「衣食住には困らなかったし、恵まれていた方ですが…」 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


毒親からの卒業セラピーをしております加藤なほです。

≫毒親ってなに?うちの親は毒親?という方はこちら 



リボンNHKあさイチさんに「おはなし会」を取材していただきました 
リボン朝日新聞に「おはなし会」について取り上げられました 
リボンラジオに出演させていただきました 




朝は抜いたけど、お昼はお一人ランチ。


デザート付きのに惹かれたけれど、朝だけファスティングの効果で胃が小さくなってるからきっと入らないな~と思い、


デザート抜きで、サラダをつけたコースをチョイス。




うん、サラダもいらんくらいやった(^^;;




夜は軽めにしよう…

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毒親育ちやアダルトチルドレンと自覚がある方と、ただ話し、聞く、おはなし会を開催しています。


その中で、


「衣食住には困らなかったし、金銭的にも恵まれていたと思うのですが、でも親に感謝できません…


こんなわたしは、親不孝でしょうか」


「お金もなくて苦労していたら、周りから見ても大変だなと思ってもらえそうけど、


不自由はしませんでした。


けれど、親に感謝できないし、つらい。


お金持ちなのに、何甘えてこといってるの?って言われるのが怖くて、


誰にも話せなかった」


というようなお話も、たびたびお聞きします。




子どもにも人権があります。


ごはんがあり、


着るものがあり、


住む場所があり、


生きていくのに必要なものが親から与えられていたとしても、


それだけあればいいわけじゃない。


心を健康的に育ててもらうことも、基本的な権利だし、


そこが満たされていないと、生まれてきたことに価値を見出せない。




生きていくのに必要な衣食住の部分を十分満たされていたとしても、


あるがままを受け容れてもらい、


愛され、認められる という、心の部分が満たされていなければ、


大人になっても、何歳になっても、


日々の生活のどこかで生きづらさを感じてしまう…




明日のおはなし会では、どんな話があがるだろう。


どんなことを話してもいいし、


愚痴や悪口もあの時間はオッケーだし、


泣いても怒っても、構いません^ ^




地元名古屋でのおはなし会は14(月)申込締め切りです。