《Schroeder-Headzのライブに行ってきた 》の続きを書く間もなく、2018年の新春シュンチャンショーがやってきてしまった!
3年連続、この新春シュンチャンショーライブには夫といっているのだけど、11月のライブからあっという間に今日がきてしまった!
”ライブ” と聞くと、
「立ってなきゃ!」
「楽しい!でも疲れる」
と思ってしまうわたしなのですが、
Schroeder-Headzのライブはイスが用意されていることがほとんどで(30代半ばなわれわれにはうれしい!イスの数は限られてるけど)、
楽曲の雰囲気からしても
タオルをふる
ジャンプする
とかいうものはなくて、
かといって、
ノリがいい曲がないわけでもなく(わたしは体揺らして楽しんでいる)、いい意味で ”ゆるっ” としているところが好きなのです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/bo/bon-jovi/18284.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4337.gif)
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(もちろん、タオル振ったり飛び跳ねたりするライブも好きです♡ microのライブではいつも飛んでいたわたしです笑)
↓この映画「ハローグッバイ」の劇中歌は、Schroeder-Headzの曲なのですが、このYouTubeではピアノ以外の楽器が入っているけど、
ピアノオンリーのものを、前回と今回ライブで演奏してくれたのですが、ほろっと涙が出てくる感覚になる…
(これは夫も同じみたい)
なんだろう、
シュローダーの曲って、最初この曲聞いた時に
日本人じゃないだろうな〜って感覚でわたしは聞いちゃってて、
え!?日本人!?
え、名古屋!?
ええぇ、名東区!?
って感じだったのだけど、
この曲映画の中の曲は、
日本の奥ゆかしい感じ、懐かしい感じのメロディで、
目を閉じると、わたしには黄色のイメージ、菜の花畑なイメージがふっと浮かんできて、”日本のおばあちゃん” みたいなイメージもわいて、涙がツーって流れそうになる…
すごく情緒あふれる曲で、前回初めて聞いてから、夫婦ともども大好きな曲なんです。
Schroeder-Headzの曲って、宇宙とか四季とかのイメージが多くて、歌詞がない分、目を閉じるとふわっとイメージが浮かぶ。
それが、ライブだとよりふわっと、でも明確に、でも浮かぶイメージは抽象的で(うまく言葉にならずすみません…)幾何学模様がいろんな形に変わっていくイメージとか色がぼやっと浮かぶんですよね。
それを、
目を閉じて、音に体を委ねて自由に揺らしながら、ライブという生のエネルギー高い場で味わうのが、わたしはすごく楽しみなんですよね![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4337.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4337.gif)
仕事のアイディアも、Schroeder-Headz のライブ中ってすっごく浮かぶんです!
読者さんの中に、Schroeder-Headzのファンの方がいたらうれしいのになぁ♡