大阪の方だけでなく兵庫県からご参加くださった方もおられ、みなさんあたたかでやわらかなお時間をともに過ごしていただき、本当にありがとうございました。
大阪では最後となります会、夏のように暑い晴れた日、いい時間をつくることができ、感謝しています。
特典のフォローについてなど、メールにてご案内しますのでお待ちくださいね
おはなし会は、一人で来られる方ばかりです。
"お友達と申し込みました"
という方はおらず、最初は全員がお一人。
3年かかってやっと申し込めた
という方もいれば、
見つけてすぐに申し込んだ
という方もいます。
ドキドキしながらポチっと押すのも勇気がいったのに、当日がくるまで怖くて怖くて
「やっぱりやめようかな…」
と思ったいう方もいれば、
お申し込み後の不安な気持ちを正直に、わたしどもにメッセージしてくださる方もおられます。
事務局がお返事させていただいています
当日は、
どんな人がいるのだろう…
誰かに否定されないか…
わたしが間違ってるって言われないか
こんなところに来るなんてそもそも間違ってやしないか
ツボとか買わされないか…
これよく言われるのですが、わたしツボは興味がないし売ってません 笑
宗教じゃないか
宗教です!親の人生や誰かの人生から自分の人生を生きる洗脳をしていると思っています!
パートナーにこの会に行くことを言えない…
親に、この会に行くことがばれたらどうしよう…
など、
みなさんいろんなお気持ちを抱えながら来られます。
みなさんはじめはお一人で来られるし、話しやすいテーマではありませんので緊張しますよね。
みなさん緊張したお顔で来られます。
でも、おかえりの際にはやわらかな笑顔になり、来た時よりも目が笑っている方がほとんど。
その場で仲良くなられ、お茶やランチに行かれたり ということもあるようで、とてもうれしく思います。
勇気を出してこられたからこそ、ご自身で何かをつかまれたのだなぁと感じ、うれしくなります。
例えばですが、
「母の愚痴ばかりを聞かされ、
もう聞きたくないと感じています。
自分の心が持ちません…
どうしたらきかなくても済むでしょうか…」
というお悩みがある場合、
「じゃあ聞かなきゃいいじゃん」
と一言でいうことはできますし、聞かない方法を考え、実行することもできます。
でも、本当の本音をつかんでおくのも大切ではないかな?とわたしは思います。
昨日、おはなし会の最後の質問のお時間に、上記と同じようなご質問をいただきました。
「母の愚痴ばかりを聞かされ、
もう聞きたくないと感じています。
自分の心が持ちません…
でも、聞かないというのも罪悪感のようなものがわいてしまい…
どうしたらいいのでしょうか…」
というもの。
細かな言葉が違っていたらごめんなさい!
そのことについて細かに聞かせていただきましたところ、ご本人の本当の本当の本音、自分の中に必ず眠っている
"やさしさ"
に気づかれたのではないかな
ということがありましたので、続きをまた別に書いていきますね。
本当の本音に気づくとき、
なんだかわからない涙が溢れることがわたしたちにはあります。
その涙って、
あったかくてきれいで美しくて、
こちらも泣けちゃうのですよね 泣
次回の東京開催は満席となりました
「毒親・親子関係の悩みについて誰もわかってくれない…」
「話を聞いてほしい」
「同じ悩みを抱えている方に出会いたい」
という方は、おはなし会へ
7月1日(日) 2日(月)の東京でのイベントですが、1日のおはなし会は満席となりました。
2日(月)開催分は近日中にお申し込みの準備を致しますね。
なお、1日、2日ともに午前中に予定しておりますセミナーについては、内容を一部変更するかもしれませんが、
親からの精神的な支配を乗り越えるプロセスについて、わたしのこれまでのヒストリーを見ていただきながらお伝えさせていただき、
その後みなさんからの質疑応答をお受けするという形式にしようと思っています。
少しノートワークの時間も取れたらいいなと思っています。
HahaCoLabo
母娘関係研究所
加藤なほ