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≫1年ぶりの母との再会レポ①
≫1年ぶりの母との再会レポ②
≫1年ぶりの母との再会レポ③
≫1年ぶりの母との再会レポ④
の続きです!
ほんとはこの道、実家に行く道じゃないけれど、いちお小学校区内。
母はどんな顔して帰ってくるのかな~と思ってたんですが、
私ともめだす前、つまり、2009年からの続きのような感じでした(笑)
まるで何もなかったかのよう。
まるで、反抗期の娘がやっと正気を戻したわ くらいな感じ(笑)
年末に母がメールをしてきたときも、いかにもしれっとしてて、
あのときは無性に腹が立ち、
「何が○○くん(夫)とお正月帰ってこないの?だ!!
こっちがどんな思いでいたのかしりもせんと、ようぬけぬけとこんなメールが送れるもんだ!」
とぶち切れ、
「行きません」
とだけ返したあの時に比べ、私も成長したもんだ…(T_T)
あさイチのスタッフさんとも話したけれど、
深刻に悩んでいる娘に対し、全然気づいていない母。
そこがこれまた娘たちを悩ませるんですよね。
…
あの日の続きのように、私が実家にいるのが当たり前のように、
わたしに「ただいま~♪」と帰ってきた母(笑)
ゴミの分別について、母の母、祖母と口喧嘩(笑)
分別ができない祖母に、
「ごみの分別もできないなんて、人間として最低!」
って言ってキレてた~。
(なほ心の声…これで人間として最低だとしたら、どれだけ世の中最低な人間だらけなんだ…)
と思って吹き出しそうになった私です(ノ゚ο゚)ノ
そして、世の中の悪いニュースを見ては文句を言い(笑)
(なほ心の声…そやった、この人はこゆ人やった…)
その後、遅めのお昼を食べ、
お昼を食べ、洗い物を済ませた母は、リビングにやってきて、私にいろいろ話しかけてきました。
これを食えとあれこれ持って来たり、
これが健康にいいから持って行けと指図したり、
私の友人はどうしてるんだという話や、
弟夫妻に子どもができたことはしってるかとか(もちろん私は母より先に知っている)、
夫は元気か、
あんたたちは子どもはつくらないのか、
はやく生まないと障害を持った子どもが生まれるから早くしろだの、
皇太子さま(?)と同じ子ども用のおもちゃ(かたかたっていうやつ?)をもうあんたの子ども用に買ってある(!)などなど…
最後のおもちゃの件においては、あまりに気が早すぎて、
「はぁ、相変わらずいらないものを買う癖がある人だわ…」
とあきれましたが…大汗
もちろん、もらう気もないけれど…
(私はデザインにうるさい)
去年のお盆は、
実は同じ空間にいるのとイライラしすぎて、夕方から夜にかけて、
私は弟の車を借りてドライブにいっちゃうくらいだったんです。
でも、今回は、同じ部屋にいられた っていうのは成長を感じました。
これまでと変わらない、母の話を、「へ~」「ほ~」と聞いてられた~!!!
母と、ぐっと距離をとり、自分と母を客観的に見ていられてるなぁというのを感じました。
あさイチ「母が重たい」で、小島慶子さんがおっしゃっていましたが、
「母を他者と思う」
という感覚に近いんじゃないかなぁと思います。
これまでの私だったら、
私のことをあれこれ口出しし、支配しようとする母に対してぶち切れていたように思いますが、
でも、今回は、同じ部屋にいられた っていうのは成長を感じました。
これまでと変わらない、母の話を、「へ~」「ほ~」と聞いてられた~!!!
母と、ぐっと距離をとり、自分と母を客観的に見ていられてるなぁというのを感じました。
あさイチ「母が重たい」で、小島慶子さんがおっしゃっていましたが、
「母を他者と思う」
という感覚に近いんじゃないかなぁと思います。
これまでの私だったら、
私のことをあれこれ口出しし、支配しようとする母に対してぶち切れていたように思いますが、
それをしない私は、母にとってどう映ったんでしょうね。
「ん?言い返してこない!?」
とか思ってたのかなぁ。
あるところから、私に実家のリフォームの話を相談してきたりして、なんだか甘えてきたように私は思えました。
私が変わったからそう見えたのか、
私が変わったのを感じて、母の態度が少し変わったのか分からないけれど、
自分が変わると相手が変わる というのはこういうことなんだろうと改めて思いました。
母の一方的なはなしに付き合いつつ、相談に乗りつつ、同じ部屋にはいれたけど、
わたし、1つだけできないことがあることに気づいていました。
母の目を、私はみない。
そんな自分にすぐ気づいたけれど、
スマホに目を落としながら話す という態度を、変えられなかったんです。
そんな自分に気づきながらも、母と会話をしていたんだけれど、
目は、この日滞在中、1回しか、見えなかった。
「ん?言い返してこない!?」
とか思ってたのかなぁ。
あるところから、私に実家のリフォームの話を相談してきたりして、なんだか甘えてきたように私は思えました。
私が変わったからそう見えたのか、
私が変わったのを感じて、母の態度が少し変わったのか分からないけれど、
自分が変わると相手が変わる というのはこういうことなんだろうと改めて思いました。
母の一方的なはなしに付き合いつつ、相談に乗りつつ、同じ部屋にはいれたけど、
わたし、1つだけできないことがあることに気づいていました。
母の目を、私はみない。
そんな自分にすぐ気づいたけれど、
スマホに目を落としながら話す という態度を、変えられなかったんです。
そんな自分に気づきながらも、母と会話をしていたんだけれど、
目は、この日滞在中、1回しか、見えなかった。