今日もお立ち寄りくださってありがとうございます。
《メール相談の件》ですが、もう少し待ってくださいね
アドレスも迷っているのですが、お話を聞かせていただいた後、
今後の参考に、みなさまからフォードバックを頂きたく、
どんな風に始めようか、いろいろと考えています。
今月中にはアドレスを決めちゃおうと思います！
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今日も振り返らせてください。
《昨日の記事の続きです》
機能不全家庭に育ったことを、なかなか認められなくて、
そうじゃないって否定したくて、
でも、やっぱり、
なんだか生きづらい自分、
いつも母親のいいなりになっている自分は、
すべて育ちが原因だったのか、母親が原因なんじゃないか
と、原因なるものが見えてきた私。
その、受け入れがたい大きな苦しみと同時にきた感情が、
「誰か、お願い、聞いて、分かって・・・」
という、共感を求める、すがるような思いでした。
一人では、抱えきれなかった・・・
でもね、私の身近には毒親に理解がある友達なんていなかった。
友達からは、
「考えすぎだよ」
「つらいなら本読まなきゃいいじゃん」
「悪いけど、理解できない。よくわかんない」
「えー？いいお母さんじゃん？」
こんな言葉しか、もらえなかった。
・・・今思えば、そりゃそうだよね。
分からない人にはわからないんだもん。
話しても、無意味だったんだよね。
でも、当時はそんなことわからなくて、つらくて、友達や彼に話していました。
結局、私のリアルなお友達は、心から分かってくれる人はいなかったの。
毒親持ちがいなかったってこと。
悲しいけれど、心から共感してくれる、リアルなお友達はいなかった。
「誰もわかってくれないのかな・・・」
って、とってもとってもつらかった。
「でも、産み育ててくれたんでしょ」
なんてことも言われて、
罪悪感に苛まれて、
「親のこと悪く思う自分は、やっぱり間違ってるのかな・・・？」
って、心がふりこみたいに左右にぐらんぐらん揺れて、
自分が正しいという自信をなくすこともありました。
もうつらくて、
吐き出したくて、
楽になりたくて、
通っていたスクールのカウンセラーのカウンセリングを受けたこともあったけど、
でも、カウンセラーの先生、「毒親」って言葉を知らなかったの。
「毒親って知ってます？」
って聞いたら、キョトンとしてた。
機能不全家庭の知識はもちろんあったけれど、
「う~ん、ダメだ・・・理解されない・・・」
って思っちゃう自分がいました。
とにかく、心の底から共感・理解してほしかったんだと思います。
一番苦しい時に、共感してもらえるという安心をもって、
ぜーんぶ話せる場所がなかったんです。
だからこそ、今、
《同じように苦しむ人に、安心して話せる場を、しゃべりっぱなしの会》を、
私がこれからつくっていけばいいんだ！！
って思っています。
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