こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(何をしている人かはこちらから)

 

 

 

 

 

 

あなたは

 

 

 

自分のダメな部分、

できない部分を受け入れられず

自分を心から好きになれない。

 

 

 

そのダメな部分やできない部分を

人に知られないようにしたり

その不足感をカバーしようと頑張ってしまい

精神的に余裕がなくなってしまうため

 

 

 

 

自分の失敗を許せないがゆえ

相手の失敗も許せず

人間関係がギクシャクしてしまう...

 

 

 

こんなに頑張っているのにどうして?

私の何が悪いの?

 

 

 

こんなふうに自分を

責めてしまうことはありませんか?

 

 

 

わたしは日々、カウンセリングで

いつも何かしら

頑張っている女性と向き合っています。

 

 

 

例えば、自分のことはいつも後回しで

人のために、すごく気をまわし

求められていることに応えようとしたり

 

 

 

仕事も家事も(子育て含め)勉強も

完璧にこなそうとしてしまい

ヘトヘトに疲れてしまう...

 

 

 

そんな女性のお話を聴いていますが

 

 

 

もっと気持ちを楽にして

穏やかに毎日を過ごしたいし

好きな人や周囲の人とは

肩の力を抜いて、関わりたいですよね。

 

 

 

いつも自分を頑張らせ

心に余裕、余白がないだけ

人の失敗も許せなくなり

厳しさを人に向けてしまうことになりますから

 

 

 

自分自身が穏やかで

常に心の余白をもっておくことが

恋愛や人間関係を

居心地よいものに変えていく1番の秘訣です。

 

 

彼と気持ちが繋がった、温かい恋愛をするために必要なこと①

彼と気持ちが繋がった、温かい恋愛をするために必要なこと②

 

 

 

 

いつも頑張ってしまう女性のお話を

よく聞いていくと、その根本には

 

 

 

自分のダメな部分

弱い部分があったら

人に愛されない、嫌われてしまう

見放されてしまう、離れられてしまう

 

 

こんな不安や恐怖

見捨てられ不安を抱えていることが多いです。

 

 

 

愛着障害が根底にある方は

心が愛情飢餓状態になっている部分がありますよね。

 

 

 

愛情飢餓状態にあるということは、普段から

 

 

・愛されたい

・好かれたい

・認められたい

 

 

こんな強い欲求があるため

 

 

人に愛されないこと、嫌われること

関心を持たれない=認められないこと

 

 

は、とてつもない脅威となるため

それを阻止しようとする意図が

常に働いてしまうし

 

 

頑張る理由が不安や恐れからくるため

~すべき、~やらなきゃ

 

 

 

こういった強迫性や強い焦燥感に変わっていき

 

 


何か自分に付加価値をつけることで

人の愛情や承認を得ようとし
本来の自分とは違う自分になろう

頑張ってしまうことが

自分の首を絞めるようになってしまい

 

 

 

脳に「今のままであなたではダメだよ」

という否定的なメッセージを送ることになり

 

 

 

自分に自信がもてなくなり

自分を好きになれなくなり

 

 

ますます、人からの承認や愛情を求めてしまう...

 

 

こんな負のスパイラルを繰り返してしまうのです。

 

 

このため、

 

 

 

自分のダメな部分

弱い部分があったら

人に愛されない、嫌われてしまう

見放されてしまう、離れられてしまう

 

 

 

これは、幼少期の親との関わりや

身を置いた環境の洗脳であり

間違っていることを新たに学び

 

 

その上で


自分のダメな部分
弱い部分を受容して
それでもいいいんだ~って
肯定してあげることが重要です。

 

 

そうしないと、足りない部分を補おうと
必死になってしまい
そこに明確な答えはないため


やってもやっても


これでいいの?

なんか、足りなくない?


と感じて、いつまでも

満たされない状態が続いてしまうのです。

 

 

 

  どうすれば、ダメな自分、弱い自分を受け入れられる?

 

 

 

「どうすれば、ダメな自分や

弱い自分を受け入れられるのか」

 

 

 

愛着障害のあるわたしたちには

大きなテーマではないでしょうか。

 

 

 

わたしが思う、効果のある方法は

 

 

 

自分のダメ・弱いと思っている部分も

社会で役立ったり

人の助けになっていることを

 

 

過去の経験をピックアップし

事実や根拠をもって

自分に教えてあげること

 

 

 

だと思ってます。

 

 

わたしも自分で実践したり

カウンセリングでも取り入れることも多いんですが

 

 

事実や根拠があるからこそ

あたま(=認知)も納得しやすいため

 

 

自分のダメな部分・弱い部分も

腑に落ちて

受け入れやすくなるんです。

 

 

例えば、この方法に気づく前まで私は

 

 

・優柔不断⇒ものごとに対して慎重

・短気⇒感情豊か

 

 

こんなふうに無理くり

ポジティブに言いかえるを

やってみたんですが、

ほとんどうまくいきませんでした。

 

 

それはどうしてだろう..

 

 

と悩んでしまったこともあったんですが

 

 

 

あたまで思っていることと

こころで思っていることが一致してないわけですから

そうなって当然だと今は思います。

 

 

 

大事なのは、

納得感をもてるかどうかで

 

 

以前にも書きましたが

 

 

意識と無意識

頭と感情が一致した状態で

そう思えるかどうかが肝になります。

 

 

 

  私が嫌だと思ってる自分を受け入れられた理由

 

 

 

ここからはわたしのお話をもとに
お伝えさせて頂きますね。


わたしが過去、どうしても
受け入れられなかったこと。それは


・友達といても会話が弾まない。
=わたしはつまらない人だと思ってた。


・友人を喜ばせようとしたり
真剣に悩み相談にのったりしたのに
相手は同じように関わってくれない。
=都合のいいように使われてる?


こんなことでした。

 

わたしは、人に
そういう扱いされる存在なのか~...

 

と感じること自体、すごく悲しくてですね。



でも、自分と向き合い
過去の棚卸をしながら
とあるセラピーで
自分と向き合っていくと



友達といて会話が弾まないのは

 

 

そもそも愛着障害で過去のトラウマもあり

また虐待体験から複雑性PTSDもあったため

人といるとそれだけで緊張してしまい、自分を出せない。

 

 

 

また、子供の頃から家庭が常にゴタゴタしていたので

自分のことを話すことが難しく

それが、友達と親しくなれない要因の

ひとつだったかもしれなくて

それは私の性格のせいじゃなかったことがわかってきました。

 

 

 


また、友人が悩みや相談ごとそしてくるのは

それだけ相手のコも
わたしに安心感があったり

居心地の良さを感じてたのかも知れないし

その子も弱い部分があって、私に頼りたかった。

甘えたかっただけかも知れない。



友達を喜ばせようとしたり
真剣に悩み相談にのっても
相手が同じようにしてくれないのは
納得いかないけど


それだけ、当時の自分は
同年代の子からみたら「大人」に見えて
つい、頼りたくなる存在だったのかも。


こんなことがわかってきたんですね。




それ以外にも
過去の頑張った経験を
具体的に思い出していったら

 

 

私は、誰にも彼にもいい人になろうとして

損をしたり

自分だけが与える立場になっていただけで



優しくしたり、親切にする相手は
ちゃんと自分で選べばいいし


人の言動を悪くとっても

あとから立て直す術を身につければいい。


だから、今の自分でもいいんだ。


 

 

と思ったら
すごく気が楽になったんです。



そもそも



「ダメな自分、弱い自分」は
過去の体験
特に幼少期の親との関わりで
無意識に刷り込まれたものであって


本当のことではありません。

 

 

私もあなたも洗脳の世界に生きているだけなんです。



どんな自分も
社会や誰かの役に立っていて
支えになっている部分が必ずあると
わたしは思っているため



大切なのは
社会や誰かの役に立っていて
支えになっている部分を


自分で気づけたり
見つけていける目をもつこと。


これは、思考のトレーニングで
やっていける部分で
これがわたしのカウンセリングでは
内観術になります。^^



どんな自分も
社会や誰かの役に立っているって
ちょっと、素敵じゃないですか?



だから、


あなたはあなたのままで
十分素敵なんです♪^^


 

 

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