はじめましての方へ
母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが、「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ。
その後、”親から解放され本当の自分を生きる３つのステップ” をふめば、誰でも本当の自分を取り戻すことができるとわかり、現在はセッションなどを通して具体的にお伝えしています
改めて感じたのが…
吐き出す！って大事だなぁ。って。
例えば、新しい洋服を買ってきても
クローゼットが満杯だったら
何かを出さないと入らない。
それと同じで
自分の中に、たくさんたくさん
怒りや悲しみを抱えていたら…
どんなに、いい話を聞いても
ちゃんと入ってこないかもしれない…
怒りや悲しみを抱えてしまってることにも
気づいてない場合もあるかもしれないけど…
頭にきたら、出す！
イラッときたら、出す！
嫌だなと思ったら、出す！
自分の中に溜め込んで見ないふりして
フタしても
その感情は、ちゃんと残って
だんだん腐っていっちゃうかも…
・・・・・・・・・・
ブログに書いてくださった方を発見しちゃいました！！
うれしい！
どなただろう？？
あの方かな！？
ありがとうございます
その後いかがお過ごしでしょうか？
お役に立ててたらとってもうれしいです
安心安全な場で、
どんどん吐き出すのは、
だれでもない自分の幸せのために
自分を苦しくさせないために
とてもとても大切なこと。
そう、この方が書いてくださっているように、それは
自分を腐らせないため。
ちょっとブログには書けないことがあるのですが、セッションでは
ノートに書く以外の気持ちの吐き出し方
(イラッとしたときの効果的な気持ちの処理の仕方や
恨みが消えない相手に自分のエネルギーを使う なんてもったいないことしないための正しい(？)恨みの気持ちの処理方法など)
ももちろんお伝えしています。
(この辺りの提示はさすが、殺意を持っていただけあるでしょうよ と我ながら思う 
)
)誰かへの負の気持ち というのはね、
もっていてもいいとは思う。
わいてしまった
感じてしまったら仕方ない、
消さないこと。
どんな感情も
持ってるね
あるね
って、
いい悪い付けずにそのまんま見てあげることが大事だとわたしはいつも生徒さんに伝えます。
けれど、それを直視せずにずっともんもんもやもや負の感情をもっておくと、大変なことが1つあるの。
自分の中に確かにわいていた
殺意
に苦しんだわたしからのお節介だと思って、覚えておいてほしいことがあるの。
それは、
誰かへの負の気持ちは、
残念ながらその相手ではなく、
あなた自身を最も苦しめる
ということ。
頭の片隅に入れておいてほしい
ってこと。
だから、
"吐き出そうね"
"その子(負の感情ちゃんたち)をちゃんと見てあげようね"
とわたしは伝えていて、それは、自分が自分を生きて幸せを感じる毎日にエネルギーを使ってほしいから。
特に、ノートに書くのはだれにも見られないから自由。
中には
家族など見られる可能性がある
という方もいるかもしれない。
そういう方は、
"別のもの"
に書き込むいい方法があるよ。
これ２年前にわたしがしたことがある方法で、いまだブログに書けてない話だ…
書かなくては！
誰かのため じゃない、
いつだって自分のため。
自分のために自分を変える。
相手を変えるのはとてもエネルギーがかかるし、不可能に近いこと。
相手を変えたかったら自分を変えるのが一番！
自分を満たす。
自分を満たすことはわがままじゃ？
というご相談も本当によく受けるけれど、それは違う。
本当の意味で自分を満たしていれば、
それは回り回って、
"大切な人のため"
につながっていくんです。
自己犠牲からは、だれも幸せにしない。
だって自分を不幸にしているんだもん。
さぁ、
スッキリとした明日のために
明日のあなたのために、
ため込んだ何かがある人は吐き出して完了をつくってねんねしてね
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