HahaCoLabo(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表の加藤なほです。
わたしたちは、自分自身に意識を向けはじめると、必ずいい方へと変化していくものです。
逆を返せば、
うまくいかないときは他者に意識が向いている、
”他者に踏み込みすぎている”
ということ。
子どもが親のことを
”毒親”
と呼んだり、自分のことを
”毒親育ち”
というのは、
親に踏み込まれすぎたと感じている
ということ。
踏み込みすぎると、
人間関係はこじれていきます。
じゃあどうしたら ”境界線” をつくれるのでしょう。
その方法の1つ、いますぐできるとってもカンタンなことを今日はお伝えしますね。
それは、
”「わたしは(が)」から始まる会話”
を意識してみるということ。
主語が、
「彼が」「母が」「うちの子が」「上司が」「部下が」
など、自分ではないものになっていることが多いときは、他者に意識が向きすぎているとき。
気づいたら心の中で、
「わたしは(が)」
に直して、言い直してみてください。
自分軸の会話になるはずです。
やってみてくださいね。
そういえば、わたしの人生の師、
《永松茂久先生》の本 「悩まない力」を先日読ませていただいたのですが、
”境界線” について、この部分をみなさんにお伝えしたい!!
いうところがあったので、近々それも記事にしますね。
「悩みから抜け出せない…」
というときにオススメしたい本です。
生きていれば悩むものだし、一家に一冊この本はあるといいです。
おせっかいながらもさっそく
弟夫妻一家にも
と一冊送り、
スタッフにも冒頭の部分をみせました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/bo/bon-jovi/18284.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ru/ruri-niji/8208.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/bo/bon-jovi/18284.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ru/ruri-niji/8208.gif)
そうそう!
この指指してるところ!
首がもげそうなくらいうなづいちゃう娘側の方も、ドキッとしちゃう母親側の方も、きっといると思う。
愛するがゆえに
だけど、
愛するがゆえに
”境界線” をもち、
互いを尊重したいものですよね。
東京・名古屋・大阪にて開催中
12月に東京・名古屋にて開講を予定しています
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母娘関係研究所
加藤なほ