★音楽ネタ 新春シュンチャンショーに行ってきた | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


《Schroeder-Headzのライブに行ってきた 》の続きを書く間もなく、2018年の新春シュンチャンショーがやってきてしまった!

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@大須 ell.


3年連続、この新春シュンチャンショーライブには夫といっているのだけど、11月のライブからあっという間に今日がきてしまった!





今回の新春シュンチャンショーは歌多めで、《前回のSchroeder-Headzのライブ》とは違った楽しみを味わえましたん



Schroeder-Headzの曲はもちろん、ライブが夫婦そろってだいすきなのは、ゆるっとしたあの空気感が理由の一つ。



”ライブ” と聞くと、
「立ってなきゃ!」
「楽しい!でも疲れる」
と思ってしまうわたしなのですが、

Schroeder-Headzのライブはイスが用意されていることがほとんどで(30代半ばなわれわれにはうれしい!イスの数は限られてるけど)

楽曲の雰囲気からしても
タオルをふる
ジャンプする
とかいうものはなくて、

かといって、
ノリがいい曲がないわけでもなく(わたしは体揺らして楽しんでいる)、いい意味で ”ゆるっ” としているところが好きなのです

(もちろん、タオル振ったり飛び跳ねたりするライブも好きです♡ microのライブではいつも飛んでいたわたしです笑)



ご本人のキャラクターも夫婦そろってもーちょー好きで、彼のもつ空気感が、このゆるっとしていて、とても自由なんだけどでもまとまりがある、あたたかくて楽しい空間をつくっているんだろうなぁっていつも感じます。





↓この映画「ハローグッバイ」の劇中歌は、Schroeder-Headzの曲なのですが、このYouTubeではピアノ以外の楽器が入っているけど、



ピアノオンリーのものを、前回と今回ライブで演奏してくれたのですが、ほろっと涙が出てくる感覚になる…

(これは夫も同じみたい)



なんだろう、
シュローダーの曲って、最初この曲聞いた時に


日本人じゃないだろうな〜って感覚でわたしは聞いちゃってて、
え!?日本人!?
え、名古屋!?
ええぇ、名東区!?
って感じだったのだけど、

この曲映画の中の曲は、
日本の奥ゆかしい感じ、懐かしい感じのメロディで、
目を閉じると、わたしには黄色のイメージ、菜の花畑なイメージがふっと浮かんできて、”日本のおばあちゃん” みたいなイメージもわいて、涙がツーって流れそうになる…



すごく情緒あふれる曲で、前回初めて聞いてから、夫婦ともども大好きな曲なんです。



まもなく発売されるアルバム


に入っているそうで、すごく楽しみ!



Schroeder-Headzの曲って、宇宙とか四季とかのイメージが多くて、歌詞がない分、目を閉じるとふわっとイメージが浮かぶ。


それが、ライブだとよりふわっと、でも明確に、でも浮かぶイメージは抽象的で(うまく言葉にならずすみません…)幾何学模様がいろんな形に変わっていくイメージとか色がぼやっと浮かぶんですよね。


それを、
目を閉じて、音に体を委ねて自由に揺らしながら、ライブという生のエネルギー高い場で味わうのが、わたしはすごく楽しみなんですよね

仕事のアイディアも、Schroeder-Headz のライブ中ってすっごく浮かぶんです!


読者さんの中に、Schroeder-Headzのファンの方がいたらうれしいのになぁ♡