このブログは、母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが、「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたものです。
その後、”親から解放され本当の自分を生きる３つのステップ” をふめば、誰でも本当の自分を取り戻すことができるとわかり、現在はセッションなどを通して具体的にお伝えしています
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"
我慢ばかりしていると、
「わたしはこんなにも○○してるのに！！」
というイライラがついてくるよね。
○○には、何が入りますか？
"がんばって" ？
"我慢して" ？
"努力して" ？
がんばる も
我慢 も
努力 も
自分らしくあれば自然とできるもの。
自分らしくあれば、
「こんなにも〜のに！！！」
なんて思いません。
こんなにもがんばってるのに
(評価されない、変わらない など)
こんなにも我慢してるのに
(気づいてもらえない、ほめてもらえない など)
こんなにも努力してるのに
(認めてもらえない、成果が出ない など)
というのは、
( )
の中に書いたような例を追い求め過ぎていたり、執着し過ぎていたり、その気持ちを自分自身がしっかりと見つめられていない可能性があります。
○○に入るものは、
小さい頃から握りしめてきたけれど、
”もう手放してもいい何か”
かもしれません。
方向を間違えた、
"がんばって"
"我慢して"
"努力して"
かもしれません。
だって自分らしい方向への
"がんばって"
"我慢して"
"努力して"
は楽しいのものだし、自然とやれてしまうものだから
人に合わせすぎたり、自分を犠牲にしすぎたり、我慢しすぎたりして、度がすぎると
「わたしには何もない！！（なんでも持ってるヤツはずるい！！！）」
という、
”ないないワールド”
の住人になります。
それは、
”戦う世界”
と言えるかもしれません。
ないないワールドの住民になっているときは、
”負けてる”
という前提にうっかりなっています。
なので、
勝てそうなところ（例えば、自分よりできない人がいると安心する とか）に身を置いてしまうことがあります。
自分よりも優っているとかじる人の前だといたたまれなくなってしまったりします。
どちらにせよ
”疲れる”
と思います。
”ないないワールド”
の住民になっているときは、
”自信もないない”
だから。
そして、
”自信もないない”
のときは、
本当の自分じゃない。
別人になっていたり、別人を目指し過ぎていたり、別人になろうとしていたり、要は自分を見失っているということ。
だから、
”疲れます”
戦いは疲れる。
”ないないワールド” からの戦いは疲れる。
あるある からの戦いは、楽しい戦いだから疲れない。
もし疲れているのなら、その状態にうんざりしているのなら、もう負けてしまったらいい。
だって自分は知っているでしょう。
"わたしは負けてる"
ってこと。
（負けていると感じている自分自身がいることを、自分は知っているでしょう？ってことです）
それを認めていないのは自己否定。
本音とずれて、嘘ついて、本当の自分がかわいそう。
認めてあげたらいいのに。
負けを認めてあげたら、結果、勝ちなんだよ
（戦わずして勝つ ってヤツ）
いろんな方面において戦いの中に身を置いていると気付いたのは、かなり大きかったです。
”戦って勝ち抜かないと、この世界では生きていけない。
敵に虚をつかれて負かされないように、
そうやって自分の居場所をキープしなければ”
…そんな感じの気持ちはありました。
平和主義なんてとんでもない、
私が相手に勝つか負けるか、
優れているか劣っているか。
生存競争！！みたいな。
でも戦わなくてもいいんだ
共存共栄なんだ
って思ったら、
すごく肩の力が抜けて、新しい世界に来たみたいです。
（中略）
この一年で、私はすごく変わったと思います。
「この私」で、もっと生きていたい
この私をもっと知りたい
って、思います。
(一年前は思いもしなかったと思います。)
たくさんの私を知って、まだ受け入れるのが難しい私もいるけれど、前よりずっと、私は満ちている感覚があります。
だから、
だれが何と言おうと、私は、自分の望む方向に変わっていると思います😊
(これについては、自分の気持ちに自信が持てるようになりました！！)
マンツーマンレッスンの生徒さんと "戦い"
について話した日に届いたメッセージです
自分を肯定できてきたり、認めることができるようになっていくと、
以前は、
「死にたい」
「消えたい」
「生きる価値なんてない」
と思っていたのに、
「この私」で、もっと生きていたい
この私をもっと知りたい
っていう気持ちが "自然と" わいてくるものです。
6ヶ月のマンツーマンコンサルではそれを狙っています。
自然に
がポイント と思っています。
無理やり
は疲れるから。
今、この《６ヶ月のマンツーマンコンサル》でしっかりやらせていただいていますが、早いからで３ヶ月目くらいでこのフェーズに入っていけていますね
自分のことは自分ではわからなかったりするけれど、自分を生きていくには、自分を自分で幸せにしてあげるには、自分のことを知るしかないものね
"気づいて終わり"
でもなく、
育て続ける。
で、わたしどう生きたかったの？
どう生きてく？
と問い続ける。
そうそう、
あまりに心に傷を負って、心がズタボロになってしまっていると、
自分のことを知りたい
なんて気持ちが湧いてこなくて当然で、
「わたしにはそんな気持ち、まだわかないよ…」
なんて、落ち込む必要はないです
心には段階があって、行ったり来たり、進んでは戻ったりもするのだけれど、
自分がどの段階にいるのかを知って、そこに合ったステップをふめば、ちゃ〜んといいように育ってくれるもの。
ちょっとずつちょっとずつ、”本当の自分を生きる３つのステップ” を１から踏んでいけば、
誰かのことをたとえ恨んでいても、
過去の許せない出来事があったとしても、
自分のことが今大嫌いでも、
ちょっとずつちょっとずつ、変化していけるもの。
だから安心して、自分が取り組むべきことに取り組むことにエネルギーを注いであげようね
”本当の自分を生きる３つのステップ” ですが、今、メールセミナーにしてまとめ直していますが、＜こちらのページ＞に、わたしがこれまで関わってきたみなさんに取り組んでもらったことを書いてみました。
よかったらご覧ください
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ