母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
「親との間に起こったこと」って
他の人間関係にも影響しがちなんですよね(^^;)
世間ではまだまだ
「親の悪口を言うなんて・・・」
「育ててもらったんだから感謝しなきゃ」
みたいなことを言う人も少なくないのかもしれませんが、自らも「毒親育ち」だったなほさんが主催者のおはなし会なので、
「親にこういう風に扱われて辛かった」
みたいな話も親に対する罵詈雑言も堂々と言えちゃいますw
そんなわけで、今回のおはなし会では長年、悩まされてきた
「マウンティングしてくる人に対して言いたいことをちゃんと言えない」(=母親との関係の再演)
という問題を解決する糸口が見つかったのでした。
ちなみに、去年参加した時は
「私は母親にとっての『いい娘』をとっくにやめたつもりでいたのに、どうやら未だに『いい娘』を続けていた(そしてそのことで生きづらさを感じていた)」
ということに気付いたのでした。
>世間ではまだまだ
「親の悪口を言うなんて・・・」
「育ててもらったんだから感謝しなきゃ」
みたいなことを言う人も少なくないのかもしれません。
これはわたし自身の経験上の考えであり、この仕事をしてきて思ってもいることなのですが、
時間
(「この15分だけ」 とか)
と
場所
(ノートだったり、信頼できる人の前だけだったり、おはなし会のような会だったり)
を決めて、自分の中にある感情を全部全部出すのってとても大切だと思っています。
もちろん、長年抱えてきたもの、長年我慢してきたものを全部全部を、たった数回で吐き出すことは不可能です。
少しずつでもいいし、思い出したときだけでもいいのだけど、
このドロドロしたもの、
例えば、
"許せない!!"
"どうしてこんなことされなきゃいけなかったの!?"
という怒りや恨みや、
"寂しかった"
"悲しかった"
"誰かにわかってほしかった"
"ただ、うんうんって聞いてほしかった"
"もっとわたしをみてほしかった、愛してほしかった"
という奥底にいる傷ついたままの気持ちなどをある程度吐き出さなければ心の整理も難しいし、
未来を明るいものだと信じていくことだって困難になってしまうと思う。
クローゼットの中がぐしゃぐしゃなのに、新しい服をどんどん買っても、整理できていなくてしまうところがなかったり、大切に保管する場所がなくてウキウキが続かなかったり、なんだか気持ちよくなりきれないように。
(あんまりうまくない例えかな😭)
おはなし会もそうなのだけど、
時間や場所を決めて、
"一旦人のせいにして吐き出してしまう"
というプロセスを挟んだほうがいい人もいるよ☺︎
(自分を生きていくために、
整理していく準備をするために、
どっさりたまったものを、安心安全な場所、時間で出す という意味だよ😊)
ということです。
本人にぶつけるのではなく、
(ぶつけてもOKな方ももちろんいます。でもそういう場合、その親は毒親ではそもそもないことが多いよ😊)
安心安全なところに ということね。
「自分を変えたいけれど力がわいてこない…」
「このままじゃダメな気がしてるけど…」
というあなたに届けるメッセージ
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HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ