自分に自信がないと、
何かを選ぶとき
何かを決めるとき
何かを話すとき
何かを買うとき
などなど、つい無意識に
"いい"
"悪い"
"正しい"
"正しくない"
という基準で判断してしまう。
そんなことありませんか？
「こっちにしたら、
こうなるかもしれない。
でもあっちにしたら…
ああなるかも…
どれが正解なの！？
わからない！
誰か教えて…」
と正解探しをしてしまったり、
自分に自信がないから
決断がなかなかできなかったり、
決めるのが怖い と感じたり、
そもそも決めるって何だろう…
ってわからなかったり、
わからないからもういっそのこと誰か決めて！ と思ってしまったり…
"わたしはこう思う"
"わたしはこれが好きだからこれを選ぶ"
そう自信をもって言える、
自分ならではのスタイルを持つ。
そんな
"わたし"
になれたらいいですよね
でも…
「これは変じゃないかな？」
「これ、わたしに似合うかな？」
「これ持ってたら、誰かに何か言われないかな？」
つい人目ばかり気にしてしまう…
ふと気がつくと、母が気にいるもの(人との付き合い)を選んでいる自分…
自分の "好き" "やりたいこと" ？
それがよくわからないよ…
頭じゃなくて心で選ぶって何？
自分の気持ちや感情ってものが
よくわからない…
人と話していても
人の顔色ばかり気にしちゃう。
怒られないようにご機嫌とりしてしまう、
そんな自分にもううんざり…
やたら相談されるけど、
相手が期待する答えを探ってしまうし、
いいこと言わなくちゃって思っちゃう…
自分の本音がわからないからうまく伝えられない…
結局話を合わせるしかない…
共感 ってなんなんだろう？
親からされたことないからわからないよ…
人に合わせてばかりで、自分の気持ちを大切にできない挙げ句、顔色を伺い気をつかっているから、
人と会って帰ってくるといつもぐったり…
人と話すのも、人と会うのも、
どんどんどんどん億劫になっていく…
本当は寂しいのに、
本当は誰かと深くつながりたいのに、
どんどん人から離れてしまう自分がいる という矛盾…
わたしはどうしたいの？
どうしたらいいの？
自信ってどうやったらつけられるの？
自己肯定って何…？
このブログを読んでくださるみなさんの中には、こんな思いを抱えている方もいるかもしれません。
幼い頃の出来事や育ってきた環境で、自分の感情を感じることが許されなかったと感じていたり、
自分の気持ちや意見、考えを表現することが許されなかったと感じていたり、
話を聞いてもらえなかった
構ってもらえなかった
十分に目を向けてもらえなかったり、
お母さんがいっぱいいっぱいであなたを思う心の余裕がなかったり、
お母さんの話をわたしが聞かなきゃと思っていたり、
お母さんをむしろ支えなきゃいけなかったり、
お母さんの代わりをしないといけなかったり…
"わたしは愛されていた"
"わたしは愛されている"
という感覚が自分の中になかったりすると、
お母さんに怒られないように
お母さんに嫌われないように
お母さんに認めてもらえるように
と、自分の気持ちをぐっと押し殺して
お母さんの顔色を伺って
期待に応えなきゃ とがんばって
自分を偽って生きてきちゃったりする。
母親だけでなく、大人になると他者にまでその反射のようなクセが出てしまい、自分を生きづらくさせてしまう…
そんなうまくいかない自分自身のことを
今日もまた無意識に
こんなわたしはダメだ…
もっとがんばらないと
もっとしっかりしないと！
と、かつてのわたしのように自分にムチを打ってしまったり、
生きてる意味ない…
価値がない…
もういっそのこと消えてしまいたい
と、かつてのわたしのように自分を追い詰め、責めて責めて責め倒してしまったり…
子どもらしい子ども時代を過ごせず、自分らしくない方へがんばりすぎてしまうと、こんなふうに大人になっても悩んでしまうことがあります。
あなたはとてもがんばってきたね。
あなたが望む愛され方で、
愛して欲しかったね。
このような話題が上がります。
そんな思いを持っている方にわたしが伝えたいこと というのは、正直たくさんたくさんあります。
その中でも
"大丈夫だよ"
ということを一番に伝えたい。
あなたは、
あなたがどうしていい悪いで判断してしまうのかということも、
どうして人目を気にしてしまうのかということも、
お母さんのことをずっとどこか気にして生きてしまうのかということも、
どうして自分の気持ちがわからなくなってしまったのか という理由も、
わかるようになるんだ。
今からちゃんと自分を癒していけるし、自分を育てていけるし、好きになれるんです。
周りの大切な人とうまくやれるようになるし、無意味にすねたり、被害者になったりもしなくなる。
いつからでも、
たとえ
「そんなの本当かな…」
と今は疑ってしまっていても、
1%でも
"自分を幸せにしたい"
という気持ちがあなたにあれば、
いつからでも人生は変えられる。
大丈夫
大丈夫なんだ、本当に。
11月におはなし会に初めてきてくれてから毎月おはなし会やその他のセミナーなどにもきてくれて、
《本当の自分を取り戻す マンツーマンレッスン》を受けてくれている方が今日、このようなことをおっしゃっていました。
「マンツーマンレッスンを受けて本当によかったです。
最初は、
"本当に変われるの？"
と不安でした。
自分と向き合うことでラクになっていった人(※本当の自分を取り戻す講座 卒業生の方のこと)の話を聞いても、正直信じられなかった。
けれど、あのときマンツーマンのこの講座に申し込んで本当によかったです。
ずっと、
"生きてる意味がない"
"死にたい"
と思っていたけれど、今はもう思いません」
と柔らかくも芯の強さを感じる声で話していかれたんです。
というのも、マンツーマンレッスンが始まる１ヶ月前のその方のノートを見て、
「今抱えている悩みと全然違う！！」
と二人でびっくりして喜びあったんです
「たった３ヶ月半でここまでもってきたなんて！！
半年前のおはなし会に来たばかりのご自身が見たら…
すごくないですか！？
足かせが外れてきたから、これからは
"どう生きるか"
という自分の人生を つくっていく 段階に入りました！！
ここからより世界が変わって楽しくなっていきます〜！」
とお伝えしました。
本当に感動します、みなさんがもつ本来の力や強さに。
一人一人、兄弟姉妹 構成も違う、親も違いますね。
けれど、
わたし自身の変化と
多くのお客様を見てきて
大きなプロセス というのは下記の通りだとわたしは思っています。
置いてきぼりにしてきた自分の大切な気持ちを一つずつ拾いあげて、タイムマシンに乗ったかのような気持ちで今のあなたがかつてのあなたによりそっていく。
(今日のおはなし会でいうと、最後にお伝えしたワークたちのことです！)
そうすると、少しずつ何かが変わるのがつかめますし、気が楽になっていきます
取り組めば！取り組み続ければ ですよ！
その後、
自分の本音をわからなくさせてしまっている、親から受け継いでしまった思考のクセ(〜べき、〜ねばならない というようなもの)と向き合うステップへと進みます。
ここを見ていくと、自分の本当の本当の気持ちが少しずつ顔を出すようになっていくんです
そしたら次は、その本音を叶えていく(少しずつ行動を変えていく)ことで、自信をよりつけていく という、人生をつくるという楽しくなっていく段階へと突入！
おはなし会は、
・わたしだけじゃない
・安心して話せる場がある
ということを感じていただき、吐き出すことの大切さをお伝えすることをメインとしておりますので、
↑のプロセスは、《本当の自分を取り戻す マンツーマンレッスン》にて、お一人お一人の親子関係、現在の状況、心の成長段階を把握させていただきながら、わたし 加藤 がじっくりとサポートさせていただいております。
グループでのものは現在開催しておりません。「丁寧にじっくりと見てほしい」という方には、根本から変えていくマンツーマンレッスンは本当に本当にオススメです。
もっとよくなる。
だって今のあなたは本当のあなたじゃないもん。
誰しも自分を生きていける。
そう、あなたも大丈夫！
幸せは天井知らず。
せっかく踏み出した一歩、まだ見ぬあなたの本当の世界へと、ともに歩みを進めていきましょう。
本当のあなたに会いに行こう。
24時間テレビのマラソンランナーの横にいる方のように、わたしは横で声をかけながらお伴します
近日中に、ご案内メールと特典をお送りしますね！
「毒親・親子関係の悩みについて話したい」
「同じ悩みを抱えている方に出会いたい」
「一歩踏み出したい」
という方はおはなし会へ
「本気で自分を好きになりたい、自信をもちたい」
「親から精神的に自立したい」
「振り回される自分を卒業したい！」
という方へ
「カウンセラーの仕事をしてみたい」
「お茶会よりも質の高い場を提供したい」
「安心安全な場のつくり方を知りたい」
という方へ
90%以上の方が大満足と答えています！
”超” 少人数で丁寧な指導が大好評！
《”わたし” を活かして活動する！おはなし会 講師養成講座》
HahaCoLabo
母娘関係研究所
加藤なほ