなの憧れの人から好かれたり、

上司に気に入られたり、

 

 


誰かにいい評価をされたり

褒められたりすること

 

 

 

って

うれしいことよね?

 

 

 

 

よ〜く考えたら

喜ばしいことだよね?

 

 

 

 

なのに、

 

・苦しい

・重荷

・重圧

・罪悪感

 

を感じてしまう…





それは一体なぜか…

 

 

 

 

それは、

 


”自分で自分がどういう人か”

と思い込んでいる、

セルフイメージ


だったり、

 


自分で自分のことを

どう見積もっているか

という、

自己価値


というものが

が大きく絡んでいると言える。

 

 






 

 

言い換えてみましょう。

 

 

 

 

「いいえ、

わたしは丁寧にされる存在ではないんです

 

(=もっと粗末にされた方が落ち着くんです)

 

 

 

 

「いいえ、

わたしは質のいいものは似合わないのです

 

(=質のたいしたことがないものが似合うんです)

 

 

 

 

「いいえ、

わたしはあなたの評価になんて値しません

 

(=もっと低い評価をし、わたしを贔屓しないでください。

粗末にしてください。

たいした人間じゃないんです。嫌なやつなんです)

 

 

 

と、

自分に日頃言っている 

ということですよね?

 

 

 

 

あなた、

我が子や親友、

大切なパートナーなどに、

 

 

「あなたは粗末にされるべき人よ!

 

あなたは質の悪いものがお似合い!

 

あなたは贔屓なんてめっそうもない、

無縁よそんなもの。

 

たいした人間じゃないんだから」

 

 

って言える!?

 

 

 

 

でも、

あなたそれ、

自分という大切な存在に、

いつもふとした瞬間に無意識で言ってない?





いいのかな?





それで。

 

image

 

高級レストランや

ハイクラスホテルなどにて

丁寧に自分を扱ってもらえたり、

 

 

誰かに質のいいもの、高いもの、

ステキなものをもらったり、

 

 

質のいいお洋服を店員さんに

「お似合いですよ」

と勧められたり、

 

 

思った以上の異性に巡り合えたり

その異性に好意を持ってもらえたり、

 

 

みんなの憧れの人から好かれたり、

上司に気に入られたり、

 

 

誰かにいい評価をされたり

褒められたりしたとき、

 

何を思ってる?

 

 

 

 

もしくは、


こうされたとき、

あなたは何を感じそうか

想像して。

 

 

 

 

笑顔で受け取れてる?





あなたが思うこと、

その想像は、

誰かを幸せにするような言葉が出てきている?

 

 

 

 

「あなたは粗末にされるべき人よ

 

あなたは質の悪いものがお似合い

 

あなたは贔屓なんてめっそうもない、

無縁よ、そんなもの。

 

たいした人間じゃないんだから」

 

 

というものを暗に込めたこと、

思っていないよね?





できないなら、

それはなぜだろう?





なぜそうしないことを選んでるんだろう?





ここを自分と対話するんだよ。

 

image

 

「あなた本当ダメだね」

「だからできないんだよ」

と言われることは悲しいけれど、

 

”こっちの方がなんとなく安心で落ち着く…

受け取りやすい…”

 

 

じゃなくて、

 

 

「あなたはこんなところが魅力で、

ここがステキって思っているの」

 

「ありがとう、感謝しているよ」

 

と言われることの方が

しっくりくる自分にしようよ、なろうよ。

 

 

 


そっちの方が幸せじゃないかな?




 

「あなた本当ダメだね」

「だからできないんだよ」

と言われることは悲しいけれど、

”こっちの方がなんとなく安心で落ち着く…

受け取りやすい…”

 

で本当にいいのかな。

 

 

 

 

それって、

あなたにとって幸せですか?





それがあふれる人生で、

最期幸せに終われるのかな?

 

 

 


その気遣い、ニセモノですが。

に続きます

 

 




 

今日の午前に出したメルマガには、そんなようなことを書いてみた。

メルマガでは優しく書いてます笑

 

 

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(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ