はじめましての方へ
”毒親育ち” からの人生改革 へようこそ！
このブログは、母を殺すか自分が死ぬかまで追い込まれたアラサーOLが、「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたものです。
「幸せになるために」
その後、”親から解放され本当の自分を生きる３つのステップ” をふめば、誰でもいつからでも本当の自分を取り戻すことができるとわかりました。
あなたも人生をがらりと変えていきましょう
毒親から解放された方の体験談はこちら
プロフィールはこちら
無料メルマガ「"毒親育ち"からの人生改革」
無料メールセミナー「親から解放され、本当の自分を生きる３つのステップ」（準備中）
11/7(水)20:00【数名限定】体験セッション 受付スタート！
《講演・取材依頼、お問い合わせはこちら》
"思考パターンが極端"
というのがあげられます。
(0か100か とか 白黒はっきり とか)
例えば、
「わたし、こういう人が好きなんだよね」
と聞いたら、
「それ以外のものは嫌いなんだ…」
と判断し、
嫌いだなんてことは言っていないのに、それ以外はすべて嫌いなんだと勝手に判断する みたいなこと。
「あなたはダメなのよ」
とはっきり言われてなんていないのに、些細な言葉を捻じ曲げて受け取ってしまい
「わたしはダメなんだ…(って言われた気がする)」
と落ち込んでしまうことが多い人は、このような0か100かという極端な思考パターン持ち主の可能性が高いかも。
親が
「ああしなさい！こうしなさい！」
とうるさい過保護過干渉タイプだったり、そのときそのときで気分の差が激しいタイプだったりすると、このような性質を持つかもしれません。
あとは、自分自身に自信がなくなっていたり、自己肯定感が下がっているときにもこのように極端な思考になりやすいといえます。
"0か100かという思考パターンが悪い"
という話ではありません。
(ここまで読んで「0か100思考パターンはダメなんだ」と思っていたら、あなたは0か100かという思考パターンが強い人です！)
うまく使わないと、自分を苦しめることになるよ〜 ということ。
すべては表裏、メリットデメリットがあるからね
何か選択するときに悩んだときには、0か100かという極端な思考がむしろ役に立つことも。
迷った時はこっちを選ぶって決めてる！
と極端に決めておけば、迷う時間が減らせるから。
このような0か100かという極端な思考パターンの方は、恋愛においてこんな場面に遭遇するかもしれません。
「もう、別れる！！」
という、
すぐ別れたくなる病！
すぐ別れを口に出す病！
こういうお客さんいっぱいいた！！(いる！)
本当に別れたいならいいのだけど、心の中では "おいかけてきてほしい" とか、別れたくないのに愛を図るためにすぐ口走ってしまう なんて人は要注意。
これはお相手を振り回すことにもなり、相手を疲れ果てさせ、本当のお別れが来てしまう なんてこともあるから。
本当は別れたくないのにこんなふうに思うときは、
◯◯がうまくいかない！！
↓
もう無理だ！
やってられない
↓
お別れ！！
◯◯がうまくいかない！！＝別れ
という方程式ができてるとき。
◯◯がうまくいかないだけでお別れだなんて…汗
◯◯がうまくいかない！！
という部分を、
どうしてうまくいかないと感じてる？
どうしたらうまくいくだろう？
そもそも本当にわたしは別れたいのかな？
本当は、彼とどんな関係を気づきたかったんだっけ？
って自分に自問してあげるのが大切。
彼と仲良くしたいだけなのに、なにかをわかってほしいだけなのに、お別れという望まない現実を起こしてしまわないように…
このような方は、
間のグレーゾーン
をつくっていくことで、自分にゆるさをもたせることができ、生きづらさから解放させてあげることが大切。
そう、グレーゾーンは自分でつくっていけるものなんです。
グレーゾーンをつくっていくと、いろんな場面で自分をうまく使うことができるし、立ち振る舞うことができるんです。
なので、
偏りが整う。
だから、
死にたい 消えたい という気持ちがいつの間にやら消えていたり、
親のことで振り回されなくなったり、
子どもや旦那さんとの関係がうまくいくようになったり、
ステキな職場に出会えたり
といった、現実が大きく変わっていくのです
そして、
"生きづらさって魅力だったんだ"
ということがわかってくるから、自分に自信がついてくる。
「わたしって極端かも…」
「わたしって白黒はっきりじゃないと嫌！ってところあるかも」
という人で、グレーゾーンをつくってゆるくなっていきたい という人は、
まず、自分がどんなときに0か100かという極端な思考パターンを引き起こしているのか、どんな0か100か思考をもっているのか、自分を観察して、
それをノートに書いてみると、何か見えてきたり、気づくことがあるかも。
▼著書「ワタシの母は、毒親でした。〜アダルトチルドレンの娘と過保護で過干渉な母の6年間戦争〜」
元恋人からのDV、母への殺意、絶縁、結婚…どう自分を回復させたのかを綴っています。
![ワタシの母は、毒親でした。【電子書籍】[ 加藤なほ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1835/2000006221835.jpg?_ex=128x128)
