排除しても排除しても捨てても避けても逃げても、自分が変わらない限り、一生変わらない
の続きです
まだの方はこちらからどうぞ＾＾
①「生きててなんの意味があるのかなって まったく思わなくなる人生が ほんとにあるんだろうか？」
②「 完全に 生まれてくる場所を間違えたね、わたし」
⑥排除しても排除しても捨てても避けても逃げても、自分が変わらない限り、一生変わらない」
昨日、 母が好き を認めたところを書いてくれていたけど...
実は この言葉が言えた理由があります。
最後の対決の日、
わたしは お母さんという人の事情や理由を理解しに行こう
と病院へ行きました。
罵倒されたし傷ついたけど、
なほさんの講座も受けていたし、
しっかりと準備をしていったので
心臓があぶっただけで
声がうわずっただけで
心は平気でした
そこで、
今まで 親友にも旦那にも
誰にも言わなかったことを
はじめて言いました。
「わたしには
○○○さん という
架空の母がいました
暴力や暴言のあとには
うずくまって ○○○さんを思うことが 小さな私の救いでした
本当の母 ○○○さんは
いつか私を迎えにきてくれる
助けて、、助けて、、
これをやることで私はなんとか生き延びました
これを聞いて、どう思う？」
と、カミングアウトしたところ
はじめて母が驚き動揺したようにみえました
私という、自分とは違う考えの娘を 改めて理解した というような なんか見たことのない顔をしました
ショックだっただろうな
父にも母にも暴力ふるわれてきた私です。
だけど いいこでいたかったのです。
これは 母が死ぬ という場面にならなければ 一生言わなかったでしょう
家に帰ると 母に泣きながらメールをしました
「お母さん、今日は私の話を聞いてくれてありがとうね」
もちろん こんなこと言ったこともないし、メールすらしたことはありません
でも 自分が母を理解しようと挑めたこと、自分のことを見返り求めず、丁寧に話せたこと 嬉しかったのです。
そしたら 思わぬ返事が返ってきました
「お母さんこそ ありがとう
はやく、○○の頭から○○○さんがいなくなりますように」
泣きました、朝までずっと
オカアサンガ ハジメテ
ワタシヲ ミテクレタ
次の日、わたしは
お母さんが大好き
それでいい！
と心から思ったのです(^ ^)
お母さんから見たら
傷つきやすく 関わりにくい子供だった
わたしとは相性が悪かった(;^_^A
それは事実。
だから、嫌いなのではなく
それはそれで事実だけど
好きなのも事実でいい
と思えたんですね(^ ^)
この 母からのメールで展開は大きく変わったように思います。
Aちゃんの変化を見て、他の生徒さんが続々と変化をし始めています。
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